【群馬、安中】たこひもさんと、碓氷峠・アプトの道を歩く。2023年11月12日(日)
アプトの道・めがね橋から、こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回はたこひもさんと一緒に紅葉狩りに出掛けることになりました。
今年は夏猛暑だったため、高い山の色づきが遅れ、その後初雪が降るほどの寒波がやってきて低山の紅葉が一気に進み、高い山と低い山が同時期に紅葉するという異常事態💦
いつもなら二ヶ月くらいは場所を変えてゆっくり楽しめる紅葉狩りシーズンが、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
里山の紅葉はまだまだこれからという狭間の時期、、どこに行こうかと思案していて、碓氷湖のもみじが見頃だという情報をゲット!
山慣れしてないたこひもさんをお連れするには、アプトの道は丁度よいお散歩コースです。
たこひもさんに旧信越本線のめがね橋やトンネルを見てもらったら、ノスタルジックな風景に喜んでくれるんじゃないかしら??
たこひもさんに提案すると、「私、トンネル苦手なんです💦」との返事がきました。
え??もしかして、たこひもさんって、見えちゃう人?
いやいやいやいや、出ない、出ない。
それよりもその歴史と美しさに感動するってば!きっと!!
、、、ということで、なかば強引にアプトの道歩き、決行です(笑)
曇り予報だったので、展望の山は望み薄なんだもの😅
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私のブログを読まなくても、こちらのブログがあれば、「信越本線の歴史」がまるわかり!!(笑)
【見どころガイド】
~安中市観光課のチラシより
アプトの道は、横川駅ま西側の[起点]から熊ノ平[折返し]を歩く遊歩道。
トロッコ列車線に沿って歩き、旧丸山変電所、そして峠の湯へ。
1・2号トンネルを抜け碓氷湖。
3・4・5号の先に碓氷第3橋梁(めがね橋)。
6・7・8・9・10号の先の熊ノ平まで。
〈今回は峠の湯から8号トンネルまでを歩きました。〉
〈トイレは、アプトの道起点、峠の湯、碓氷湖畔、めがね橋駐車場にあります。ただし、めがね橋以降(熊ノ平)にはトイレはないので、要注意〉
https://okiraku.muragon.com/entry/128.html
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お気楽で初めてアプトの道を歩いた時のブログです。
面白いブログを書きたいと張り切っていた頃で、今読んでも我ながらなかなかに笑えます(自画自賛)
よかったら、覗いてみてください。
お気楽メンバーがみんな何年か若いです🤣
《登山難易度 1》
*トンネル内でGPS信号が失われ、軌跡が飛んでいます。
そのため距離・標高差共に、実際より多く表示されました。
じわりじわりと登っていて距離・標高差が大きいですが、ほとんど平らに感じる道なので、登山難易度は低いです。
そもそも、登山ではありません😅
距離の長いお散歩レベル。
🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙
始発に乗って千葉からやってくるたこひもさんは、8時7分に籠原着。
私たちお気楽は、自宅を7時40分に出発し、たこひもさんと合流して、群馬県安中市の峠の湯に向かいました。
いつもなら鉄道文化村からスタートするのですが、今回は少し距離を短めにするため、途中にある峠の湯をスタート地点にしたのです。
駐車場到着は9時50分でした。
今日は日本列島寒波襲来で、車から降りると、、さ、寒い❄️
ダウンやネックウォーマーで暖かくして歩き出しました。
トイレは峠の湯の向かって左手(トロッコ乗り場の近く)を利用しました。
🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶
10時少し前に歩き始めました。
動画の最初に残っていますが、ターボが「ここは文化村でーーす!」と言いながら「シュシュポポ」と機関車の真似をしていて、みんなに「文化村じゃないよ」「あ、渋の湯か」「渋の湯でもない、、峠の湯」と訂正されていました。
ターボ、、今日はダジャレを喜んでくれるたこひもさんと花子がいるので、テンション高めです。
私と二人で歩くときなど、ほとんどしゃべりませんからね。
観客がいると張り切るタイプ。
この「玉屋ドライブイン」の「力餅」の看板。
毎回めっちゃ気になるんですよね。
私は過去四回、、「力餅」は店の名前なのだと思っていましたが、どうやら商品名みたいですね。
力餅ってどんな料理なんだろう??
今日はここでランチするのもいいかも知れません。
ターボと花子が見ているのは「北原白秋」の「碓氷の春」。
ターボに「ターボ、ターボ、白秋だよーーっ!」と水を向けると「白秋にはくしゅーーーっ👏」と言ったあと、「はっくしゅん💦」とくしゃみしてました。
いやぁ、絶好調だね(笑)
はい、現れました。
一つ目のトンネル。
長さ187mです。
動画にも残しましたが、ターボがトンネル内に声が響くのが嬉しくて「お気楽が通りま~す」と言ってました。
かつて蒸気機関車が通ったトンネル内は壁が煤で黒ずんでいます。
レンガが割れて中の色が見えていました。
かつては全てこんな茶色だったのでしょうか??
このあと2号トンネルを通過し、碓氷湖周辺を歩いてみることにします。
碓氷湖は一周約1.2km。
周回できます。
奥に見える山が城址みたいとターボと話していたのですが、なんと、ダム近くには坂本城址があり、碓氷川を挟んで900m先には碓氷城址があることを、帰宅してから知りました。
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坂本城址を訪れた方のブログです。
調べてみると、玉屋ドライブインの裏手の山が碓氷城だったようです。
上杉景勝の支城。
日本中コンビニの数より城址のほうが多いわけですし、中山道の坂本宿が側にあるのですから、城址があってもおかしくないですよね。
ちなみに、私が「城址みたい」と呟いた山はただの名もなき山でした(笑)
ターボに話すと俄然興味が湧いたようで、城址熱が再燃しそうな予感(笑)
何しろ城址めぐりは木々が葉を落とし、藪が枯れる冬がベストシーズンなのですから。
そんなこととは露知らず、この時は暢気に、すすきやもみじに秋を感じながら、湖を一周しました。
碓氷湖の周りはもみじが美しいという噂(?)通り、多くのもみじがありました。
ここは一番きれいだった場所。
湖の最奥地で、上流の上尾川と碓氷川が流れ込む沢近くの紅葉が一番素敵でした。
動画でも「きれいだ、きれいだ」と大喜びしていて、ターボが「ありがとーーーっ!」と叫んでいます。
橋を渡って対岸にやってきました。
この頃、ハガレーナの立ち姿がカッコいいんだよねって話で盛り上がっていて、みんなでその真似をする遊びに興じておりました🤣
右足を少しまげて立つ、、決して膝を外に向けないように。
私はどうしても膝が外向きになるし、不自然につま先立ちになるので、なんか変!、、となります。
花子は自然な感じにできました💮
対岸の紅葉もなかなかに美しい。
ぐるっとまわって、坂本ダムまでやってきました。
坂本ダム付近から見た山は「一ノ字山」というみたいです。
青空になってきましたね。
湖面が深い青に輝いて、とてもきれいでした。
こんな色はなんと呼べばいいんだろう?と思い調べてみると、、
https://irocore.com/category/blue/
なんと、日本の青は69色にも分類されていることを知りました。
なんてこったい!!
これは、そのどれに当たる???
中縹??
濃い藍色。
私が名付けるなら「宙から見た[地球色]」。
坂本ダムの下流にやってきました。
本来の目的は砂防ダムのようですが、安中市の「峠ルネッサンス」計画に組み込まれて、環境整備されているようです。
フォトフレームがありました。
左からターボ、私、花子、たこひもさん。
たこひもさんとハガレーナが交代、、おっと~、たこひもさん、手袋入ってますけどぉ、、(笑)
ちなみに、この時、私は顔にとびひができていて、いつも以上に「顔の調子が悪い」状態です(涙)
薬のせいか、右半分が腫れてる、、💦
太ったわけではありません😅
8月にコロナ感染してから、免疫力が下がっているみたいで、あちこち不調が出てきてて、うんざりしております😰
峠路探訪のイラストが休憩所にありました。
これに坂本城址が載っていますね。
この時は気がつかなかったのですが。
玉屋の裏手の「堂峰番所跡」が「碓氷城」なんだと思います。
時間は11時。
お腹が空いてきたので、ここでバームクーヘンやマカロンを食べました。
再びアプトの道を歩きます。
現れてきたのは、第3号トンネルと第4号トンネル。
この3号と4号はぴったり重なる、映えスポットです。
奥の5号はトンネルが左にカーブしているので、出口を見通せないのですが。
トンネル内はこんな雰囲気。
夜は18時に消灯するらしいです。
真っ暗ではさすがに怖そう💦
時々天井から水滴がポタリしますしね(笑)
そうしたら、お気楽の絶叫がトンネル内に響き渡りますよ、多分🤣
黄色い葉っぱが風に揺れて輝いています。
左手に視線をうつすと、裏妙義の奇岩群が城壁のように屹立していました。
4号トンネルを抜けて5号トンネルへ。
暗いトンネルの淵に切り取られた紅葉が、また見事なんですよね。
5号トンネルを抜けてめがね橋にやってきました。
橋手前から橋の全景を見ます。
この展望スポットの更に奥に進むと、うっすら踏み跡がありました。
もしかして、旧中山道?
いつかアプトの道以外も歩いてみたいですね。
碓氷峠を自分の足で歩いてみたいです。
そして、橋の上から。
(上)右側には廃線となった信越本線の新線跡。
ヘルメットを被った見学者が説明を受けているのが見えます。
あのツアー、、ハガレーナが前から参加してみたいと言ってたやつだ。
まだ残っている線路を歩けて、軌道の切り替えなども体験できるツアーだそうで、ハガレーナが興味津々なのですが、その提案をした時に、どうやら私は興味を示さなかったらしいです😅
多分料金がお高くて、難色を示したんだと思う(笑)
確かに楽しそうですね。
いつかお気楽でもレポートできるようにしたいと思います!
(下)車道を覗き込みます。
この日は沢山の観光客で賑わっていました。
実はこの先の道で落石があったらしく、熊ノ平から先は現在通行止めなのだそう。
後程ランチしたお店で聞きました。
階段を下って、めがね橋の下に降りてみました。
高さ31m、長さ91m!
巨大なレンガ造り4連アーチ式鉄道橋、、重要文化財です。
明治27年の地震の後、修復され太くなった重厚感ある橋脚。
鉄筋は使われてなくて、中に砂利や石炭くずが入っているというのですから驚きです。
青空と(わずかですが)紅葉とめがね橋。
美しいです。
みんなで記念撮影しました。
碓氷線と呼ばれた横川~軽井沢間は急勾配なため、路線決定に紆余曲折あったものの、(日清戦争に備えるため)明治26年(1893年)4月開業となり、高崎~直江津間が繋がりました。
横川~軽井沢間の11.2kmは66.7/1000という急勾配(1000mで66.7m登る)だったため、ドイツの山岳鉄道で使用されていた「アプト式」が採用され、昭和38年まで走り続けました。
このめがね橋はレンガ200万個以上を使用した日本最大のレンガ造アーチ橋です。
見ごたえあり!!
一見の価値あり!
超オススメ😁
本日唯一の山登り(?)
アプトの道へ戻ります。
(左)めがね橋のたもとには、ボランティアのガイドさんが待っていてくれます。
お気楽はもちろん説明を聞きましたよ!!
15分くらい、、ベンチに座ってにわか勉強会。
みんな、初めて学校に通った子供のように、目を輝かせて、ガイドさんの話に聞き入っていました。
もちろん、大きく相づちうちながら、「へぇ~」とか「なるほど~」とか、ガイドさんが気持ちよく話せるように無意識に演出しております(笑)
いや、もちろん、自然体。
結果的にガイドさんと一体感(笑)
そこで教えてもらったこと。
🔹旧信越線の横川~軽井沢間は別名碓氷線。
🔸横川駅の標高は386m、軽井沢は939m、その差553m。距離は11.2km。斜度は千分の66.7パーミル。
🔹つまり、100m進むと6.67m(ビルの2階)登るということ。
🔸一般的な鉄道は斜度があっても、千分の25パーミル。よって、その三倍もある碓氷線は完全なる山岳鉄道。
🔹山岳鉄道といえば、箱根のスイッチバック。上越の清水峠はループ式。
🔸この碓氷線はドイツの山岳鉄道で使用されていた「アブト式」を採用した。
🔹「アブト式」とは、レールの間にギザギザの突起を設け、機関車の歯車を噛み合わせながら登っていく方式。
🔸名前の由来は開発したドイツ系スイス人のローマン・アプト。
🔹「アプト」を英語読みすると「アブト」なので、鉄道用語では「アブト式」としたが、この散策路は開発者の本来の発音の「アプトの道」を採用。
🔸明治18年には横川まで、明治21年には軽井沢から先が開通していた。この碓氷峠を越えるルートをどこにするか紆余曲折あった(現在新幹線や高速道路のあるルートも候補に上がった)が、いずれも距離が長く工期が長くなるため、一番距離が短く、工期も少ないルートが選定された。
🔹なぜ、完成を急いだのか?それは明治27・28年に起きることになる日清戦争に備えるためだった。太平洋(横浜)から日本海(直江津)まで大量の軍事物資や食料を運ぶことが必要とされた。
🔸11.2km間にトンネルは26個、その距離4.5km。つまり碓氷線の40%はトンネルという大工事。
🔹各所に飯場がもうけられ、各所同時進行、昼夜を問わずの突貫工事が行われ、事故による死者は501名に及んだ。
🔸今のような重機はなく、130年前は人海戦術。
🔹明治24年6月に始まった工事は、翌年12月に終了。実にわずか1年と7ヶ月で完成にこぎつけた。
🔸当時長年の鎖国政策により、ヨーロッパの産業革命から100年遅れていると言われており、外貨獲得が必要不可欠だった。そのための切り札となったのが(外貨獲得の80%)「絹」だった。それにより、この碓氷線はシルクロードと呼ばれた。
🔹明治37・38年には日露戦争に伴う産業革命が起こり、日本の産業発展に多大なる貢献をした。
🔸当時の時速は8キロ。軽井沢まで80分かけてゆっくり進んだ。
🔹碓氷線は、明治26年から昭和38年まで70年間活躍。
🔸その後、高度経済成長に伴い輸送量の増強を求められ、新線を複線で造った。
🔹しかし、平成9年、長野オリンピックに備えるため、長野新幹線が開通。その役目を終える。
🔸日本各地、新幹線の開通で廃線となったのは、この信越本線のみ。他は第3セクターで存続している。なぜ、碓氷線は残せなかったのか?
🔹新線は、大きな斜度の路線で大量に物資を運ぶため、EF63という特殊な機関車が二両ないと走れなかった。そのためあまりに大きな費用がかかり、第3セクターでは無理だった。
🔸現在、横川~軽井沢間はJRバスの運行のみ。
🔹めがね橋は日本の重要文化財に指定されている。寺社仏閣以外の産業遺産で指定されたのは日本で初。
🔸世界遺産登録も目指したが、平泉の失敗を受けて、10ヶ所あった候補から4ヶ所にしぼった際に、めがね橋は選出外となり、富岡製糸場の世界遺産登録には含まれていない。
🔹アプトの道は一年中素晴らしいロケーションです。芽吹きの春はもえぎ色に輝き、夏は気持ちのよい森林浴、秋は紅葉に染まります。
🔸童謡唱歌の「もみじ」は碓氷峠の紅葉を謡ったもの。作者のたくのさんは長野の方で、車窓から見た紅葉の美しさに感動して、熊ノ平で作詞したと言われています。
🔹(右上)機関車が走っていた頃、トンネルに入ると風圧の関係で入り口から空気が吸い込まれ機関車の煙は前方に流れることとなった。客車は窓を閉めることで排煙を吸わずにすむが、機関士はむき出しのため、排煙を吸って窒息死する危険性があった。そのため、各トンネルには隧道マンと呼ばれる人員を配置。トンネル入り口で帆布で作った幕をはり、空気の流れを遮断する方法をとった。
(右下)幕の引かれたトンネル入り口と隧道マン。
(上)ハガレーナが隧道マンの真似をして遊びました(動画にのせてます)
(左下)美しい山型メジ。6号トンネルの入り口にだけある職人のこだわりです。
(右下)トンネルはレンガ4層構造。レンガを縦横に組み合わせて、これだけの厚みをつくっています。
その奥は岩盤だというのがわかりますね。
ここはたこひもさんが見たかったというラピュタの城っぽい場所。
案外小さい穴なんだねと言ってたけど。
この6号トンネルはアプトの道の中で最長(546m)の長いトンネルなので、排煙のために中間地点に排煙口が必要だったものと思われます。
(上)排煙口から外を覗いてみた😁
(下)丸く切り取られた紅葉が見られる映えスポットですね。
ガイドさんに教わったことを実践中!!
トンネルの壁にある鉄の突起は、ここを電車が走った時の名残であることがわかりました。
狭いトンネルが多い碓氷線では、町の電車のように頭上に電線を走らせることはできないため、両側の壁に電線を設置。
そこに触れるように車体の横にパンタグラフがあって、電線板をなめながら進んでいく仕組みです。
ハガレーナがパンタグラフを演じているところ🤣(やっぱり動画に残してます)
(下)そうそう、この先に、「石工 大」のサインがあるんだよ!
みんなに、「誰が最初に見つけるでしょうか??競争!!最初に見つけた人にさつまいもプリンを先に食べる権利を与える!」と言うと、みんなで一斉に探し始めました。
そして、見つけたのは、花子!!
「みつけた!これだ!」
サインの横に地名もありますね。
「花子、プリン食べていいよ~」と言うと、すかさず「プリンをたっぷりん食べてね」と付け足すターボ🤣
9号トンネルと記念撮影。
この時時刻は午後1時を過ぎていまして、お腹が空いてきていたのです。
8号トンネルの前までで引き返そうかと提案すると、なぜかたこひもさんが「8号トンネルは歩きたい!!」と言うので、9号トンネルの手前までやってきました。
「トンネルは嫌いなんだよね、、」と言っていたはずのたこひもさんがなぜに8号トンネルにこだわったのか、いまだに謎ですが、お陰で小さな橋梁を見ることができました。
(左)8号トンネルと9号トンネルの間にある橋梁。
(右)7号トンネルと6号トンネルの間の道。
ここから車道におりる階段があります。
そして、長い6号トンネルの排煙口。
天井にも排煙口がありました。
めがね橋まで帰ってきたら、まだガイドさんがいらっしゃったので、一緒に記念撮影。
立て板に水のわかりやすい説明、ありがとうございました。
最後に私を指差して「研究熱心なんだよ」と他のガイドさんに話しておられました。
何を聞いてもスラスラ答えてくださって、とても楽しかったです!
今までの疑問も色々とけて、スッキリ!!
あ、冬にも歩けるのかと、他に碓氷峠に行く山道あるかも聞けば良かった!!!(笑)
電灯の温かい光の中を戻りましょう。
3号トンネルから振りかえって、、。
私たちをベイクドチーズケーキが待っている(人´ з`*)♪
開いててよかった!!
カフェ「minimini」で、、
コーヒー、ミルク、ココア、ベイクドチーズケーキをいただきました。
あったまるぅ。
余は満足じゃ。
そして、隣にある「コロボックリ」で小物選び。
思い思いにバッチや絵はがき、キーホルダーなどを購入しました。
そして、初めて「玉屋」にてランチ!
ラーメンと力餅のセットです。
美味しかったです!
特にあんこの力餅、美味しくて、ペロッと食べちゃった😁
トンネルでGPSが失われて、変な山越えを三回ほどしていますが💦
あと二つトンネルを抜けたら少し平らな場所に出たんだなってよくわかりますね。
https://youtu.be/tOiCT1tj2j8?si=S6WMr0dg9A7S_TVN
↑↑↑
動画をまとめています。
今回はガイドさんの説明も少し入れたので、長めの動画となってしまいました。
みんなの楽しそうな場面が多く出てきますので、よかったらご覧ください。
たこひもさんも「隧道マン」やってます🤣
それにしても、こんな素晴らしい遊歩道を、しかもボランティアガイドさんもいて、無料で楽しめるなんて、安中市はなんて太っ腹なんだ!
また別の季節に再訪します。
他のルートも歩いてみたいと思います。
たこひもさんにも「結局どこに行ってもお気楽隊とならいつも楽しい」と言ってもらえて、企画大成功!
ってことで、良い紅葉狩りの一日になりました。
たまにはのんびり歩くのも悪くない😁😁😁
最後は定番、、峠の茶屋にて、顔はめパネル。
ウォーリーに絶対写真撮ってきて!と頼まれたので、お気楽全員やっときました。
だれが一番笑えます??
いつもブログを応援していただき、ありがとうございます。