【長野、小諸】トーミの頭から外輪山へ。最高のお天気に恵まれました《中編》2020年2月2日(日)
《登山難易度4》
トーミの頭からこんにちは!
(ハガレーナのシータ写真です)
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます😊
花子ファミリーと一緒に訪れた雪の浅間山の旅【中編】です。
槍ケ鞘からトーミの頭まで行ってみることにしました。
勝どんの体調を考慮してここも私が先を歩いたので、私は写真を撮ることが出来ず、その代わり、、
ハガレーナのシータ写真のみありました!
青空に向かって白い坂道を登っています😁
トーミの頭到着は9時29分でした。
意外や意外、そんなに風が強くありません。
そして、一点の曇りもなく目の前に浅間山と湯ノ平、そして外輪山が見えています。
素晴らしい!
北アルプスの見える方角からくるっと一周回ってみます。
いやぁ、素晴らしい展望です💃
てっちゃん、お初の浅間山にしてこの好天!
勝どんと花子は昨年秋の草すべり~Jバンド周回コースの時に続いての2戦2勝!
これで花子一家の雨女雨男説を一蹴できましたね😁
ハガレーナなど3回目の浅間山にしてようやくトーミの頭から浅間山と湯ノ平を眺められた過去があります。
なのでこの花子ファミリーの幸運はすごい⤴️⤴️
花子がどなたかの会話をもれ聞いたところによると、浅間山でこれだけクリアに全て見渡せ、しかも穏やかな日というのは3回に1回の確率なのだとか。
うん、確かにそうかも。
展望が良くても強風で長居できないってことも多いですし、結構な確率で霧で真っ白けっけっですから。
ハガレーナのシータ写真だと、トーミの頭もこんなことになります(笑)
絶景のど真ん中!
勝どん、体調回復して、ここまでやって来れて、良かったね~🎵
明日は節分なので、みんなでお豆を食べました😊
勝どんに体調を聞くと、もうすっかり良くなったとのこと。
「アミノバイタルが効いたわ~。今度からいつもリュックに入れておこう」と言ってました。
私は袈裟丸山で初めてクリさんにアミノバイタルを教えてもらって飲んだら疲れ方が全然違う気がしたので、それ以来登りでバテそうな予感のするときは飲むようにしています。
でもそれほど効き目を感じない時もあり、やはり気の持ちようなのかな?などと効果を疑い始めていましたが、今回の事でアミノバイタルの株が急上昇しました😁
では、すっかり元気になった勝どんを再び先頭に黒斑山に向かうことにします。
ここは夏道だと歩けない場所のような気がします。
折角なので展望のよい方を歩いてみました。
こんな景色を見ながら歩けます。
さっきまでいたトーミの頭も見えました。
そんな場所でのシータ写真です。
奥に偶然写り込んだ男性も色違いのシータを持って歩いていました。
再び森に入ります。
森の中に入ると一気に気温が低くなるのを体感できます。
多分軽く5度位は違うんじゃないかな?
特に腿の辺りがひんやりしてきました。
冷気漂う森ですが、とにかくキレイ!
雪や氷のついた幹や枝、見上げると真っ青な空。
素晴らしかったです。
そんな森のシータ写真です。
黒斑山(2404M)に到着しました。
時刻は10時7分でした。
いつものように自撮りしていたら、、
親切な男性が撮ってくださいました。
みんないい表情をしていますね!
勝どんが貸していた手袋を外して返してくれました。
すっかり体が元気になったようです😊
この後どうするか聞いてみると、もっと先まで歩いてみたいとのこと。
黒斑山山頂は人が多かったこともあり、蛇骨岳方面へ歩いてみることにしました。
ここから先の展望が素晴らしいので、それを是非てっちゃんに見せてあげたいと思います。
では下って行きます。
外輪山の中では黒斑山の標高が一番高いので、ここから蛇骨岳までは下りになるのです。
森から出るとこんな景色を眺めながらのウキウキハイキングです。
浅間山、湯ノ平、トーミの頭から鋸岳まで外輪山を全て見渡しながら歩ける最高のルート。
私は浅間山の中でここが一番好きです。
団体さんとすれ違ったので、踏み抜かないように慎重に横に避けると、黒斑山がもうあんなに遠くになっていました。
浅間山の形にカーブした外輪山の斜面を眺めながら歩きます。
可愛いウサギの足跡がありました。
どこを切り取っても絵になります👍
ワイドで撮影しても入りきらない絶景を右からターンして、、
そしてハガレーナのシータ写真はこちら!
シータ写真、サイコー😃⤴️⤴️
空に大きな魚眼レンズが覗いているみたい😁
何度か森に入ったり出たりを繰り返します。
森の中にはスノーモンスターのようなコメツガと霧氷越しに見る青空。
お布団や布を掛けたような雪の形が面白かったです。
尾根歩きはまだまだ続きます。
この後嬉しい出会いがありました!
続きは【後編】にて!
最後までお付き合いください😊

































