【復活前夜】前袈裟丸山の南東尾根バリルートを歩く。2022年5月28日(土)
前袈裟丸山南東尾根バリルートから、こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回はヤマップにも、山と高原地図にもルートのないバリエーションルート(略してバリルート)を行きます!
ヤマップで見つけたこのルート、、前袈裟丸山へ折場登山口から向かう弓の手コースと、後袈裟丸山への郡界尾根コースの間にある南東尾根を歩くことになります。
↑場所はここです。
コースを手書きしました🤣
太い赤線は以前歩いたことのある弓の手コースです。
折場登山口を過ぎて、二つ目の沢(石楠花橋というらしい)から入山します。
前袈裟丸山まで行くつもりでしたが、結果的にはタイムオーバーとなり、山頂手前で引き返す形になりました。
何度も何度も歩いている弓の手コースを俯瞰するのと、シロヤシオが咲いていたら嬉しいなと思い選びました。
さてさて、どんな旅になったのか??
ハガレーナと二人、いい歳したオバチャンの冒険がスタートします🤣
《登山難易度 3》
※ 数字としては難易度2ですが、道迷いしやすいのと、急登バリルート、ズリズリ下山ルートだったので、プラス1しました。
自宅を5時半出発で、登山口に8時過ぎに着きました。
石楠花橋付近の車道脇に数台駐車可能です。
既に三台停めてあり、ギリギリ四台目として滑り込みました。
基本的にほとんど人の来ないルートなので、案外車があるな、沢釣りの人?などと思いましたが、後でお会いする6人グループの皆さんの車でした。
🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶
8時36分、沢の右側にある林道から入山します。
この黄色と黒のゲートが目印です。
初めは普通の砂利道でしたが、、
左側が大きく崩れている箇所も現れます。
大雨の度に崩れるのでしょうか??
大きな石がゴロゴロ。
昨日まで大雨でしたから、また崩れて来ないうちに足早に通り過ぎます。
簡易舗装になりました。
この林道は何のためのものなのだろう??
(後から思うに、かつての植林エリアへの作業道路だったのでは?と想像します)
沢に突き当たり、大きく道が右にカーブする所から林道を離れ山道に入ります。
林道はまだまだ先まで続いてる。
どこに行くのだろう??
(後からわかったことですが、この林道の終点まで行くと、尾根までわずか30分で登れるルートがあるらしいです)
暑くなってきたので、一枚脱皮しました。
では、いざ、バリルートへ!!
最初はわずかに道があるように見えたのですが、、
すぐに道はわからなくなり、わずかな踏み跡を探し、歩けそうな所を選びながら登りました。
ふかふか腐葉土なので、足を置く度にズリッと数十センチ滑り、苦労しています。
どっちに行く??
右見て、左見て、歩きやすそうな道を探しているところ。
ヤマップにダウンロードしてきた、軌跡を見ながら、ルートから外れないように慎重に歩きました。
こっちがいいかな??
いくらか歩けそうな気がする。
うわぁ、苔がキレイだよ~⤴️
ジャバジャバと流れる沢に生えた苔や水辺の植物がとっても可愛いです。
今日はハガレーナと二人旅。
道迷いしそうなバリルートで、少し不安だったので、アジさんを誘ってみたけど、どうやら今日は会社の仲間と鐘撞堂山に登るらしいです。
あっさりフラレました(笑)
おちゃださんは今頃釣り師に転向してるからね😅
亀しろコンビは日曜日限定だし、
イダブルーはトレランが忙しいし、
まきじーのさんは新しい仲間たちと最近ウハウハだし、
、、、お気楽介護レンジャー、、もはや誰もアテにならない🤣🤣🤣
なので、オバチャン二人で、自力で行きます👊
ほらほら~、足元はこんなに素敵な苔苔ワールド!
きゃーーっ!
素敵!!
沢ならではの涼やかな風が吹いていて、めちゃくちゃ気持ちいいです。
バリルートの不安な気持ちをしばし忘れる🤣🤣🤣
さて、こっちに行ってみるかな?
げげげーーーっ!
藪やん!!
枝をかき分けかき分け進まねばならぬ!
この後更なる藪に阻まれ、体の大きな私は枝にあちこち引っ掛かりまくり💦💦💦
そこで、ハガレーナが切り込み隊長交代しました!
枝をかき分けた先は大きな岩が重なっている💦
しかも表面が苔むして滑る、滑る💦💦
落ちたら岩と藪の隙間で大怪我必須です😱
ハガレーナに「ここに足を置いて、この岩を持って、、」などと教えてもらいながら進むのみ!
ハガレーナが難関突破!!
私も後に続きます。
それにしても、後ろの景色、めっちゃキレイやん!
昨日降った雨で空気が済んでいて、視界がクリアです。
空が開けたよ!
急斜面であることは変わりないけど、目標が見えてるのは、気持ち的に全然違いますね。
大きな岩があったので、ハガレーナが登って眺めを楽しみました。
最初の難関突破して、気分は上々⤴️⤴️
オキラックポーズと、かけっこポーズ。
お、尾根が見えてきた!
そして、あの笹原!
あそこを登るんだよ、きっと。
気持ち良さそう~🎵
大きな岩を渡って行くのですが、、
どっちが行きやすそうかなぁ~?と思案中。
振り返れば、この大展望!!
ウヒョー、た~のしぃ~⤴️
ただし、足元はこんなです💦💦
道はもちろん無し!
歩きやすそうな所を、それぞれが選んで登るのみ。
振り返れば、この大パノラマ!
ウヒョー、き~もちいぃ~⤴️
こんな景色を見れたら、バリルートの苦労も忘れますね😁
あ、空に光るものが!
ヒコーキだ!
青空が突き抜けていて、サイコーの気分です。
今日は下界(熊谷とか)は33度予報ですが、ここは暑くも寒くもなくて、「ルームエアコン、霧ヶ峰~🎵」の世界😁
私の指差す先に弓の手コースの尾根が見えてきましたよ!
あっちからどんな風に見えると思います??
過去のブログを探してみました😁
私たちは今ココにいます。
やっぱりここは崖以外の何者でもないですね。
普通は歩かないですよ、こんなところ。
でも私たちはあそこの稜線を目指しま~す🤣
とはいえ、、スキー場上級者コース並みの急斜面に手こずっておりまして、、
笹原より、真ん中の岩の部分の方が足場がありそうだということで、横移動中です。
それにしても、気持ちがいい!
この大展望はハゲチョロケの斜面ならではです。
私が断崖絶壁に立っているみたいに見えますね。
転がったら、どこまでも大滑降できちゃいますよ~😆
岩場が終わると、やっぱり斜面をジグザグに登るしか方法なし!
ほぼ鹿の糞をふんずけながら歩くことになりました。
四足歩行なら楽勝なんだろうな。
でも絶えずこの景色を見ながらだったので、とても楽しかったです。
スリリングなバリ急斜面もようやく終了します。
ゲートを通過してから1時間50分。
ようやく南東尾根の少し下に出ました。
道っぽいものがある~⤴️
道があるって素晴らしいですね😁
楽チン、楽チン🥰
、、、と思ったらこんなトラップが!!
なんでこんなところにワイヤーが!?
ワイヤーの正体はこちらでした。
シラカバの木に太いワイヤーが何本もくくりつけてあります。
後から聞いたところによると、ここはかつて植林エリアだったらしく、切った木を運び出すのに使われたのだそうです。
その後再び植林を試みましたが、鹿の食害などでうまく育たず、現在のような笹原になったのだそう。
道を辿って行くと、道はなぜか下り傾向になったので、道から離れ尾根に向かうことにしました。
この景色も見納め。
なかなかスリリングな行程でしたが、苔苔の沢あり、大展望の笹原あり、、とても楽しませてもらいました🥰
尾根に向かうとシロヤシオが現れました。
花付きはほんのわずかですが、シロヤシオの木がいっぱいあります。
やっと会えた。
今年も会えた。
昨年は利平茶屋から篭山に登った時に下りのやっぱりバリルートで、満開のシロヤシオが出迎えてくれたのでした。
広い尾根に乗ると、とても歩きやすくなります。
今日初めて登山道っぽいものに出会えました。
立派な御影石の標柱。
「立見」と彫ってあります。
立見?立見岩ってことかな?
横に人が登れるこんな岩がありましたから。
ハガレーナのスワンポーズ!
私も乗ってみます。
わぁ、いい眺めだ!
岩の上からは、後袈裟丸山からの逞しい郡界尾根が目の前に見えます。
赤城山の大きな山塊も見えました。
そして、(花がないので)信じられないかもしれませんが、近くに見えている緑は全てシロヤシオです!
いやぁ、すごい!
南東尾根はシロヤシオの尾根なんだ!
時々シロヤシオの可憐な花が見られます。
花が散ったわけではなく、今年は花付きが悪いのだと思います。
まだ蕾の木もありましたが、蕾の数もわずかでした。
来年に期待!!
尾根は広く、踏み跡がしっかりある道っぽい場所もありますが、笹が出てくるとそれも消えます。
ルートから外れないように、ヤマップ軌跡を見ながら進みました。
あ、また標柱があった!
何?何?
「中間点」!?
ええぇ、ここで中間点??
どこからどこまでの中間点なのかわかりませんが、ここまでヒーヒー言いながらやってきて、やっと半分かい!と思った私。
少し心が折れかけました🤣🤣🤣
時々現れるシロヤシオの白い花に癒されながらも、「これが満開だったらさぞ素晴らしいことだろうね~」と、今年の不作に少しがっかりしております😅
すると、突然目の前に満開っ!のシロヤシオが現れた!!!
ウヒョー、山の神様からのご褒美!?
なんで、これだけこんなに満開なの!?
これ、これ、これーーーっ!
私たちが知っている、私たちが求めているシロヤシオはこれなのよ!
シロヤシオはこうでなくっちゃ!!🤣
可愛いわ~⤴️
お気楽が一番好きな花なんですよ。
ネタバレしちゃうと、後にも先にも満開のシロヤシオはこの一本だけでした。
それでも、出会えて嬉しかったです。
山頂も見えてきたよ!
どこまで行けるかわからないけど、行けるところまで行こう🎵
次に現れた標柱は、「笠松」??
松の木は辺りに全く見当たらなかったけど、、?
アカヤシオもほんのわずかに咲き残っていました。
アカヤシオも咲くんだね!
でも圧倒的にシロヤシオの方が多い気がしますよ。
花はほんの少しなので、よ~く見ないと見逃しちゃうんですけどね😅
う~ん、気持ちいいお天気ですね😁
赤城山の伸びやかな裾野が美しいです。
この後、上の方から人の話し声が聞こえてきて、本日初の ハイカーとスライドしました。
6人くらいのグループの皆さんで、手には大きな袋を持ち、中身は山菜がいっぱいでした。
もう何十回も登っていると言っていたので、山菜採りが趣味のグループなんじゃないかと思いました。
何回登っても下りで道間違いすると言っていて、ホントに分かりにくいルートなんだなと。
軌跡に忠実に歩かねば!!
山頂まで行くのかと聞かれたので、「12時リミットにして、行けるところまでにしようと思っています」と答えると、「あと30分じゃあ山頂には着かないなぁ。このまま一緒に下山するかい?」と言ってくれました。
「いや、一応どこまで行けるか行ってみます」と答え別れたのですが、、
山頂はまだまだ先だなぁ。
なんとか12時まで頑張ろう!と思っておりましたが、、
11時38分、ここでリタイア!
笹が深くなり、道が全くわかりません。
もちろん無理やり進めば良いのですが、私のストックが笹に引っ掛っていちいち邪魔だし、風が強くなってきたし、シロヤシオはあまり咲いていないし、どうせ山頂までは行けないし、、などなど、このまま進まない理由ばかりが出て来てしまって、、
ハガレーナと「どうする?やめるか?」となりました。
「あの満開シロヤシオの場所でランチにしよう!!」「そうだね!それがいい!」ということに。
今日は初めての訪問だったので、まぁ、下見ということで😅
来年、シロヤシオ当たり年を期待して、お気楽のみんなを連れて来たいです🥰
では下山開始です。
こんな景色を眺めながら。
郡界尾根、、なかなかに長いね。
いつかあちらも歩いてみたいと思っているのですよ。
シロヤシオのトンネル~⤴️
(花はないけど🤣)
今日黄色い服を着てきたのは失敗だったな(笑)
私とシロヤシオの見分けがつかない😅
花がなくても、この5枚の葉っぱが可愛いんですよ🥰
先が赤く染まっていて、とってもキュート♥️
本日の青空レストランに到着~⤴️
今日はだ~れも来ないので、満開シロヤシオ二人じめ!
山菜採りグループは既に下山し、下りの際に女性二人組とスライドしましたが、彼女たちは今山頂に向かっているので、まだまだ下山はしてきません。
見上げれば、シロヤシオのひさし。
なんて贅沢なのかしら!?
いぇーーーい!!
楽しいね~🎵
行けなかった山頂だって見えてますよ。
ここで昼寝したいくらい、快適でした。
おにぎりを食べた後、今日のデザートは、ゴールドキーウィとカリカリ大学芋😁
シロヤシオの木陰で飲むコーヒーは最高でした🥰
今日、満開でいてくれて、ありがとう!
今年のシロヤシオは、これが最初で最後かなぁ。
来年は当たり年であることを祈ります!
では午後の部スタート!
シロヤシオだらけ、てか、シロヤシオ一色(緑だけど💦)の尾根を下ります。
一日快晴でしたが、ぽっかり浮かぶ白い雲がいい感じ!
空は雲ひとつない!より、プカプカ雲がある方が絵になるんですよね。
立見岩の広場まで下ってきました。
左手を見ると、弓の手コースの斜面が見えます。
今日はあちらもアカヤシオが終わったので、いくらかハイカーが少なめなんですかね?
何しろ袈裟丸山はアカヤシオの山ですから!
↑クリさん・あきっこさんと共に訪れた時の袈裟丸山です。
アカヤシオまみれの様子を良かったらご覧ください。
しかし、この南東尾根は辺り一面、斜面の下~の方まで、ずーーーっとシロヤシオです。
こんなにシロヤシオしかない尾根って、なかなかないんじゃないかな??
来年、絶対再訪しよう🎵
当たり年になることに期待が高まります✨
広い尾根です。
歩きやすそうでとってもいいでしょう?
でもここには危険が潜んでいるんですよ。
道迷いしやすいんです。
どちらにも行けちゃうので、わずかに方角を間違えただけで、とんでもない谷に降りてしまいます。
登山口に下りたいなら、軌跡をしっかり確認しながら歩く必要があります。
シロヤシオの森に入りました。
下山利用するルートだと、あの大展望の笹原とは関われないんですね。
でもあそこを下る勇気も自信もないので、下りはこちらの尾根コースにします😅
ここが尾根をはなれ、谷(登山口)方面へ下る分岐点です。
一応ピンテがありますが、手前の木の幹により、角度によっては見えません🤣
私たちも通り過ぎてから、「あれ?軌跡はこの辺りから左に折れるようになってるね。何の目印もないね」と言いながら振り返ってこのピンテを見つけました😅
あぶねぇ、あぶねぇ、、💦
地図を見ると途中に崖の表示もあるので、おかしな方へ下って行かないように、ヤマップ軌跡を片手に下りました。
腐葉土急斜面は滑るので、こちらも難易度が高いのですが、辺りの木を頼ることができるだけ、あのなんにもない笹原を下るよりはマシです。
どっちに行く~??
どっちにいっても腐葉土急斜面💦💦
たま~に、申し訳程度に、気まぐれに、ピンテが現れます😅
ここもシロヤシオの森です。
赤ちゃんがこんなに育っているよ!
アカヤシオの幼稚園みたい(笑)
苦労して下ってきた道を木の幹につかまって写真撮影しているところです。
こんなんだよ!
こんなところ、普通登ったり下ったりしないから!
私たちがズリズリ滑った跡がくっきり💦💦
運動神経抜群のハガレーナですら苦労しています。
ここは下りの難易度が高い!
先を行くハガレーナに「ここの根っこを持って、次はこの木につかまって、ここの岩を支えにして、、」などとレクチャーしてもらいながら、満身創痍で下りました🤣🤣🤣
やっと、歩きやすい道に。
ま、この後沢(登山口)に下るのも、ズブズブ腐葉土無理やりジグザグ下山でしたけどね🤣🤣🤣
ようやく林道(登山口)に戻ってきました。
、、とホッとしたら、またまたズボズボ~😆
落ち葉の下は多分ぬかるみ💦💦
どこまでも足が沈みましたとさ😅
この後車に帰り着いたのは14時過ぎでした。
ババァ二人の初夏の大冒険、無事終了~🎵
お昼休憩は30分しか取ってないのに、休憩時間が1時間39分にもなってる(笑)
いかにルートを探して、迷って、立ち止まっていたかが分かりますね😆
私たちが引き返した少し先に小ピークがあったんですね。
せめてあそこまで行けば良かったな。
そしたら、矢印の弓の手コースからの合流地点が見えたかも知れない。
ま、来年の宿題にしましょう。
来年は来年こそは、シロヤシオが満開の時に、南東尾根を登り(もちろんあの笹原コースで!)、山頂を踏んだ後、弓の手コースを下る周回コースで歩いてみたいです。
弓の手コースから南東尾根を見るんだ!o(^o^)o
そして、弓の手コースなら下りの難易度が低いので、お気楽メンバーでルンルン歩いて来れます✨
フフフ、いいこと思い付いちゃった🥰
登山口と下山口を繋ぐ林道は車でぶいっと移動しちゃいましょう🎵
来年が楽しみだ~♥️♥️♥️
🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙
帰りは郡界尾根方面へ向かうことにします。
数年前に初めて袈裟丸山にチャレンジした際は、Googleナビにこちらからのルートを指示され、途中で通行止に阻まれUターンしたんですよ。
でもどうやら今日は通れるみたいなんです。
なので、試しにこちらから帰ってみることにしました。
とはいえ、やはり落石はあるんですね。
大きな石が道のど真ん中に転がっていますよ😅
なんとか通れますが。
そして、ここなのかなぁ?
以前通行止だった原因は。
路肩を治した形跡がありますよね。
そして、帰りに気まぐれで、小中大滝に立ち寄ることにしました。
入り口でいくらか迷いましたが、展望台に向かうことにします。
お、なんだか面白いトンネルが現れましたよ!
そして、トンネルの先は赤い吊り橋だ!!
凄~く長い、階段状の吊り橋です。
見えてきました!
小中大滝!
上から三段になってゴーゴーと大量の水が落下しています。
この時は上から小、中、大滝なんだと思っていたのですが、どうやら「小中」は「しょうちゅう」ではなく、「こなか」と読み、この川の名前なのだと後で気付きました🤣🤣🤣
真ん中のジャグジー、浸かってみたいわ~⤴️
亀しろコンビの絶好の修行の場を見つけましたよ!
あの岩の上に乗って大滝の水に打たれて欲しいわぁ。
一瞬で首の骨が折れそうですが😅
では帰りましょう!
ハガレーナは元気に階段を駆け登って行きましたよ😁
私はノッチラノッチラ、手すりを持って登りましたけどね😆
いやぁ、楽しい一日でした!
バリルートは登りでも下りでも苦労しましたが、それを忘れるほどの大展望と怒涛のシロヤシオ(緑だけど、、しつこいね😆)に圧倒されました。
南東尾根は楽しい!!
来年、絶対、再訪します!
いつもブログを応援していただき、ありがとうございます。