50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【復活前夜】🎉祝!初めての《山歩きJP》コラボ🎉冬の赤薙山は浮遊感と解放感が半端ない!《前編》2021年1月30日(日)


赤薙山山頂からこんにちは!

若返ったお気楽隊です🥰ウソウソ🤣


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


今回は、変態ヤマッパーの「まきじーのさん」と、ほのぼのYouTuber《山歩きJP》と、毎度お馴染み「お気楽隊」、、タイプの違うメンバーが集まった三つ巴コラボ企画です。

あ、まきじーのさんが変態というのは変態的な山行(24時間歩き続けるとか、藪の道ばかり選んでコース設定するとか🤣🤣)を好むという意味です!

マジで変態の男性とはお気楽隊は絡みません(笑)


先日まきじーのさんがクリさんと登っていた奥日光の赤薙山がめちゃくちゃ楽しそうだったので、ハガレーナが「私も行ってみた~い」となり、まきじーのさんが案内してくれることになりました。

赤薙山は最後がギュンッと立ち上がっていて急登になるので、今の私には無理かなぁと思っておりましたが、ハガレーナに「標高差が650Mくらいで大したことなさそうだから、みほさんも行こうよ」と言ってくれたので、「そうだね、チャレンジしてみるか、、」と思った次第です。


最近YouTubeを始めて、以前より山に行く回数が増している長女ナツ(YouTubeの中ではユウ)を誘ったところ、「行きたい!!」と嬉しい返事が返ってきました。

おっと~、お気楽隊もついにYouTubeに登場できる機会がやってきたぞ!

まきじーのさんも顔出しOKなので、みんなでYouTubeデビューしちゃいましょう🤣🤣🤣


🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙


日光から栗山日光線を走ってくると、目の前に赤薙山が現れました!

一番右の黒っぽい山は丸山(1689M)、その左が小丸山(1601M)、その次が焼石金剛、一番高いのが赤薙山(2010M)です。

赤薙山を越えて更に奥に進むと日本二百名山の女峰山(2483M)がありますが、女峰山はシャイなので、どこからもなかなか見れないらしいです。

このところ雪が降っていないので、車道はほとんど乾いていました。


レストハウスのある駐車場に車を停めました。

この日は7時にここに着いて、7時半には歩き出す予定でしたが、例にもれずナツが遅刻をしたので、ここにたどり着いたのは、既に8時を過ぎておりました💦

なんと、3時に目覚まし時計をかけて、何度もジュンにモーニングコールされても起きず、1時間40分も寝坊して、大慌てで出てきたらしいです😅


駐車場内はでこぼこしていますが、まるでスケートリンクのようです。

ガッチガチに凍りついています。

ナツの車を日光の市営駐車場に置いてきて良かったです。


車道を歩いて下の駐車場にあるトイレ(シャッターを開けて入る)に行きました。


最近YouTuberデビューした《山歩きJP》の二人。

左がジュンで右がユウ(長女ナツ)です。

高身長の二人は、某女子校時代、バレー部のツインタワーと呼ばれておりました。


あ、駐車場から筑波山が見えるよ!

あきっこさん、今日はどこの山に登っているのかな?

この日はとにかく雲がきれいな日でした。

遠く筑波山の上空はピンク色に染まり、色んな形のすじ雲があちこちでたなびいています。

さて、支度が整いました。 

歩き始めましょうか。



《登山難易度   2》


🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶


赤薙山は女峰山の東側に伸びる尾根上にあるピークで3等三角点があります。

登山口は霧降高原のキスゲ平という旧スキー場から天空回廊という1445段の階段を登るところからスタートします。


登山口がこの立派な階段だと知ってナツは面食らったそうです。

ここだけ見るとまるで観光地。

でもこの階段、侮れません。

何しろ1445段ですから🤣🤣🤣

階段だけを使って標高差200Mほどを一気に登ります。


本日お気楽隊から参戦するのはハガレーナと私の二人。

私の膝と体力にまだまだ難ありなので、もしもバテるようなら、二人は小丸山くらいまで登って、その後はヒップソリで遊んでいようと話しました。

「まきじーのさんとナツたちは私たちのことは気にせず山頂目指してね」と言うと、「そんなこと言わないでみんなで行こうよ」とナツ。

出来る限り努力します!


8時40分、登山スタートです!

最初のうちは階段に雪がない部分が多かったので、アイゼンは装着せず登ります。


少し登っただけでこの大展望!

水彩画のような空に見とれる二人。


まだ傾斜がゆるいので、雪があっても滑りません。

まきじーのさんのカメラに全く気がつかないで黙々と登る私と、すかさずポーズのハガレーナ。

この日一日、ゆっくりゆっくり歩を進める私をハガレーナがずっと見守ってくれました。

何かあった時のお尻プッシュ要員なんですって🤣🤣🤣


雪の量が増えてきました。

登山道(階段)はしっかり踏まれ固くなっています。


先を行く三人。

まだまだ丸山(右手)の方が高い!

この丸山、、ナツに言わせると「チョコチップアイスみたい!」だそうで🤣

最初は高く見えていた丸山がやがて目線の高さになり、その後上から見下ろすようになり、、自分たちの標高がどんどん上がる目安になってとても楽しかったと言っておりました。


振り返れば、この景色!

雲の美しさに見惚れました。


雄大な景色に写真を撮らずにおれません。

大きな空のキャンバスに、様々な形の雲が描かれていて、とても楽しい!


でも私たちが目指す赤薙山の上空は真っ青な空!

私たちの頭の上だけぽっかりと宇宙が開かれているようです。

筋金入りの晴れ女・ナツのお陰でしょうか?(笑)


東屋のある場所でアイゼンをつけることにしました。

ここから先は階段が急勾配になります。


アイゼン装着完了!

まきじーのさんのお約束、、足を合わせて、、エィエィ、、


オーーーッ!

ナツのアイゼンだけ、私からの借り物(6本爪の軽アイゼン)です。

ナツにショボアイゼンと言われた😅

前爪ありの狂暴なムカデたちに囲まれた気弱な芋虫に見える🤣🤣🤣


みんな、振り向いて~⤴️

「イェーーイ」と私が言うと、ジュンが棒立ちのまま口だけ「イェーーイ」と言っておりました。

体で表現せんかい!と言うと、、


体でも「イェーーイ」🙌


ナツにカメラを向けられたので、私は全身で「イェーーイ」\(^o^)/

片足を上げてポーズしたことで、ナツにあんなことが出きるようになったんだ!と誉められました(笑)


掛け声だけは元気ですが、歩き始めると、こんな感じ🤣🤣🤣

階段が普通に滑り台です💦💦

しかも勾配がキツイ!!

滑り台のスライダー側って登ろうと思ったら大変でしょ?

それを延々標高100Mくらい登るんですよ!

爪を突き立てるようにして、がに股歩きします。

その方が足首の曲がりが少なくてすむんですって、、まきじーのさんが教えてくれました。


途中三ヶ所ほど展望デッキがあります。

ツインタワーはシルエットも絵になるわぁ。

空も素敵!!


展望デッキからの眺めです。

日光では野焼きが行われていたようで、あちこちから煙がたちがあっていて、まるで戦国時代みたいでした。

信長が攻めてきたぞーーーっ!って感じ?

この前読んだ本の影響ですね😆


この辺りに詳しいまきじーのさんに山の名前を教わります。


あの大きく目立つ山は高原山だそうです。

シロヤシオが咲く山ですよね。

いつか登ってみたい!

その手前には月山と栗山湖です。

ナツがこの月山と栗山ダムだけは名前を覚えたらしい(笑)

一日ずーーーっと見えていました。


終わりが見えてきましたよ!

まきじーのさんが「あと500段くらいかな?」と言うと、ナツが「数えよう!」と言いながら張り切って歩き出しました。

私が「ほんとに!?賭けるか!」と言うとナツに「すぐにそういうこと言う!育ちが悪いなぁ」と言われてしまいました😅

我が家では元旦のトランプ大会とかで、よく500円ずつ出しあって、最後優勝した人が総取りとかやっちゃうんですよねぇ😆


2つめの展望デッキはスルーして、、

あと少し!

頑張ろう✨


3つ目の展望デッキです。

逆光のため、シルエットになっちゃいました。

後ろに見える斜面は午後にヒップソリで滑り下る予定の旧ゲレンデです。

かなりの急傾斜ですよね~😆

ここで、私のリュックに入っている全員分のバナナをはかして軽くしようと、みんなに「バナナ食べない?」と言ってみたけど、全員に「いらない」と言われた🤣🤣🤣

チッ!


若者よ、大福やプロテインバーじゃなく、バナナを食べよ!(ただ軽くしたいだけ😁)


1445段登った先にある展望台に先を行く三人が到着しました。

まきじーのさんが二人に何か教えてくれているようです。

初冬にハガレーナがまきじーのさん・クリさん・姫という体力ある健脚者三人と女峰山を目指した時に、この1445段の階段でヘロヘロになってしまったらしいですが、今回は私という鈍足がいるので、ほぼ体力を使わずにここまで来れました。

山歩きではペースが大事です!

まぁ私は遅すぎですが😅

ナツもこの階段が大変だった💦とヤマップに書いていますが、ペースオーバーだったからだと思います。

とはいえ若さで乗りきっちゃいますね、あのくらいの年齢だと。


9時52分、私も展望台に到着しました。

標準コースタイム(夏道)だと40分ほどのはずです。

東屋でアイゼン装着したり、展望デッキで少し眺めを楽しんだりしましたが、出発から1時間10分もかかりました😅

鈍足にも程がありますね。

でも大丈夫。

こんなこと(ナツの遅刻と私の鈍足)もあろうかと、今日はコースタイム✖️2で予定を組んで来ましたから🤣🤣🤣


展望台からの眺めです。

右からターンして、、


う~ん、美しい!!

最高ですね🥰

見える山の数こそ少ないですが、この広々とした感じが爽快なんです。

では山頂に向かいましょう。


赤薙山へようこそ~🎵

高級ホテルの入り口みたいな回転扉です。

鹿柵を通過しま~す😁

この前にジュンが柵の中で「囚われのジュン」を演じていて、めちゃくちゃ可愛かったので(写真がないのが残念!!YouTubeに期待🥰)、、


ハガレーナが「囚われのババァ」を演じてみた。

きっと誰も助けに来ないね(笑)

まきじーの牢番が見張ってるし🤣🤣🤣


小丸山に到着!

お、ナツが面白そうなことしとるやないかい!

小丸山だけに、「困る」ポーズを考えているらしい。

そうなったら、、


乱入したい母。

困ったポーズのつもりが、みんなに「考える人じゃん」と言われ、、


ポーズを変えてみた。

ナツは困り過ぎて天を仰いじゃったよ🤣🤣🤣

そして、、お気楽隊といえば、、


小丸山で「コマネチ!」

ナツに下品だと言われた😅

こうやって、徐々にほのぼのYouTube《山歩きJP》をお笑い路線に持っていきたい母です(笑)

多分、YouTubeでは削除されるな🤣🤣🤣

今回はターボが参加してないので、ギリギリ上品な雰囲気を保っていますが(ほんとに!?)、彼女が参加したら、《山歩きJP》の雰囲気を壊しまくること間違いなし。

ヤマップでヤマダムなんて名乗ってますが、「山のマダム」というより、「山のダム(砂防ダム)」って感じだからな🤣🤣🤣

どうせ削除されるなら、大騒ぎしてやると息巻いておりました(悪口)。


こちら、《山歩きJP》の新兵器!

今朝まきじーのさんからもらったジンバルです。

ジンバルってなに!?って感じですよね。

動画撮影する時に手ぶれ補正するための機材なんだそうです。

まきじーのさんが何台も持っていて、二人に譲ってくれました。


スマホを左胸に刺して浮かれているナツ。

動画撮影が楽しくて仕方ないようです。

ナツ曰くまきじーのさんは「豆知識コーナーが素晴らしくて勉強になったし、写真も撮ってくれるし、タフだし、ジンバルくれるし、最高のおじさま」だそうです。

今ごろまきじーのさん、鼻の下が30センチくらい伸びてることだろう🤣🤣🤣


あっ、面白い雲がある!

あれは何?!とみんなが騒いでいます。


おおぉ、あれはまさに竜じゃないの!

空に昇っていく白竜だよ🐲

いいもの見せてもらった~⤴️

きっと良いことあるね!!


では再び歩き出しましょう🎵

目標である山頂がずっと見えているので、元気が出ます。

あっという間に着きそうだよ😁

赤薙山には偽ピークはないんだって!


おやおや、まきじーのさん、一人で抜け駆けのチョコっとタイム中じゃないの。

私もお腹空いた気がする(笑)

みんなに「いよいよバナナ食べる?」と言うと、ナツが可哀想に思ったのか、「じゃあバナナタイムにしようか!」と。

ヤッター\(^o^)/

もう少し平な所まで行ってからにするよ~⤴️


ようやく押し売りバナナ完売で、喜ぶウルトラの母😁


会社でもらった銀座TAKANOのフルーツケーキをみんなに差し入れ~⤴️

めちゃくちゃ美味しいのよ、これが!

りんご、オレンジ、マンゴー、いちご、ブルーベリー🥰

ナツが「フルーツ戦隊だね!」と言ったので、私が「フルーツ戦隊バナナレンジャー!」と言うと「バナナなんか~い」と突っ込まれました🤣🤣🤣


再び歩きま~す!

夏道だとほれほれでネチョネチョで歩きにくい道ですが、雪に全て埋もれているので、快適に歩けます。


左手は爆裂火口なんですって。

このずーーっと下の方に雲龍渓谷の氷瀑があるんですよね。

この日ヤマッパーのウサ亀さんが訪れていたらしいです。

後日ハガレーナが「近くにいたんですね~」とコメントすると、「お気楽隊の笑い声で氷瀑が崩れなくて良かったです」と返事が🤣🤣🤣

ターボがいなかったからね。

ウサ亀さん、命びろいしたな(笑)


時々冷たい風が吹き抜けますが、おおむね静かな日です。

ナツは「雪山と強風はセットなのだと思っていた」ので、こんなに静かな雪山もあるのかと驚いたそうです。

雪山は風が強いかどうかで、楽しさどころさ生死さえ左右しますからね、、今日はとても良い日になりました!


登るにつれ、どんどん広がる視界。

少し黒い雲もでてきましたが、このときもやっぱり私たちの頭の上は青空でした。


焼石金剛に到着しました。


ショートカットの女4人に囲まれて、一番髪が長いロン毛まきじーのさん。

仕事でヘルメットを被った時に髪の毛がある方が耳やうなじが暖かいのだそうです。

登山道から少しはずれ、いかに踏み抜かないか訓練実施中です。

物好き、変態?

いえいえ、ストイックな努力家ってことにしておこう(笑)


おいおいおいおい、それ以上縁に行かないで~😆

雪庇ではないみたいだけど、怖いぜよ💦💦

私なら踏み抜いてそのまま雪崩れていく自信がある🤣🤣🤣


足に均等に体重をかければ踏み抜かないらしい。

私には絶対、絶対、できないやつ~😆


コメツガの森に入りま~す。

ナツが白と緑のコントラストがとても神秘的だったと表現していました。

ずっと開けた場所を歩いてきたので、森歩きにはまた違った楽しさがあります。


夏道だと赤薙山へは右にルートを取るみたい。

でも雪があると、尾根筋を直登できるようです。


平成生まれ、ツインタワーの8頭身を見よ!!

私のお腹から生まれてきたとはとても思えないよ(笑)

あ、ジュンは産んでません🤣🤣🤣


昭和体型のチビとデブも後を追います💦💦


木々が葉を落としているので、森に入っても空がよく見える!!


この倒木が何に見えます?


若者二人には「ユニコーン」に見えるらしいんですよ。

「何に見える?」と聞かれ「マンモス!」と答えると、ナツに「例えまで太古じゃん!」とバカにされました😅

え?

マンモスだよねぇ、どう見ても。


山頂が近くなると、傾斜は益々厳しくなります。

お、前方でナツが何かやってますよ。


急斜面に雪たまを転がして遊んでいるようです。

何回めかの雪玉がうまくコロコロと転がって行ったのに、最後障害物に当たって砕けてしまいました。

まきじーのさんが「人生うまくは行かないなぁ」と呟いたらしい🤣🤣🤣

まきじーのさんがいかにも言いそう~(笑)

雪玉で人生を語るまきじーのさんww


まもなく山頂だよ~。

まきじーのさんが「赤薙山には偽ピークはないよ~⤴️」と力付けてくれました。

左足で踏み込むのがまだまだ弱いのよ~😆


あとちょっと!!

頑張れ~、私。


12時頃、赤薙山山頂に到着です!

ニヤニヤしながら、必死に登ってくるババァをビデオに収める我が娘。


祠に手を合わせます。

何をお願いしたのかな?

YouTubeを多くの人に観てもらえますように、、かな?


祠の奥に西方向を見渡せる場所があります。

左端は男体山。

白く輝く峰は女峰山の竜巻山(2224M)と前女峰(2359M)なのかなぁ。

女峰山(2483M)はここからは見えないらしいのです。


竜巻山の下のあの白い辺りの渓に雲竜瀑があるはずなんですよね。

ウサ亀さんがいることわかってたら名前を呼んだのになぁ。

あ、地響きおきて、巨大な氷柱の落下事故になっちゃうかもね😱😱😱


YouTubeの表紙を飾る写真撮影会が始まりました。

ハガレーナとまきじーのさんが競うように何枚も撮ってくれました。

さて、どの写真を使ってくれるのかな?


素直で健康的な二人の弾ける笑顔を撮るのは楽しいです!!

私たちも30年前はこんな風に輝いていたのかなぁ、、🤣🤣🤣

今となっては、幻~、、ですね😆


じぃばぁも一緒に記念撮影しておきますか!

うへぇ、ナツが異様にデカクなっちゃった。

ナツの足元の方が雪面が高いんですね。

なので、立ち位置を変えて、、


同じくらいの身長になるようにしてみました~🎵

雪の赤薙山(2010M)に登れたよ~⤴️

ま、問題はこれからの下りな訳ですが💦💦💦


この後下山、ランチ、ヒップソリ遊びに突入しますが、長くなっているので、ここで【前編】として投稿します。


【後編】も読んでくださいね~⤴️


いつもブログを応援していただき、ありがとうございます!

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