50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【長野、伊那市】アルプス大展望の守屋山をタツヤマさんと歩く。2026年3月8日(日)

やまみほ


守屋山・西峰から、こんにちは。


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


今週末は、久しぶりにしゃべくりYouTuber・タツヤマさんとのコラボです。

関西在住のタツヤマさんと合流するのに、ほぼ中間点である長野の八ヶ岳エリアが最適解。

今回は、前回の「美し森」で約束した「守屋山」に登ります。


自宅を4時20分に出発しました。


登山口駐車場にはトイレがないため、途中諏訪湖畔の公園トイレに立ち寄りました。

この諏訪湖は周囲20kmほどで、きれいな遊歩道が整備されています。

いつかロングウォークしたい時に訪れてもいいねと話しました。


その後、杖突峠の駐車場に7時半頃到着し、タツヤマさんの到着を待ちました。


《コース定数 15(ふつう)》



タツヤマさんと合流し、しばらくおしゃべりしました。

数日前にタツヤマさんから関西にはないお菓子「すあま」をご所望されていて、ターボとイオンで購入した三種類のすあまのうち二つをたつやまさんにお渡ししました。

すあまは賞味期限が短いらしく、こんなにもらっても💦💦となっていましたが(笑)

一番量の多い「ひとくちすあま」は、山行中に食べるべく、私が持って歩きます。


出発前のYouTube撮影。

今回もいきなりしゃべりまくるタツヤマさん🤣

もちろん、YouTubeは早送りしました(笑)

どうやら、先日アップした「雪の伯耆大山」の動画が8000回以上再生されているらしく、なんでなんか謎なのだと話していました。

今回のお気楽とのコラボでその謎を解明したいと言ってたけど、、いや、お気楽とコラボしたところで何もわからん気がします。

むしろお気楽コラボ動画は多分数十回しか再生されないよ(笑)

タツヤマさんはその健脚ぶりや、雨だったり雪だったり暴風だったりの動画の方が人気なんだってば、、と私は知っております。

みんな怖いもの見たさなんだからさ。

お気楽な動画になど興味ないんだってば。

聞いてくれれば、教えてあげたのに(笑)

あ、でもこれが明らかになると、今後お気楽とのコラボはやめときます~ってなるかもだから、内緒にしておこう🤣🤣


そうそう、歩き出す前にタツヤマさんからの情報。

この守屋山は双耳峰なのですが、東峰を「ひがしほう」と呼び、西峰を「にしほう」と呼ぶらしいのです。

タツヤマさんは山に登る時に地元でなんと呼ばれているか、ちゃんと役場などに確認して、正しい呼び名でYouTube発信することを心がけているのです。

普通は「せいほう」とか「ひがしみね」とか、音読み・訓読みが揃っていることが多いですが、ここ守屋山は訓読み音読みが混ざっていることが興味深かったみたいです。

すると、ターボが「とうみね」とは呼ばないんだね?、、と混ぜっ返します。

タツヤマさんは苦笑し、私はイラッとしました😒

大して興味ないくせに、混ぜっかえしてんじゃないよ😒💢💢


はい、気持ちを切り替えて歩き始めましょう。

歩き始めた途端に、急登です。

タツヤマさんは「こんなん急登じゃありませんやん」と言いますが、お気楽は既にゼェハァして、「これはお気楽では急登と呼ぶのだ!!」と宣言しました。


平らになった途端におしゃべりを始めるお気楽隊。

ターボに「元気ですか?」と聞かれ、「余裕~!」と答えます。

私たちは適度に汗をかきましたが、タツヤマさんはウォーミングアップにもならないらしく、寒い寒いと言っておりました。

ゼェハァにも良い点があるんだなと、ちょっと思った(笑)


 

あれ?

なんだか「水呑場」に向け下るようですよ。

私は「水呑場には用はない!」と言いましたが、どうやらそこを通らないと山頂に行けないらしい。

ターボが「折角登ったのに、下るなんて、登ったの返してもらえますか!?💢」とタツヤマさんに突っ掛っていました。


下ってくると、木立の間に山頂らしきものが見えました。

タツヤマさんがあれが東峰だと思うと言うので、そのようにYouTubeで紹介すると、「でも東峰は360度大展望なんで、あそこには木があるからあそこの向こうかも知れない」と保険をかけ始めた。

あれ?なんか、言ってることが違ってきたぞと言うと「ま、あの辺りです」とごまかしておりました🤣


少し行くと登山道脇の切り株に木の枝で何か描かれています。

お、これは「守屋山」と書いてあるのでは!?と気付きました。

すると、上の文字は3/7という日付なのだと気づいたので、今日の日付3/8に変更しておきました。

この事をターボがYAMAPに投稿すると、この作者の方からコメントいただいたそうです。

こういうの、楽しいですよね。

以前「物見山」で「オキラク4649」と雪に書いたのが、数日後訪れた人から「まだ残ってましたよ~」とコメントいただいたりもしました。


用はない!と言った水呑場に到着です。


広いキャンプ場みたいな雰囲気の場所で(キャンプと焚き火も禁止らしいけど)、トイレもあります。

体が冷え冷えのタツヤマさんがトイレをお借りしてました。

以前ここを訪れた時に利用料100円をいれようと思ったらお札しか持ってなくて、1000円を箱に入れたとのこと。

だったら、私たち全員が利用しても大丈夫だね!となりましたが、私たちは大汗をかいているので、全くトイレに行きたくありませんでした(笑)


そこから霜柱の道を登ります。

ここでもゼェハァ、ゼェハァ。

タツヤマさんに「めっちゃハァハァ言ってますやん」とディスられながら、登った先は平らな道へ。

そうなった途端にターボが「○時○分!」と動画を撮り始めたので、爆笑しました。

「めっちゃ短いですやん。こんなん登りになりませんよ」とタツヤマさんは言っておった。

汗もかかず、相変わらず寒いらしい🥶


 

途中暑くなったので、ダウンを脱いだのですが、タツヤマさんが自宅から掛かってきた電話を始めたので、それを待っている間にまた寒くなって、もう一度ダウンを着たところ🤣

暑かったり寒かったり、忙しいんだよ、お気楽は💦💦


ちょいハァゾーン。

このエリアは杉ではなくカラマツなので、花粉症がおさまっていて助かります。

鼻水は絶えず出るけど、それは花粉症のせいではなく、体が結露しているから。


ついに東峰が見えてきました。

大展望の予感しかしないね!


守屋山・東峰到着!!

360度の大展望!!!


八ヶ岳が目の前!

南アルプスもすぐそばにあります。

どれが北岳なのかと、近くのハイカーと行ったこともないのに、知ったような感じでワイワイしました(笑)

ハイカーが多かったので、みんなで写真撮影は帰りにすることとし、西峰に向かいます。


西峰の肩にあるラビットハウスに到着しました。

中には山頂からの展望図がありました。

これをなるべく覚えておいて、いざ、山頂へ!


西峰、到着!!

ドッヒャーー!という、東峰より更にスケールアップした大パノラマです。

八ヶ岳や霧ヶ峰はもちろんのこと、北・中央・南アルプスを全て見渡せます。

これはすごい!


それぞれを少しアップで撮影してみました。

上から、南アルプス、中央アルプス、高ボッチと鉢伏山、霧ヶ峰、蓼科山などの北八ヶ岳、赤岳などの南八ヶ岳。

雲も霞もない、クリアな視界です。

素晴らしい!


山頂にあった山名板。

名だたる名山がズラリ勢揃いです。


諏訪湖方面を眺めながらランチにしました。


先日読んだ夏川草介さんの「エピクロスの処方箋」にも出てくる、京都名物の「阿闍梨餅」をタツヤマさんからいただきました。

小説を読んで食べてみたいと思っていたので、とっても嬉しかったです。


ランチを終えて記念撮影。

この後、タツヤマさんにお気楽ステッカーの贈呈式をしました。

スマホケースにいれてくれるそうです😁

そして、この後東峰へ向け下っている時に、先頭を歩いていたターボがなんだかワァワァ騒いでいるので何かと思ったら、、、


なんと、めちゃくちゃお久し振りのクリさんに偶然お会いできたのでした~!!!

お友達三人と一緒に昨日は北横岳、今日は八ヶ岳に登る予定だったけど、強風だったので守屋山に変更したんですって!

なんと、なんと、、山に登っていれば、約束してなくてもいつかは会えるもんなんですね~!

コーフンし過ぎて、私はまたまた咳き込んでしまいました。

喉に冷たい空気が入ると咳き込むお年頃になりました(涙)

みんなでひときりワイワイやってから、「元気でね~、またどこかで!」と別れました。


二度目の東峰。

往路より混んでて順番待ちして、記念撮影しました。


では、下山~!

帰りは分岐を右に行きます。

立石コースです。


百畳岩に立ち寄り、日向ぼっこしていたら、東峰でも会った団体さんがドイドイやってきたので、慌てて場所を譲りました。


鬼ケ城や、十文字岩など、奇岩の見所があるコースでした。

肝心の立石は写真を撮り忘れた🤣


その後は車道を1kmほど歩きました。

緩やかな登りなのですが、あと少しだと思うとペースがあがり、再びのゼェハァゼェハァ💦

またしてもタツヤマさんに「皆さんがなんでそんなにしんどそうなのかわからん」と言われる始末でした(笑)

あなたより10kg重い荷物を全身にまとっているからなのだ!!(涙)

減量せねば💦💦




アルプス大展望の守屋山#お気楽山登り#お気楽隊#タツヤマチャンネル#ハイキング

タツヤマさんのおしゃべりと、お気楽のダメっぷりがしっかり記録されています。

良かったら覗いてみてくださいね!


タツヤマさん、これに懲りずにまたよろしくお願いしますね~\(^-^)/


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【お知らせ】《山歩きJP》、《YAMAP》との初コラボ!高野参詣道を歩く記事がアップされました。2026年3月6日(金)

やまみほ

こんにちは。


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


我が娘たちが運営する《山歩きJP》が《YAMAP》さんからご依頼いただき、和歌山県観光振興課のご協力を得て、『高野参詣道』を歩いてきました。


歩いたのは昨年の秋。


いつそれが形になるのかと、心待ちにしていましたが、本日、ついに、《YAMAP》にアップされましたので、そのお知らせです!


今回、二人を案内してくれたのは、低山ハイクのスペシャリスト「大内征」さん。

高野参詣道を巡る二泊3日、50kmの旅です。


記事はこちら

↓↓↓

高野山へと続く1200年の巡礼路|空海の足跡をたどる歩き旅 | YAMAP MAGAZINE

https://yamap.com/magazine/71961


今回も文章はユウ、イラストはジュンが担当しました。


歴史に思いを馳せながら、都会の暮らしで見失いがちな自分を見つめる旅、、、

私もいつか同じ道を歩いてみたくなります。

ジュンのイラストも、和歌山県がステッカーにして販売したくなるんじゃない?と思うほど素敵です。

良かったら読んでみてください。


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【読書感想】『海賊とよばれた男・上』2026年3月6日(金)

やまみほ

こんにちは。


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


3月第1週に読んだ本の感想を書きます。


私とあこちゃんは2026年の本屋大賞ノミネート作品を全て読み終わり、残すはターボが残り三冊を読み終われば、『お気楽読書会』として大賞予想を発表できます。

もう少しお待ちくださいね!


で、今私が何をテーマにしているかと言うと、過去の本屋大賞受賞作を再読し、『ベストof本屋大賞』を決めようとしているわけです。

過去の本屋大賞受賞作を読み進めていて、先週『鹿の王』と『羊と鋼の森』を読み、残り16作品となりした。


今週は『海賊とよばれた男』の上下巻を読んでしまおうと思っておりましたが、諸々忙しく、上巻のみの読了となりました。


📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖


《海賊とよばれた男・上》百田尚樹著(講談社)

☝️ベストオブ本屋大賞企画対象作品です☝️


◎裏帯、、、

1945年8月15日、男の戦いは、0からはじまった……

戦後忘却の堆積に埋もれていた驚愕の史実

馘首なし!タイムカードなし!定年なし!

なにもかも失った経営者が命がけで守ったものは社員だった。

出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたドキュメント小説!


◎あらすじ、、、


🌟感想🌟、、、


初めて読んだ時に度肝を抜かれた記憶がありますが、再読しても、やっぱり凄いとしか言いようがないです。

小説としては丁寧だし、わかりやすいし、力強いし、これぞ血湧き肉踊るというやつです。

そして、実在した人物(出光佐三さん)をモデルにした主人公・国岡鐵蔵がとにかく凄いです。

学生時代から自分の考えを持ち、人と違っても臆することなく表明し、真っ直ぐに生きてきた男。

決してぶれることなく、自らが信じた道を突き進みます。


そして、そんな国岡鐵蔵に惚れ込んだ国岡商店の店員がこれまた凄いです。

骨身を惜しまず、店主を信じてひたすらに働く店員たち。

そんな店員を家族と思い、厳しく優しく愛情を持って接し、導いていく国岡鐵蔵が眩し過ぎます。

こんな人なら確かに「すべてを失おうとも、日本人がいるかぎり、この国は必ずや再び立ち上がる日が来る」と自信を持って言えるだろうと思いました。


戦前戦中戦後という激動の時代に翻弄され、手に入れては失うを繰り返す人生。

利権を奪われ、日章丸は沈没し、大切な店員を失くし、苦悶し涙する鐵蔵に激しく共感し、胸が傷みました。


下巻ではついに「七人の魔女」との戦いが始まります。

辛い場面が多かった上巻から、胸のすくような大逆転を信じて下巻へ!

国岡鐵蔵の石油を巡る生きざまをとくと見届けよう!


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ところで、本日、吉川英治賞が発表されました。



文学賞の『どら蔵』と、新人賞の『百年の時効』を読んでみようと思います。


最近、Audibleでの読書がとても快適で、しかも過去作はもちろんのこと、新作でも半年ほどたてばAudibleに載ってくることがわかったので、益々Audible生活が充実しそうな予感がします。

私の薦めでついに、あこちゃんとターボもAudibleを始めました。

あいにく『どら蔵』はまだですが、『百年の時効』はAudibleにあるので、『海賊とよばれた男・下』を聴き終わったら『百年の時効』を聴き始めようと思います。


読みたい本があると、すぐに購入してきましたが、本屋で気になったらその場でAudibleにあるか確認して、あったらまずはAudibleのウィッシュリストに保存してから聴き、素晴らしいと思ったら後日本も購入するというやり方にしようと思います。

そうすれば、積み本が無限に増えるのを抑えられるだろうと今さらながら気付きました。

あまり面白くなかったなと思う作品は処分し、気に入った作品だけの本棚を目指すのもアリかもとも思い始めています。


Audible、、まじ、神です。

本当に素晴らしい、コスパ最高の仕組みだと思います(月払いわずか1500円で、無限に聴けます)

ありがたい、ありがた過ぎる。


私のAudibleウィッシュリストには、ここ数日でこんなにも次に読む候補が増えました。



過去の本屋大賞受賞作だったり、最近の文学賞受賞作だったり、お気に入りブックチューバーがおすすめしていた作品だったり、以前購入して本棚に積まれている長編だったり、本屋で気になっていた本だったり、友達に借りて早く読まねばいけないやつだったり、、、(笑)


Audible、ほんっとうに役に立ちます!!


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