こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

最近読んだ作品の感想を書きます。
📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖

《ライアーハウスの殺人》織守きょうや著(集英社)
◎帯、、、
お嬢様もメイドさんたちもみんな嘘つきだよね
館✖️クローズドサークル✖️計画犯罪✖️○○!?
◎あらすじ、、、
お嬢様・彩莉は転がり込んできた莫大な遺産で孤島にギミックつきの館を建設し、かつて自分の書いた小説を馬鹿にした相手を殺害しようと企てる。
「おまえらがバカにした私の考えたトリックで死ね」
嵐の気配が近づく中、ターゲットのミステリ愛好者たち(ショーゴ、詩音)、医療関係者(みくに)、刑事(矢頭)、霊能者(真波)、嘘で雇われたメイド(アリカ)が館に集められ、金にものを言わせた自前のクローズドサークルが完成。
有能メイド・葵の鬼のダメ出しの末、綿密に練られた復讐劇は、成功間違いなしと思われた。
しかし、一夜明けると、彩莉が殺した覚えのない死体が転がっていた………。
⭐感想⭐、、、
織守きょうやさん二作目。
『花束は毒』が面白かったので期待していたのですが、この作品は私の好みではなかったです。
残念!
読書メーターでは皆さんの評価が高いし、何人ものブックチューバーも絶賛していましたから、クローズドサークルが大好きなミステリ愛好家にはぶっ刺さるのではないかと思いました。
ただどちらかと言うと社会派ミステリ好きの自分としては、誰に対しても全く共感できず、んなわけあるか!と思いながら読んでいて、あまり楽しめなかったです。
後半いくつかどんでん返しがあり、え?え?どういうこと?
なるほどあの違和感はそういうことだったのねと言う驚きはあるものの、それが痛快かと言われると首を傾げてしまいます。
以前読んだ他の方の作品でも思ったことですが、こういうエンタメには動機とか共感とか不要なのだろなぁ。
何一つ納得できるものがなかったです。
皆確かに嘘つきだし、イカれていました。
これだけ常識が通用しない物語も珍しいですね。
若者に人気なのですから、私の感覚が古臭いのだと思います。
エンタメに振り切った作品でした!
📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖

《王国》湊かなえ著(マガジンハウス)
◎帯、、、
珊瑚の女王を殺したのは、誰なんだ?
究極のブロマンス・ミステリ
◎あらすじ、、、
白珠湾の海を守るーー生まれ故郷の海を愛する母と、国際協力事業団で海を守る仕事に就く父を見て育った浜崎朔也は海洋学部で学び旅行代理店を経て、満を持してウェルネス・ツーリズムの会社「海の王国」を興した。
幼い頃からの夢がようやく形になりかけた矢先、悲劇が起きる。
9人全員何かを隠している
⭐感想⭐、、、
読友のあこちゃんが高評価だったので、かなり期待して読んだのだけど~!!
なんだ?なんだ?
一体何が起きているのだ!?
私には理解できなかったぞ、この本の魅力が!
湊かなえさんは好きな作家さんだし、少し前に発表になった『暁星』など、ドはまりしたのに、、、何故かこの物語ははまりませんでした~😭
何しろ登場人物が多いし、それぞれが個性際立っている訳でもないし、章毎に話者が変わるし、その章の中でも時系列が入り乱れていて、今、誰の、いつの話をしているんだっけ?と度々わからなくなってしまいました💦
多分私の理解力がなかったせいだと思います、、残念!!!
全体的にぼんやりしていて辛気くさいです。
謎も今一つだし、その解決の盛り上がりも大してありません。
これ、ホントに湊かなえさんの作品なの?と思ってしまいました🤣
本には登場人物の栞が挟んであるのですが、あこちゃんから借りた本には杉浦航生しおりが挟んであり、おっ、それぞれイラスト化されてるのね!と思ってネット検索すると、見分けの付かないキャラが9人並んでいて、いやこりゃ覚えられないわ、、無理~っとなったのでした🤣
怒涛の展開を期待して、我慢して読んだのですが、最後まで薄味でした😭
最後の「あとがき、もしくは、序章」っていうのは何ですかね?
作者の体験談って事ですか?
今一つわからないまま終わってしまいました。
あこちゃんは面白かった!と言ってます。
私の頭がパープーなだけだと思います!!絶対そう!
📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖
来週はいよいよ第176回直木賞ノミネート作が発表されます。
あこちゃんはそれまでに自分が購入した新刊を読み終えたいと言っておりました。
でも私は読むより買う方が多くて、全く追い付けません💦
次は今村翔吾さんの『未だ本能寺にあり』を読もうと思っていましたが、かなりの大作なので、とりあえず次はあこちゃんが激推ししていた『富岳を駆けよ』を読んでみようかな。
耳で聴くAudibleでも、新刊がどんどん出ているので、それも活用して、頑張ります!
いつもブログを応援していただき、ありがとうございます。


































