50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【山小屋泊】お気楽初の山小屋泊《後編》唐松岳は絶景パラダイスの巻。2022年10月2日(日)


唐松岳山頂から、こんにちは!


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


お気楽初の本格的な山小屋泊は、素晴らしいお天気に恵まれ、最高のスタートをきりました。


さて、2日目、、今日はどんな景色に出会えるのでしょうか?


夜明け前の唐松岳山荘。

日の出を待つ人々が続々山小屋裏のピークに登ってきました。

中にはヘッデンをつけて唐松岳に登り、山頂から日の出を待つ人々も。


私たちは小屋裏のピークからその時を待ちます。

富士山のシルエットも見えます。


唐松岳の色合いが少しずつ変わってました。


今日も剱岳が見えています✨

その向こうに見える水色とピンクのライン。

ヴーナスベルトというらしいです。

あきっこさんが教えてくれました。

青い部分は地球の影なんですって!!

地球と太陽の織り成す大スペクタクル♥️


唐松岳~不帰ノ嶮の稜線が赤く染まってきました。

モルゲンってやつだーーーっ!

これを見てみたかったのよ😂


モルゲン唐松岳。

今頃山頂の人々の顔も赤く染まっているはず。


いよいよ、日の出を迎えます。


感動的な眺めに、あきっこさんはまたまた涙です。


ビーナスベルトとモルゲンと、、もう、早朝のお楽しみが全て揃ってる!


移り行く空の色が美し過ぎて、言葉にならない。

雲海もまた素敵なんですよ。

これはもはや瀬戸内海!

懐かしさすら感じます。

(私の大学卒業後の初就職先は瀬戸内海の見える町でした)

山並みが美しい瀬戸内海の島々のように見えて、社宅から見た瀬戸内の景色を思い出します。

ビーナスベルト、モンゲル、日の出、移り行く空の色と絶景スターが勢揃いの中で、私にとってはこの雲海の美しさがNo.1でした。


ずーっとずーっと見ていられる。

空の雲もいい感じ。


360度、どこを見ても全て異なる表情で、岩や小石がゴロゴロした足場の悪い場所で、転がらないように気を付けながら、グルグルと何周も回転してましたよ😆


まだまだ見ていたかったけど、朝食の時間が近くなったので、後ろ髪引かれながら山小屋に戻りました。


唐松山荘での朝食。

窓からは朝日に染まる剱岳を見ることができました。

山を眺めながらのんびりしていたら、あっという間に終了時間となり(三回食なので、次の準備が始まる)、最後ご飯とお茶をかきこみました🤣🤣🤣


リュックを小屋前に置いて空身で唐松岳山頂を目指します。

すっかり明るくなりました。


左手の下の方にテン場があります。

トイレに行きたくなったら、結構登って来ないといけないですね😆


山小屋から山頂まではわずかに20分ほどの所要時間です。

途中風が強く吹き抜ける場所があり、昨日登りで会った小学生の女の子が、「寒いから、これ以上行きたくない」とお母さんを困らせていました。

山頂からは景色がいいよ!

ここまで来れば風が弱くなるよ!、、などと力つけてみたけど、結局引き返しているようでした。

重い荷物を背負って登ってきたお母さんはきっと山頂に立ちたかっただろうな、、と気の毒に思いました😭

昨日はテント泊だったようですし、きっと寒い思いをしたんでしょうね😆

いつかそれもきっといい思い出になるよ、、と思いました。


少女と別れ、私たちは山頂へ。

どの写真を見ても私の顔が笑っているのが可笑しい🤣🤣

そう、もう楽しくって仕方なくて、顔が自然に笑顔になっちゃうんですよ😁

下山してきた人たちに、「最高ですね!」「笑いが止まりませんね!」などと話しかけてしまいました😅


右も左も絶景なので、みんな写真を撮る方向がバラバラ(笑)


そして、ついに山頂に立ちます!!


イヤッホーーーーッ!!

唐松岳登頂!!

やったね👍

久しぶりに山頂標識で千手観音やってみた😆


あきっこさんと私の「剱岳ポチっとな」🤣🤣


それぞれの決めポーズ😁


ぐるっと回ってみましょうか。

時計回りにまわりま~す!


五竜岳。

朝日が当たって、支尾根の切れ込みがくっきりはっきり!


剱岳方面。


日本海が見えた!!


不帰ノ嶮から白馬三山への稜線。


唐松岳への渓筋。

遠くに北信五岳。


唐松山荘方面。

雲海の奥に見えるのは、四阿山と浅間山。


素晴らしい展望で、楽しくって仕方ない!


私たちは多分足を踏み入れることはない、「不帰ノ嶮」を歩くハイカーを見下ろすという貴重な体験をしました。


さて、そろそろ山頂を後にします。

ずっと見ていたいけど、下山が遅れると登ってくる人たちとのすれ違いが大変になりますから。


何度も同じ景色でいちいち感動する(笑)


山小屋に戻ってきました。


荷物を背負って、下山開始です。

唐松岳の全景と剱岳はこれが見納め。

素晴らしい眺めをありがとうございました。


細い岩尾根の下りになります。

ここをまだハイカーが少ないうちに下りたかったんですよね。


とはいえ、日の出前から登り始めている健脚者たちはどんどん登ってきます。

すれ違いで立ち止まっているタイミングで、お互いの写真を撮りました。

ハガレーナは岩場が似合うのよ!

何回も言っちゃいますが🤣


暑くなってきたので、一枚脱皮。

リュックを背負う時、バランス崩して谷底に落ちるんじゃないかと、ハガレーナがハラハラしてました😆

本人は案外平気なんですけど。


下ってきた尾根を見上げる。

今日も雲ひとつない青空が広がっている!

二日間、最高のお天気に恵まれるとは、私たちはなんて幸せなんだろう。


五竜岳の険しい山容が角度を変えて見えてきます。

大学時代の友人が五竜は素晴らしかったから登るといいよと言っていたので、いつの日かチャレンジしてみたいです。


五竜の手前の三角ピークは牛首というらしいです。

あそこまでなら唐松山荘からすぐっぽかったけど、その先が長そうだよね~😆

チングルマの花穂が今日も可愛い。

この景色を見て「幸せだ~⤴️」と呟くと、ターボが「ほんとにそう!その表現が一番ぴったりくる!」と言ってました。

私にとって、多分人生最良の日だと思えるほど、幸せでした。


下山も絶景!

丸山が見えてきました。


左手の白馬三山、本日も全見えなり!


どっちを向いても絶景が止まらない。

私たちは笑いが止まらない。

そう、ロマンチックが止まらないのよ~🎵

みんなC-C-Bの世代ですから🤣🤣🤣


丸山まで下ってきました。

今日も素晴らしいお天気なので、登ってくるハイカーが皆さん笑顔!

誰もがとても幸せそうでした。


五竜の左手に鹿島槍ヶ岳が見えてきたよ~🎵

鹿島槍ヶ岳は見た目と違ってかなり険しい危険な箇所もあるらしい。

あきっこさんが教えてくれました。

いつか南峰だけでも行けるといいな。


丸山から扇雪渓への下りです。

すれ違いが多く、かなり立ち止まっている時間が長かったです😅


扇雪渓を過ぎると、広葉樹の樹林帯を下ります。

見上げると黄色やオレンジ色の葉をつけた木々が頭上に競りだしていて、秋に包まれているような気持ちになります。

木漏れ日が気持ちいい🥰


昨日より更に紅葉が進んだ??

まさかね(笑)

下りだと紅葉した木々を上から眺められるので、赤やオレンジが登りの時よりよく見えるんでしょうね。


そして、やっぱり度々振り返る😁

五竜岳の左手に鹿島槍ヶ岳の猫耳がしっかり見えてきました。

八方尾根の南面は紅葉が美しく、猛々しい岩稜の山々との対比が楽しい🥰


八方池の辺りの尾根が見えてきました。

これからあの紅葉の森に入って行きます✨


楽しい小路。

ここにハンモックはって、ユラユラしながら、ずーっと紅葉した木々を眺めていたい😂


ふぅ、、ため息しか出ないよ~⤴️

八方尾根のカール状の斜面はたおやかで美しく、昨日も見えた長野県の百名山が今日も雲ひとつなく勢揃いです。


八方池が見えてきました!

おぉ、おぉ、賑わってる、賑わってる。


池の側に降りて、登りで見れなかったリフレクション、逆さ白馬三山を見ることができました。

最後のミッションクリア~⤴️

スマホで撮っても、ポスターのような写真が撮れる!

なんて素晴らしいのだろう。


最後のミッションも見事にクリアし、達成感が半端ない4人🥰

観光客がわんさかいたので、さささっと写真を撮って、すぐに八方池を後にしました。


最後は白馬三山に見送られながら、木道を下り、、


リフトを乗り継いで無事下山しました。

今日もパラグライダーが空を埋め尽くしてた😁


お腹すいたーーーっ!

下山後に駐車場の側にあったトンカツのお店でランチにしました。

店の名前を忘れてしまった💦💦

トンカツの衣はサクサクして、お肉はジューシーで柔らかく、とっても甘味がありました。

美味しかった!!

オススメです。

お名前をお伝えできないのが残念ですが😅

無料駐車場のトイレの裏というか前というか、、にあります🤣




お気楽初の山小屋泊の二日間は、奇跡のような好天に恵まれ、最高の形で終えることができました。

本文にも書きましたが、本気の本気で、「人生最良の日だ」と思えた二日間でした。

あきっこさん、計画立てて、予約などしてくれてありがとう。

遅々として成長しないお気楽が、ようやく一歩踏み出しました。

これから先、アルプスなどにも登ってみたいと思っているのですから、テントを担いで登る体力がないお気楽は山小屋泊を利用してチャレンジしていくことになります。

もっともっと経験を重ねて、いつの日か縦走を!

あきっこさん、年に2~3回の山小屋泊、また企画しておくれ。

次はどこの山で、どんな景色を見れるのだろう??

この二日間を越える日が訪れるか??

まだまだこれからが楽しみです。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。


いつもブログを応援していただき、ありがとうございます。

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