50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。本に興味のある方ものぞいてくれたら嬉しいです。

【長野、和田峠】三峰山の稜線歩き。2026年10月17日(土)

やまみほ

長野県・三峰山から、こんにちは。


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


今週末は、ハガレーナと二人旅です。

関東地方がどこもかしこも晴れ予報のこの日。

当初は久しぶりに男体山に登って、晴れた山頂から中禅寺湖を眺めてみたい、奥日光は紅葉かも!?と思っておりましたが、私が金曜日に残業となり、とても2時に起きて3時に家を出て、寝不足のまま標高差1400Mを登るのは大変だと思い、急遽予定変更してもらうことになりました。

ハガレーナにそう伝えると「前から三峰山に登ってみたかったんだよね」とのこと。

三峰山??

私は三峰山と言えば、秩父の奥か、群馬の吾妻耶山の側の三峰山しか知りません。

どちらもちょっと暗いイメージの山ですが、そこに行きたいのか?ハガレーナにしては珍しいな、、と思っていたら、「長野県の三峰山だよ。和田峠から登るの」と。

あーーー、わかった!

前に花子が歩いてた中央分水嶺だ!!

どうやら、大展望で、穏やかな稜線歩きが楽しいらしいのです。

いいね、いいね、いいと思う。

私は仕事が終わらなかったので、ハガレーナに計画を立ててもらい、自宅出発は朝5時と決まりました。

結果、ひまの散歩が終わらず、、というか、、ひまが一歩も動かない🤣、、、ので、10分遅らせてもらいましたが💦


和田峠の駐車場に、7時40分頃到着しました。

現地にはトイレがないので、和田宿の道の駅を利用されることをオススメします。

駐車場には意外と車があります。

結構人気のルートなんですね。



《コース定数 13(ふつう)》



何かの鉄骨の建物の横に登山口があります。


 

黄葉したカラマツの中を行きます。

フィトンチッドのいい香りが漂っていました。


広い場所に出ました。

地面はぬかるみ、湿地帯になっているようです。


湿地の横の道を登り、途中でまるでゴルフ場の斜面のような広い道に出ました。

そこをひと登りで、古峠に到着です。


古峠は中山道の峠です。

説明は中山道と和田峠のことばかりですね。

ここが和田側の終点とあります。

ここからは下諏訪方面へ下りになるようです。

古峠がかつての和田峠ってことなのではと思いました。

私たちは下諏訪側へは下らず、右に尾根を登っていきます。


木漏れ日が楽しい、歩きやすい道です。

道は少しだけ急になり、あの向こうに展望が開けるのかな?と思ったら、、


道は下りになりました。


そして、鞍部から再びの登り。

小さなアップダウンを繰り返します。

笹の淡緑、カラマツの黄色と幹の白、赤く色づいた楓、、、見るもの全てが美しいです。


登った先は、、今度は更なる登りでした(笑)


これはミズナラだったかな?

青空を背に大きく枝を広げてスックと立つ姿が凛々しかったです。


歩きやすいし、楽しい道です。


右から射し込む光が黄色い葉っぱを輝かせていました。


展望がひらけました!!

いよいよ見えてきた三峰山山頂です。


ビーナスラインの側なので真横をドライブウェイが走っています。

スポーツカータイプの車が何台も連なってモーター音を響かせながら通過しました。 


 

谷側の紅葉もきれいです。 


北アルプスが見えました!


前方に遠くからでも目につくまん丸で可愛い楓の木がありました。


抹茶大福のようなピークは右に巻いていきます。


360度大展望!

気持ちいい~! 

これは最高ですね。

ハガレーナが「良かった~」と言っておりました。

オススメしたハガレーナにとっても想像以上だったらしいです。


振り返ると三峰口からの真っ直ぐな登山道が見えました。


小さなピークを越え、いよいよ山頂へ。 

真ん中のくねくねした道の写真をYAMAPなどでよく見かけるそうです。


登った先は小さなピークで、そこから横長のほぼ平らな山頂でした。

なるほど、さっきのピーク二つとあわせて、遠くからだと3つ峰があるように見えるのかもしれません。


山頂はもちろんぐるり遮るものなし!

北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳、霧ケ峰、美ヶ原、鉢伏山、遠く諏訪湖まで見えちゃいます。

山頂で大福を食べました。

ちょっと寒くなってきたので、ランチは風の当たらないどこかでしようと思います。


下山開始。

心浮き立つ稜線歩き。

八ヶ岳の右には富士山も見えました。

抹茶大福の横でランチにしました。

日向ぼっこしながら、結構ゆっくりできました。


登りで下りもあったのですから、当然登り返しもあります🤣

ここを上がった辺りが和田山・北峰のはずです。

往路では気付かなかったのですが、右手の笹の間にわずかな踏み跡があり、入ってみると、、、


和田山・北峰がありました!

山頂と歩いてきた道を見渡せました。


下って、前方のピークを登り返し、再び下って、、


古峠に到着しました。

中山道の名残りのような石碑があり、喉かな雰囲気です。


そこから更に登っていき、和田山・南峰に立ち寄りました。

展望はありません。


再び古峠に戻り、ススキの道を下っていきました。




下山後、トイレに立ち寄るため、三峰口の売店に車で移動しました。


三峰口駐車場から見た三峰山です。

これは登ってみたくなりますね。

こちらからなら更に簡単に登れます!


簡単に登れて、楽しいお山でした!

これはたこひもさんやウォーリーを連れて来たいかも!!


ターボは前から三峰山が気になっていたらしいので、また今回来れなかったメンバーを誘って訪れたいと思います。


いつもブログを応援していただき、ありがとうございます。


ショート動画です。

↓↓↓


【新潟、佐渡】お気楽隊が行く『佐渡島二泊三日の旅』2026年10月11日~13日

やまみほ


佐渡島から、こんにちは!


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


昨年子ども達と訪れた佐渡島に、今年はお気楽隊として上陸しました!!


前回は一泊二日で、出発直後に鹿被害にあって大幅に計画を変更せざるを得なかったこともあり、立ち寄ったエリアは、ドンデン高原、トキ公園、佐渡金山の3ヵ所のみでした。

帰りのフェリー乗り場で佐渡島の名所をまとめたポスターを見て、えええぇ!?ここも、ここも、こんなところもあったの~!?

全く見てないじゃん!!!!となったのです。

でもこんなの一泊二日で回るのは絶対無理だよ。

その時私は、次はお気楽メンバーと二泊三日で訪れよう!と心に誓ったのでした。


お気楽メンバーに話し、写真を見せると、みんなの反応はもちろん、、

「行こう、行こう!来年の秋に!」

となりました(笑)


1~2年に一回の旅行をしたいと思い毎月積み立てしているメンバー(ターボ、ハガレーナ、ウォーリー)と共に訪れた『佐渡島二泊三日の旅』の始まりです。


🚄🚄🚄🚄🚄🚄🚄🚄🚄🚄🚄🚄


《一日目》


今回も地元の城南観光バスさんにお願いし、新幹線、佐渡汽船、レンタカー、ホテルの手配をしてもらいました。

自宅を6時半に出発し、7時前には本庄早稲田駅に到着しました(早すぎる💦)

新幹線は本庄早稲田駅発7時26分。

30分も待ち時間があります。

旅慣れしてないと、どうも時間前集合が過ぎるのですよ(笑)


ウォーリーが朝ごはんは新幹線の中で食べると言っていたので、ターボと私はそのための朝食を用意して臨んだのに、いざ駅に着いてみたら、ウォーリーは時間と昨夜の残りがあったから、家で朝食は済ませてきたとのこと。

はぁ!?

あんたが新幹線の中で食べたいと言ったからみんなでワイワイ朝食タイムを楽しもうと準備してきたのに、この裏切り者!!!とウォーリーを罵りながら、ターボと私はホームの待合室で朝御飯を食べました。


朝食を済ませた頃あいで、新幹線到着。

越後湯沢で乗り換えて、新潟駅には8時58分に到着しました。


私は新幹線の中でトイレを済ませていたのですが、他の三人はまだだったので、新潟駅改札を出てからトイレを探しました。

広い通路で荷物番をしながら三人が戻ってくるのを待つ私。

時刻は9時です。


数分で戻ってくるものと思っていて、最初は何の心配もしてなかったのですが、10分たっても15分たっても戻ってくる気配がありません💦

腕時計を見ながら徐々に不安になってきました。

スケジュール表をバッグから出して確認すると、ジェット船の出港は9時40分とあります。

新潟駅から新潟港までタクシーで10分弱と読んでいましたが、余裕を持って9時20分にはタクシーに乗りたいところです。


時計と、廊下を曲がった先にあるであろうトイレを交互に見ながら私の顔は徐々に険しくなっていきました。

すると廊下の奥からまずはターボが小走りに戻ってきました。

時刻は9時18分です。

その後ハガレーナも合流しましたが、ウォーリーが戻ってきません。


ハガレーナが「先に行ってタクシー乗り場に並んでおいた方がいいね。私たちは後から追いかけるから」と提案。

確かに!

ターボと私はハガレーナを残し荷物を抱えてタクシー乗り場に走りました。


どこだ!?どこだ!?タクシー乗り場はどこなんだ!?


そこで私たちが見た絶望的な光景は、、、20組以上並んでいるタクシー乗り場の長蛇の列でした。

しかも、タクシーは数珠繋ぎに並んでいるわけではなく、間隔をあけながら順次やってくるのに乗り込んでいるようです。


ガッビーーーーン。


こ、これ、間に合うのか!?


お休みの日だというのに、スーツ姿の男女の多いこと!

もちろん旅行者の姿もありますが。

長蛇の列は遅々として進みません。


しびれを切らしたスーツ姿の人々が、一組抜け、二組抜けして、歩き出していました。

後からわかったことですが、この日何かの学会が開催されていたのだそうです。

何組かスーツ組が抜けてくれたので、少し進みます。

そこにハガレーナとウォーリーがやっと現れ列に並びました。


比較的順調に一台、また一台と、一定間隔にやってきましたが、私たちの前でピタリと流れが止まりました💦


ヤバい、ヤバい、ヤバい😰


さっき出ていったタクシーたちが、新潟港から戻ってくるのを待っていなくてはいけないんじゃない!???

これはマジで間に合わないかも。


佐渡汽船に電話しておいた方が良いのでは、、と相談を始めたところで、救世主のように車体のきらめく(本当に輝いて見えた)タクシーが駅のロータリーにやってきたのでした。

時刻は9時28分!!!

マジでギリギリ!!!


荷物を貨物室に入れ、タクシーに乗り込むなり、「新潟港までお願いします」「9時40分出港なんですけど、間に合いますかね?」と聞いたのでした。

すると運転手さんから「大丈夫だと思いますよ」と落ち着いた、けれど何よりも力強い一言が発せられました。

運転手さんに聞くところに寄ると、この日はロードレース大会も開かれていて、所々通行止めだったりして、駅に戻ってくるのに時間がかかったのだそうです。


とにもかくにも、とりあえずタクシーに乗れて良かった!!

そして、新潟港に到着したのは、9時36分でした。


⛴️⛴️⛴️⛴️⛴️⛴️⛴️⛴️⛴️⛴️⛴️⛴️


重い荷物を抱えたり背負ったりしたオバちゃん4人が髪を振り乱し(ってそんなにロン毛のヤツがはいないが、まぁ、イメージね、イメージ)エスカレーターを駆け上がります。

乗客はすでに乗船を終え、誰もいなくなったターミナルをゼェハァ言いながら必死の形相で走り、係員のいる改札につき、城南観光から渡されていたA4の紙を通行手形のように付き出して「通して~!」との願いを込めて見せると、男性からは「窓口でチケットに交換してきてください」との一言。


な、ぬぁんだと~!!!😱


4人の中で一番ババァでしかも足が若干不自由(?)な私がUターンし窓口に向け猛ダッシュ!!(いや、そんなに速くはない)

すると私の背中に、「急がなくて大丈夫ですよ~、転ばないように気をつけて~」と係の男性が叫ぶのが聞こえました🤣

いや、ここ、人生で一番急がなくちゃいけない場面でしょ。


カウンターに両肘をつき、ゼェゼエ言いながら「チケットに変えてください!!」と紙を差し出したのでした。

すると「4名ですね」と言われ、心の中で見りゃわかるだろ!と悪態をつく、柄の悪い私。

まぁ、4人のはずなのに一人だったので、三人キャンセルやもしれぬと思って聞いてくれたのだろうことは理解しています🤣

すると、機械からシュッシュッと軽快な音をたてて機嫌良くチケットが4枚吐き出されました。

その時の痺れるような喜びをどうやってお伝えしたら良いのやら。

それを「ありがとうございます!」と引ったくるように受け取るやいなや、再びの猛ダッシュ(いやだから、そんなに速くはないってば)🏃💨

心配そうな顔をして待っていた三人にチケットを配り、改札にQRコードをかざして通過し、前を行く俊足のハガレーナを追いかけながら長いタラップをヨタヨタと走り、最後の私が船に乗り込んだのはまさに9時40分ちょうどでした😭


まさか、満員電車ならぬ、満員ジェットホイルに飛び込み乗車することになろうとは、、、💦💦


全員着席を済ませて出港は今か今かと前を向いている乗客と目が合いまくりですよ😖

皆さんにちょっと驚いたような顔で見つめられる中、体から湯気を出したオバサン達がゾロゾロと狭い廊下を進み、ようやく横並び4人席に体を沈め、小さくなって「間に合った~!!!」と囁き合ったのでした。

もう汗だくでしたよ🥵

冷や汗と脂汗と普通の汗と、、、しばらく放心状態でした。


昨年の子どもたちとの佐渡旅行でも、鹿に激突されて車が大破するというアクシデントに見まわれ、予定のフェリーに乗れなかったのですが、今回も結局一波乱ありました💦


タクシー乗り場に並んでいる時に三人に聞いた話だと、3つしかないトイレが全て埋まっていて、中から全く出てこなかったらしいです。

シーンと静まりかえったトイレの前で10分以上待ちぼうけだったらしい。

出てきたのは若い女性たちだったようなので、中で着替えでもしていたのではないかとの事でした(真相は不明)

それはまた、ちょっと予測するのは難しい状況でしたね💦


🧐教訓、、、トイレは新幹線の中で済ますべし!


ということで、かなりドタバタしましたが、なんとか予定通りのジェットホイルに乗れ、船内の案内ビデオを眺めていると、ようやくハラハラドキドキから、ワクワクドキドキに変わってきました。

なんか急に楽しみになってきたぞ~!!🥰


これは動悸息切れではなく、トキメキってやつだよね???


🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙


ジェットホイルに乗ること約一時間。

無事両津港に着岸しました。

お気楽隊、佐渡島に上陸です!

今回はレンタカーを借りて島をドライブする予定なので、車での所要時間を写真におさめておきました。

佐渡島を海岸線に沿って一周する車道は全長280kmあるそうです。

結構距離ありますね。

沖縄本島や北方領土を除くと、離島としては日本最大らしいですから、そりゃ大きいですよね。


そうそう、両津港のターミナルで「笠井アナウンサー」にお会いしましたよ。

お会いしたは間違いか。

お見かけしたが正しい表現ですね。

突然目の前に現れ、見知ったお顔だったので、ウォーリーは「あ、どうも」と言い、私も思わず「あっ、こんにちは~」と言ってしまいました。

ついつい有名人に会うと知り合いだと勘違いするお年頃です😅

どうやら、佐渡島で講演会があったみたいです。


レンタカーを借りて、早速ドライブです。

時刻は11時。

少し早いですが、山に登る前に腹ごしらえです。

ハガレーナのリクエストで「よろこんで」のブリカツ丼をいただくことにしました。

ブリカツはふわふわで、甘辛いタレも美味しく、そして量がすごかったです。


【佐渡観光ガイドブックより】

ブリカツは佐渡産の天然ぶりを佐渡市認定米の米粉で揚げたもので、外はカリッ、中はとってもジューシー。アゴダシを使った特製のしょうゆダレにくぐらせたブリカツは、佐渡産のごはんと相性抜群。カツとごはんの無限ループを楽しんでほしい。


カツとごはんの無限ループ!!

もう、お腹がパンパンになりました。

ウォーリーは舟盛りの刺身定食でした。

海の幸が豊富な佐渡島ですから、この旅の間にまた食べる機会がありそうです。


🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️


早速佐渡島の名物でお腹を満たした4人。

食後の運動をしましょう。

レンタカーのナビに「ドンデン高原ロッジ」のコードを入力し、スタートです。

標高を上げるごとに視界がひらけ、カーブの度に次は海が見えるのではと期待値マックスになるメンバーたち。

朝の一騒動を終え、ホッとした後のコーフンで、なんだか妙なテンションになっています。

高原に向け登っていく車を漫画家ありをちゃんにお願いしたら、沢山の音符🎶と跳び跳ねる笑顔の車、そしてそこから顔を出す丸顔や風にたなびくグレーヘアーが描かれることでしょう。

どうせ上まで行けば遮ることない展望なのですが、(全く車が来ないので)何度か車を停めて途中からの景色を写真におさめていました。

走ること約一時間、ようやく到着したドンデンロッジに荷物を預け、ドンデン山に向かいます。


朝のドタバタとは打って変わって、爽やかな(?)笑顔の4人(笑)

想像していた通り、その素晴らしい眺めに感動していました。

ドンデン小屋の前からは北側の海を見ることができます。

ウォーリーが「北朝鮮見えるかな?」と聞いてきて、いや見えないだろうと答えました。

この旅行中、事あるごとに「北朝鮮」と「工作員」の話題を持ち出していたウォーリー。

彼女はきっとあちらの出身なのだろうとしか思えない執着ぶりでした🤔


ドンデン小屋前の草原には薄紫色の菊のようなお花が群生していました。


青空と白い雲を映すドンデン池。

紅葉が始まり色づきだした木々に囲まれた、静かな湧水の池です。


ドンデン池の窪地から尾根筋に登ると、両津港を中心とした佐渡島の全貌を見渡すことができました。


論天山に向かいます。

昨夏には緑の草原だったドンデン高原は、なんと一面のススキの原っぱに変貌していました!

遠くから見て禿げているように見えた所は全てススキだったんだね。

ロッジの支配人によると、1000年前から行われていた高原での酪農が、5年程前ついに酪農家さんが廃業し終了したため、それまで牛に食べられていた草が食べられなくなったことで、一気にススキが育つようになったらしいです。

どこまでも続くススキ原が素敵で、風に揺れるススキの穂に見送られながら、論天山を目指しました。

この写真を昨夏共に歩いた長女に見せると「佐渡島は秋が正解だったんだね。」と返事がきました。


論天山に到着!

ここからの展望は夏の方がいいみたい。

ススキが高く、伸びをしないと海が見えませんでした。


(ご参考)夏はこんな感じでした。


高原で見かけた彩り。

名前がわかるのは「ツリガネニンジン」と「ウメバチソウ」のみですが😅


ドンデン山(尻立山)に向かいます。

振り返ってドンデン高原から続く縦走路を眺めました。

ずっと歩いて行くとどれだけかかるのだろう?

どんな道なんだろう?

外海府の岬が見えました。

明日海岸線を走ったら、「あそこからドンデン山が見えるってことだよね?」とターボ。

そうだね!

見つけられるかな?

楽しみだ。


本日最大の急坂を登り、ドンデン山(尻立山)に到着しました。

目の前に金北山の長い稜線が見えます。

春の雪割草の時期に歩いてみたいんだよなぁ。

あれ?

大きな山頂標識がなくなってる!?


昨年はこんなのが立ってたんだけど。

身長185センチのケーシローよりも大きな標識だったのですよ。

朽ちちゃったのかな??残念💦


ススキと紫色の花が咲く広い稜線を歩き、謎の電波塔の脇からドンデンロッジに下りました。

あの電波塔が何なのかは謎。

佐渡島は中国・北朝鮮・ロシアに近い場所にあるためか、金北山には米軍のレーダー施設があったりもしますから、何かの防衛のための施設なのかなと話しました。

真相は不明です。

茶色い鉄板でできた建物内に対空射撃ミサイルがはいってるのかも!?などと空想して遊びました。

拉致されないように、早く下山しよう💦


ドンデンロッジから見えた一日目の夕景です。

本土の灯りも見えます。

一際明るく見える両津港付近の輝きと、黒い島の輪郭が美しいです。

金北山方面には雲がたまり、滝雲のように流れていました。


入浴を済ませ、ドンデン高原ロッジの夕食です。

山の上でこんなご馳走がたべられるなんて。

明日の夜は、ナイトカヤックと時間的に重なるため夕食をキャンセルせざるを得ず、その分この日の夕食を飲み放題にしてもらえました。

ウォーリーは日本酒「金鶴」と「北雪」を、私は赤白ワインを、ハガレーナとターボはリンゴサイダーをいただき、飲み放題という欲にかられて、ちょっと飲み過ぎちゃいました。

部屋に帰って即爆睡😪💣💤

余裕があったら「北沢浮遊選鉱場跡」を見に行こうかと思っていましたが、やめておきます。

ターボ、行かないならお酒飲めたね、、すまぬ(涙)

 

💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤


《二日目》


雲の向こうから朝日が昇ります。

5時半からのモーニングコーヒーを楽しみながら、紫色からピンク、オレンジ色へと微妙に変化していく日本海を飽きることなく眺めていました。

さぁ、今日も晴れ予報です。

モーニングビュッフェで活力注入して、ドライブに出掛けましょう。


山を降り、昨日歩いたドンデン高原の山並みを眺めながら、海岸線へ。

まずは両津湾に沿って北東へ走ります。

論天山の稜線で見かけた「椿登山口」「北五十里登山口」という看板で、どんな所なのだろうと想像していたエリアです。

「椿」「北五十里」という地名が出てくる度に興味津々で山方面を眺めました。


「和木」からすれ違い不可能な山道に入りました。

今日のドライバーはハガレーナ。

運転が上手な彼女ですが、流石に細いカーブが続くと慎重に、カーブミラーを注視しながらの運転になりました。

かなり時間をかけて、ようやく遊歩道入り口に到着。

あら、道のすぐ側に巨木があるのかと思いきや、どうやら遊歩道をしばらく歩かないと辿り着けないようです。


【佐渡観光ガイドブックより】

大佐渡石名天然杉遊歩道は、標高900メートルに位置する散策コース。強風や積雪に長年耐え抜き、曲線美と力強さを兼ね備えた天然杉を見ることができる。マイナスイオンをたっぷり浴びて歩こう。樹齢300年の天然杉からパワーをもらう。


遊歩道を歩いて行くと、次々現れる杉の巨木たち。

左上は、「象牙杉」。

右上は、「四天王」で、なんと、幹周りが12mあり、圧倒的な存在感でした。

左下は、「大黒杉」、真ん中は「家族杉」、そして右下は、ドンデンロッジのロビーに飾ってあった写真の「羽衣杉」です。

周囲に羽衣の裾のようにのびた枝を含めると大き過ぎて、迫力ある写真は撮れませんでした。

幻想的な絵にしたかったら、霧か雨の時に訪れた方が良いのかもしれません。 

まさかまさかの軽いハイキングを済ませ、再びのドライブです。


内海府海岸に沿って北東に進み、東の突端にある二ツ亀ビューホテルの駐車場に到着しました。

ここでランチにしようとホテル内に入ってみましたが、今日はランチはお休みとのことで、トイレだけお借りし、二ツ亀を見学に向かいます。

遊歩道の階段を下って行くと、眼下にそれはそれは見事な景勝地が現れました。

これは素晴らしい!

下に見えているのは、海水浴場らしいです。

二ツ亀とを繋ぐ細い砂浜に両側から波が打ち寄せる様が美しく、海の透明度は抜群で感動しました。

いつものお気楽なら迷わず下まで降りているところですが、今日は夜のナイトカヤックに間に合うように、しかもその前に小木海岸まで行きたい欲もあり、早く西へ行かねばならないので、諦めることにしました。

中2日あればなぁ、、今日は北側だけゆっくり見れたのだけど、、時間が足りません。

思っている以上に佐渡島は広いのです!!


今日は夕方からのナイトカヤックに備え、早めのランチ、午後のカフェ、そして、夕食はスーパーのお弁当にする予定です。

なので、早々にランチタイム。

大野亀ロッジにて、念願の海鮮丼をいただきました。


ランチの後は大野亀付近を歩いてみます。


【佐渡観光ガイドブックより】

大野亀ーー標高167mの一枚岩が海に突き出している大野亀の姿は圧巻。トビシマカンゾウの群生地として知られ5月下旬から6月上旬が身ごろ。50万株、100万本もの花が一面に咲く様子は感動的。


秋のこの時期は、もちろん黄色い花は咲いておらず、一面枯れ草の草原でした🤣

しかし、周囲には遊歩道が整備され、海岸(絶壁)に沿って歩くことができるようになっています。

穏やかな海がとにかく美しく、下を覗けば険しい崖の下に打ち寄せる白く繊細な波紋が見ていて飽きません。

岩や海藻の間に見える海底が白い砂なので、青のグラデーションが素晴らしかったです。

大野亀も登れる道があり、家族連れなどが歩いていましたが、ここでも登りたい気持ちを抑えて次に向かうことにしました。

佐渡島はどこもかしこも、想像以上の素晴らしい景観なので、ついつい長居してしまい、スケジュールがおせおせになってしまうのです💦

今日、どこまで行けるのだろうかと、ちょっと心配になりましたが、まあ、予約をしているのはナイトカヤックだけなので、他は無理なら明日に回せばいいね!と思っています。


再びのドライブ。

外海府海岸沿いの道は、道が狭くなり、昔ながらのトンネルが頻発するようになりました。

後でパンフレットの地図を見ると「岩谷口~大野亀(外海府海岸沿い)は大型バス通行不可」と書いてありました。

確かにあのまるで手彫りのような(手彫りではないと思うけど)凸凹した岩面にセメントを吹き付けたトンネルは、大型バスは無理だろうな。

(動画に残しているので、見てみてください)

で、上の写真がどこかと言うと、昨日ドンデン山の稜線から見えた海岸だと思うのですよ。

私がトイレに立ち寄りたかったので、ついでにみんなも車を降りて海岸を眺め、後ろを振り返ると、ほらほらほら、あれ、きっとドンデン山だよ!!

昨日の上から見た写真と見比べてみてください。

手前の山とその上の灯台がぼやけていますがちゃんと写っています。

上から見えた三角形の島があのカメハメハ大王の冠みたいな島だと思うのです。

多分ね、いや、きっとそう(笑)


更に進むと橋の上からドンデン山Or論天山が見えました!!

橋のたもとに車を停め、ターボと私が橋の中央で「あれだ、あれだ!」と騒ぎ、「ね!あれが多分論天山だよね!?」と振り返ると、ハガレーナとウォーリーの二人は遠く離れた車の側で喫煙中でした。

なんだよ、来ないのかよ!!!とずっこけましたよ🤣

論天山が見えたことには大して感動してないウォーリーでしたが、私たちの姿を見て川からあがってきたウエットスーツ姿の不思議な男性に「何を取ってるんですか!?」と話しかけ、無視されておりました。

おいおい、、密漁かもしれないんだから、むやみやたらに話しかけるんじゃないよ、全く💦

ウォーリーは疑問に思ったらすぐに誰にでも話しかける習性があるんですよね🤣

「だって、何がとれるのか、気になるじゃ~ん!」と懲りません。


さて、ドライブは続きます。

夕方訪れる予定の達者海岸の前を通り、道は海岸から離れて街中へ。

八幡地区は酒造蔵が立ち並び、通りには柳並木のある美しいところでした。

そして、パンフレットに載っていた「背合(せなごう)のバス停」を通過。

夏の帽子にワンピースの女性はいませんでした🤣

まぁ、モデルがいなければ、だから何?というバス停です。

こんなバス停で毎日乗り降りして高校に通ったら、素敵なボーイフレンドができそうな気もしますが、、付近に大して家屋はなかったので、ここを利用する人がどれ位いるんだろうと思いました。


午後のティータイムの場所として当たりをつけていた「しまふうみ」に到着しました。


【佐渡観光ガイドブックより】

島のカフェ・しまふうみは、真野湾を一望できる絶好のロケーションが自慢のベーカリーカフェ。自家製酵母パンのほか、カレーやパスタなどの食事メニューもあり、ランチタイムにもおすすめ。


パンが美味しいと聞いていたので、夕食用に惣菜パンを買うのもアリだと思っていましたが、着いた時には全て売り切れでした🤣

おやつメニューも残っていたのは「エルヴィス」のみ。

折角なので、そのエルヴィスをいただき、海風を感じながらのティータイムとなりました。

お茶を終えると時刻は午後3時。

ナイトカヤックをする達者海岸まで引き返す道のりを考えると、これより先に行くのは無理だと判断し、引き返すことにしました。

小木海岸まで行きたかったのだけど、明日の宿題となりました(涙)


ウォーリーが見たいと言っていた桟橋です。

下の写真、影で「SADO」とやってみたのだけど、わかんないね🤣

桟橋で遊んだ後、スーパーマルイに寄り、夕食のお弁当などを購入し、達者海岸を目指しました。


達者海岸には16時20分に到着。

他の参加者は集合時間の10分と1分前到着だったので、またまた私たちは時間前集合が過ぎるようです🤣

40分もの時間を海岸をブラブラして過ごしました。


【佐渡観光ガイドブックより】

達者海岸でナイトカヤックーー

海中を照らすライトを装備したカヤックで夜の海を進んでいくナイトタイムアドベンチャー。海中で揺れる海藻や魚たちが泳ぐ姿はとても幻想的で、自分も魚になったような気分を味わえる。


初めに「SHOW BY JAWS」のお店の前でパドルの扱い方レッスンです。

私とターボの辺りに季節外れの蚊が飛んでいて、裸足の足首や親指の先を刺され、旅行の後もしばらく痒かったです💦

パドルから手を離して、足元をバシバシたたきながらの講習になりました。

暗闇にバシバシ踊りをする妙なオバチャン二人(涙)


そして、ガイドさんに導かれ、ナイトカヤックの始まりです。

海の中に魚はあまり見れなかったのですが、岩場や海藻、また岩の穴の中を潜ったり、そして見上げれば満天の星空。

最高でした。

ターボとハガレーナのボートでは、大きな声で「イッチニッ、イッチニッ」と合わせていて、まるでカッター訓練みたいでした(笑)

私はウォーリーの後ろで動画を撮っていたので、ウォーリーに「この人漕がないんだもん!」と文句を言われました🤣

カヤックはわずかの力でスイスイ進み、青い海に浮かぶ4匹のミズスマシみたいでした。


帰りに昨夜ウォーリーと私が飲み過ぎてすぐに寝てしまったことにより出かけられなかった「北沢浮遊選鉱場跡」のライトアップを見に行きました。


【佐渡観光ガイドブックより】

北沢浮遊選鉱場跡は、採掘された鉱石を細かく砕き、浮遊選鉱という技術で金銀を取り出していた。かつて「東洋一」といわれた近代鉱山の象徴的施設跡だ。夜はライトアップも。


私たちが到着した時には広い跡他に誰もおらず、静かな空間に幻想的な音楽が流れていました。 

次々に色が変わるライトアップにより、少し不気味な劇場のような異空間体験ができました。

寒くなってきたのでそろそろ帰ろうと車に戻ると、マイクロバスや乗用車が何台も到着し、ぞろぞろと多くの人が降りてきました。

うわっ、あんなに人がいたら雰囲気台無しでゆっくりできなかったろうから、タイミング的にラッキーだったなと思いました。


《三日目》


いよいよ、最終日です。

連休明けの火曜日だったこともあり、宿泊客は少ないみたいで、今朝はビュッフェではなく、個別に提供されました。

佐渡のご飯は美味しいです!

友達が昔佐渡旅行して、それ以来お米は佐渡産だと決めていると話していましたが、納得ですね。


今朝は少し雲が多いかな?

両津湾と加茂湖に天使の梯子がかかっていました。

ずっと眺めていると、雲に割れ目ができて、海に光の玉が現れ、それが少しずつ増えていきました。

今日も晴れそうです。


ドンデン高原ロッジにお別れを。

お世話になりました。

最高のロケーションに建つ気持ちの良いお宿でした。


荷物を車に載せ、ドンデンロッジを後にします。

今日も金北山が美しく見えました(上の写真)

今日のドライブの目的のひとつが野生のトキを見ること!!

4人で集まって予習した時にターボがパンフレットの地図に「野生のトキ目撃多数!」とメモして大きく丸印をつけていた新穂地区の田んぼの中の道を走っていました。

ターボが運転していたので、左側はウォーリー、右はハガレーナ、私は前方担当で、目を皿のようにして探します。

すると、ウォーリーが「あっ!いた!あれ、トキじゃない!?」と叫びました。

下の写真の田んぼの畦というか、道の端の草の中に動くものがいます。

写真ではわからないと思いますが、、あそこにいるんですよ。

車を停めて窓を開け眺め始めたら、バタバタの羽ばたき、更に奥の田んぼに移動する姿が見えました。


あ!飛んだ!

と思ったらすぐに着地。

唯一、ハガレーナがその姿を動画に捉え、動画の一部を拡大して写真にしてくれました。

飛んでいる時、一瞬でしたがピンク色の羽を見ることができました!!

これは幸先がいい!

この調子で今日何羽見れるんだろうとこの時は期待していましたが、結果的にここで見たトキが唯一となりました。


トキが見れるぞ!と期待に胸を膨らませなから、立ち寄った「トキのテラス」


【佐渡観光ガイドブックより】

トキのテラスーー屋内観察室には、野生のトキを観察できる望遠鏡が設置されている。運がよければ、野生のトキに出会えるかも。

 

屋上テラスからの眺めは最高でした。

初めてこちら側から眺める佐渡島です。

真野湾から国中平野、金北山、ドンデン高原、両津湾と見渡せる、素晴らしい展望でした。

しかし、田んぼをどんなに眺めてもトキの姿は見当たらず、、その後下の展示室に移動して、望遠鏡でくまなく探しましたが、473羽もいるトキはどこに隠れちゃったんだか(涙)

それでも望遠鏡で金北山の頂上にある建物や、稜線上にある米軍のアンテナ施設などを観察できたのが楽しかったです。


次に目指したのは、小木半島エリアです。

途中、フルーツ専門のお店を見て、黒いちじくを探しましたが見つかりませんでした。

側のお店でアップルパイを食べたのですが、これが絶品でした!!

絶対食べた方がいいです!

写真の黒いちじくは、ウォーリーがスーパーマルイで購入したものです。


小木半島エリアに到着。

駐車場に車を停めると、昔ながらの住宅街を下って、たらい舟に乗れる湾にやってきました。


【佐渡観光ガイドブックより】

たらい舟って?

考案は明治初期ごろといわれる。ワカメやサザエを採る際に使われてきた舟で、樽を半分に切った形から地元では「はんぎり」とも呼ばれる。


私たちはたらい舟には乗りません。

たらい舟とカヤックの選択肢で、カヤックを選んでしまいましたから。 

ウォーリーが赤い太鼓橋を見たいと言っていて、「背合のバス停」みたく、車窓から眺められるのかと思っていたら、意外や意外、しばらく歩かないと現地に着かないのでした。

緑色と青色が輝く湾に沿って岩の上に作られた遊歩道を進み、太鼓橋まで行ってUターン。

一周する時間はないと判断しました。

後から考えると、太鼓橋は乗るのではなく、対岸から見るべきだったのだと気づいた訳ですが、この時は迫る時間リミットに気を取られ、思いつきませんでした(涙)


駐車場まで歩いて戻り、再び車に乗って、宿根木を目指します。 

宿根木は「ゴールデンカムイ」の撮影にも使われた風情のある漁師町で、今回の旅の二番目のハイライトでした(一番はドンデン高原散策)。

しかし、リミットが近づき、両津港近くの回転寿司を食べたいと思ったら、そろそろ帰路につかねばなりません。


宿根木集落の駐車場に着き、少し迷いましたが、やっぱり無理だとなりました。

残念過ぎる(涙)

仕方ないです。

簡単に通過する予定の所が意外と遠かったり、素晴らし過ぎて足止めをくらったり、色々立ち止まりが多いお気楽ですから、時間オーバーはいつものことです。

山なら下山が遅れて、日暮れ近い駐車場に自分たちの車だけなんてことが度々ですが、何しろ船の時間というタイムリミットがあるので、いつものようには行きません。

後ろ髪を引かれながらも両津港を目指します。

今回も立ち寄る機会はなかった「加茂湖」を船屋の向こうに眺めながら走りました。

佐渡島は本当に美しいです。


 

昨年子どもたちと食べた回転寿司に寄りたかったのですが、生憎の火曜日休みで諦め、両津港側のお寿司やさんに入りました。

なかなかのお値段。

でもさすがに美味しかったです。

両津港ではたんまり時間があった(1時間以上)ので、お土産を買った後に、一階のカフェで休むことができました。

帰りは余裕ありすぎの乗船、新潟港からも比較的スムーズにタクシーに乗れて無事二泊三日の旅を終えました。


後で思ったのですが(いつもそんなことばかり)、両津港のターミナル内にいる濃厚エビラーメンをランチにすれば、もう少し宿根木にいられたんじゃないだろうかと思います。

最後は時間がかなり余ってしまって、ギリギリよりはもちろんいいのだけど、やっぱり宿根木を歩いてみたかったなと思いました。

あと、ターミナルにあった棚田のポスターを見て、またまた「こんな所があったの~??知らんかった~!」となりました。

私たちが今回足を踏み入れていない南側の島の内陸にあったようです。

いつか、金北山を歩きに来て、その時には棚田と宿根木、絶対行こう!と思いました。


上の写真はみんなでお揃いで買った手拭いとクッキー缶です。

手拭いは「TOKI TOKI SAGI」というもので、ほんとに何度も「あ、トキ!?いやサギじゃーん」という会話をしました。

私たちに意地悪しとるんかい!と思うほど、サギがそれっぽくいるんですよ🤣

手拭いもそのほとんどがサギで中にいくつかトキが混ざっている楽しいデザインです。

佐渡産のお米は夫のため、おけさ柿は自分用に買いました。


佐渡島の旅、楽しすぎました。

積み立て金、また貯めて、みんなと再訪したいです。

次の機会には、ドンデンロッジは一泊にして、もう一泊か二泊は海の側の宿に泊まろうと思います。

毎回山の上から出発したり戻ったりするのは、時間的にロスが多かったなと反省。

二回目の訪問でもやっぱり失敗しましたね。


でも楽しかったからいいか!(笑)



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久しぶりに横動画を作成しました。

佐渡の大自然、動画でご覧ください。


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第17回山田風太郎賞受賞作を予想してみました。2026年10月22日(水)

やまみほ

こんにちは。


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

さぁ、いよいよ、本日の16時から、第17回山田風太郎賞の審査が始まり、数時間後に大賞が発表されます。


文学賞のショーレースがある度に、ノミネート作を全て読んで、大賞予想する遊びが流行っている『お気楽読書会』です。

読書会メンバーの中でも、読書大好きメンバー(読書会イツメンと呼びます)三人で、今回も作品を読み、それぞれのお気に入りを発表し合いました。

受賞予想といいつつ、単なる自分たちの好みはこれでした!という発表になります🤣


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⭐一番最初に5冊読み終えた『あこちゃんの推しランキング』は、、、


1位、残火(辻堂ゆめ)

2位、幽民奇聞(恒川光太郎)

3位、ざんどぅまの影(澤村伊智)

4位、誰何(伏尾美紀)

5位、青のナースシューズ(藤岡陽子)

でした。


あこちゃんに総評を聞いてみると、、以下の感想が、、、


総評…

難しいなぁ🤨


まずは、5冊とも読んで良かった、面白かったと思える作品でした。

ジャンルはバラバラだけど、それぞれのジャンルの中でも、かなり面白い作品だったと思います。

あと、どの作品も人間の心模様が良く描かれていて、読者をグッと引き寄せる内容だったと思います!

どの作品が大賞を取っても納得かも…



⭐二番目に全作読了した『私(やまみほ)の推しランキング』は、、、


1位、幽民奇聞(恒川光太郎)

2位、残火(辻堂ゆめ)

3位、ざんどぅまの影(澤村伊智)

4位、青のナースシューズ(藤岡陽子)

5位、誰何(伏尾美紀)

です。


やまみほの総評、、、

私の中で今「恒川光太郎さんブーム」が来てまして、その影響がかなりあるかなと思いますが、怖さと懐かしさが同居した語り口がとても好みで、自分の知らない世界も垣間見れるし、ストーリーもよく練られていて、『幽民奇聞』が一番面白いと思いました。

『残火』もとても面白かったのですが、最後の方のどんでん返しが、そこまでやらんでも、ちょっと散らかっちゃったかな?と思ってしまったので2位となりました。

『ざんどぅまの影』も怖いし、ゾクリとする内容でしたが、シリーズの前日譚らしく、そのシリーズを読んでなかったので、それを読んでいたらもっともっと楽しめたのだろうと感じました。

『青のナースシューズ』は正直な語り口で好感が持てたし、泣ける場面もありましたが、ちょっと説明が過ぎるかな?という印象です。

『誰何』は、完全にハードル上げすぎた結果かも知れません💦

その期待値を越えられなかった理由は、詰め込み過ぎていて、主題が見えにくくなっていたことかなと思います。

でも表紙といい、題名といい、大賞取りそうなオーラびんびんなんだよなぁ(笑)


⭐そして、本日早朝、全て読み終えた『ターボの推しランキング』は、、、


1位、青のナースシューズ(藤岡陽子)

2位、誰何(伏尾美紀)

3位、残火(辻堂ゆめ)

4位、幽民奇聞(恒川光太郎)

5位、ざんどぅまの影(澤村伊智)

となりました。


ターボは昨夜1時まで『ざんどぅまの影』を読んで寝落ちしたものの、早朝残りの30頁を読み終え、滑り込みセーフでした!

あまりにギリギリの読了だったため、総評は聞けませんでしたが、、、

あこちゃんの中では5位、私の中では4位の『青のナースシューズ』を1位に推していて、かなり好みの作品だったようです。

泣ける物語が好みみたいですね。

また、『誰何』もめちゃくちゃ面白かったと熱弁していました。

それを聞いていたので、私は余計にハードルを上げてしまった訳ですが🤣

そして、ターボの特徴として、ホラーがちょっと苦手なんだろうな(そもそもファンタジーを好まない傾向)と思いました。

そして、今回!

ターボは初めて、大賞発表前に全候補作を読み終えることができました!👏👏👏

褒めてやって~!!(笑)

仕事の合間にちょこちょこ読書できるあこちゃん、夜は暇なので集中して時間が取れるやまみほに対して、ターボは仕事も家事も忙しく、三人の中で一番読書時間が確保できない人なのです。

でも、今回は先を行く二人に追い付こうと、めちゃくちゃ頑張ったらしいです。

「今夜の読書会に堂々と参加できる!」と胸を張っていました🤣


📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖


さぁ、三人で頑張って読んだ『第17回山田風太郎賞ノミネート作品』。

三人の点数を合計して出した『受賞予想(推しランキング)』は、、、


1位、残火(辻堂ゆめ)

2位、幽民奇聞(恒川光太郎)

3位、青のナースシューズ(藤岡陽子)

4位、ざんどぅまの影(澤村伊智)

5位、誰何(伏尾美紀)


となりました!!👏👏👏


今回はどの小説もほぼ同じレベルで面白く、甲乙付けがたい作品ばかりでした。

あこちゃんが言うように、どれが大賞受賞しても納得するのではないかと思います。

私としては恒川光太郎さんに取って欲しいけど🤣

『誰何』は読む前は大本命なのではと思っていて、あこちゃんとターボの評価も高いのに、私がダメ出ししてしまったため、お気楽読書会のランキングでは最下位になってしまいました💦

でも世間の評価(読書メーターなど)ではとても高評価です!

なので、受賞しても文句はありません!


みんなはどんな予想をしているのかなと思って、Googleで『第17回山田風太郎賞ノミネート作』と検索すると、こんな画面が出てきます。

わかります??

左下に私が書いた『第17回山田風太郎賞ノミネート作が発表されました』というブログが出てくるのです🤣

ええぇ!?

私ごときが書いた記事がここに載るの!?

日本中、出版関係者以外で受賞予想をしているのは、私たち三人だけなのではないかと思ってしまいまいました(笑)

こんな楽しい遊びはなかなかないよ!

もっとみんなやってみればいいのに、、と思う今日この頃です🤣


今夜は読書会イツメン三人で私の図書室に集まって大賞発表後の感想を語り合いたいと思います。


さぁ、いよいよだ~!!

楽しみ!(*^^*)


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