【群馬、中之条町】渋峠から芳ケ平へ、まさかまさかの渡渉三昧💦2020年7月4日(土)
ワタスゲ満開の芳ケ平湿原から、こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
《登山難易度1》
今日は実に3ヶ月ぶりの遠出です。
少し前に県をまたいだ移動が解禁されましたが、梅雨シーズンでお天気がパッとしないので、しばらく近場のアジサイめぐりを楽しんでいました。
今回のコロナ禍で、地元を巡る楽しさを知ったお気楽隊ですが、クリさんの入笠山のレポートを見て、そろそろ少し遠出をして、低山にはないアルペン的な景色を見たいと思うようになりました。
とはいえ、今は梅雨真っ盛りです😅
抜けるような青空の下で大展望を楽しむのはタイミングが難しいでしょう。
予報を見てもしばらくは曇りか雨の日が続くようです。
さて、どこに行きましょうかね?
仮に雨が降っても楽しめそうな場所は、、?とヤマップで探してみました。
最近ヤマップの投稿が極端に少ないと感じるのは私だけでしょうか?
コロナ自粛で山に出掛けている人が激減しているのに加え、コロナ警察の不躾なコメントなどを受けて、公開を躊躇したり限定公開にしているケースが多いからではないかと思います。
そんな中で目を惹いたのは、芳ケ平のワタスゲでした!
フワフワと可愛いワタスゲが今芳ケ平で満開を迎えているとの情報を得たのです。
早速メンバー召集し、今回はターボ、ハガレーナと、勝ドンが参加することとなりました。
自宅を4時に出発しました。
久しぶりの県またぎ遠征が楽しみ過ぎて、22時に寝たのに1時51分には目が覚めてしまって少々寝不足なのが不安ですが、標高差が少ないルートなので何とかなると思います😅
⏬⏬⏬
渋峠の駐車場に到着したのは7時10分頃でした。
車から降りると思いの外気温が低く「寒っ!!」となりました。
このところ低山ばかり歩いていて、蒸し暑かったので、標高の高い山の気温をすっかり忘れていたのです😅
しっかり者のターボとハガレーナはちゃんと防寒対策してきていましたが、私は半袖で上着も薄いものしか持ってきてませんでした😨
迂闊だーーーっ!
しかも雨が結構降ってる!
ヤマップで地図をダウンロードした際に天気予報が載っていて、夜から明け方までは雨だけど7時位から曇りだったので、なんとか雨があがってくれないかと期待していましたが、結果はドボボンでした💧
仕方なく上下カッパを着て歩き始めます。
カッパは防寒にもなりますので、その点は助かりました😅
辺りは真っ白です。
芳ケ平は初めてだというハガレーナと勝ドンに、この標識を示して「本当はこんな景色が見えるんだよ!」と必死に訴えますが、「へぇ、そうなんだね」としか言えませんよね😅
渋峠って標高2153Mもあるんですね!😱
このところ標高300~600Mの所をウロウロしていたのですから、そりゃ気温が違うでしょうよ💧
そぼ降る雨の中、7時35分に歩き始めました。
ありゃりゃ、「もしかして登山道が小川になってたりするかも?」とは思っていましたが、やはりそうです!💦
水がたんまり貯まっている所もあり、こりゃ思ってたより大変そうだ😅
あちゃー、こりゃ完璧プールでございますよ。
先頭を歩いていた私が「これはさすがに無理かな?」と言うと、勝ドンが「いや、何とかなるんじゃないかな?」と言って先頭を代わってくれました。
横に張り出した木の枝を持ったりしながら、なるべく足が水に浸からないよう通過しました。
水の中に転がっている小さな石に足を置きながら、飛び石をケンケンパして進みます。
登山道脇には沢山のイワカガミが咲いていました。
これは何て言う花かな?
薄い花びらが雨に濡れて透けています。
前方が少し開けましたが、真っ白で何も見えません。
しばらく岩がゴロゴロした道が続き、ストックでバランスを取りながら渡渉しました。
お、こんな風に道の片側が深いと快適に歩けます😁
でもそんなの一瞬でした😅
またもや沢下りなり😆
岩場に生えていることが多いイワカガミ。
沢とのコラボは珍しい!?😅
登山道に咲いていた花たちをまとめてお届け😊
水に浸かるアカモノ、、なかなか見ない光景ですよ😆
渋峠から0.9キロ、芳ケ平まで1.8キロの地点までやって来ました。
この辺りから斜度が大きくなり、プールや小川というより滝の様相を呈して来ました。
ザーザーザーザー、音が賑やか❗
叫ばないと「この石ぐらぐらするよ!」とか「この枝に気をつけて!」とか伝えたいのに聞こえません💦
8時44分、ダマシ平に到着です。
ここは中間地点みたいです。
渋峠から芳ケ平まで標準コースタイムは1時間なのに、ここまで1時間10分もかかりました💦
花の写真を撮ったりもしていますが、それにしても時間かかりすぎです。
沢下り(しかも濡れないように歩かなければならない😢)は通常の倍手間がかかりますね😅
後半は階段が多くなります。
足元の階段下は大きな堀になっていて、バシャバシャと大量の水が流れていて、楽しいです。
初めての体験😁
初めての不思議な感覚💃
先を行っていた勝ドンが私の到着を待っていて、ニヤニヤしながら「ウォータースライダー😁」と言ってました😊
ホントだ!
流されてみたい~⤴️
ハガレーナが「笹舟流したいね🎵」と言うと、ターボが「アヒルがいいよ🎵」と。
楽しいね~⤴️
9時1分、芳ケ平まで0.9キロ(2/3地点)通過です。
ダマシ平から17分でした。
やはり階段が多いと水の邪魔が少ないのでペースが上がります😊
ありゃ、またまた岩場が出現💦
水の中にある石が揺れないか確認しながら慎重に下ります。
芳ケ平とダマシ平の間の急斜面なので、流れが更に激しくなりました。
ここは初めての芳ケ平の一部と草津白根山を望めるポイントですが、雲に阻まれてうっすらとしか見えないですね~(涙)
階段になると一定ペースで歩けますが、木の階段はヌルヌルで滑りやすいので、ズルッといかないように気を遣わねばなりません😅
勝ドンが「この石不安定だから注意してーーっ!」と言ってます。
この辺りは両側の木の枝が低く張り出していたので、回避するのが大変でした。
張り出した枝のせいで私は一度尻餅をつき、左足が完全に水に浸かって、靴の中に水が流れ込みました(涙)
以降、歩く度に靴紐の間からブシュブシュっと泡が噴き出しておりましたよ😢
9時22分、芳ケ平に到着です。
ダマシ平(中間地点)から38分かかりました。
後半は水を避けるのに低い枝を掻き分ける作業が加わったので、時間がかかりました。
芳ケ平の中を流れる小川が滝になっています。
昨夜から降った雨により、すごい量の水がこの湿原に流れ込んでいるのでしょうね。
ワクワクしながら階段を登って行くと、
そこはワタスゲの楽園でした!
ヤッター!まだ満開だよ😃
霧は流れていますが、ワタスゲを見るのに問題ありません。
むしろ幻想的ですらあります。
芳ケ平の説明板が新しくなっていました。
何年か前に姫と一緒にどしゃ降りの雨の中、チャツボミ苔を見に行ったっけ😅
しばしワタスゲが咲き乱れる湿原風景を、、。
楽しくって仕方ありません😁
みんなで写真を撮りまくり😍
昨年秋にターボと焼きそばランチしたベンチに到着です。
その時は日本最高標高の国道を走る車がミニカーのように見えたのですが、今日は霞んでいてあまり眺めは良くないです。
勝ドンが「ここは晴れてれば気持ちいいだろうね~⤴️」と言ってました。
うん、本当に最高の青空レストランだったのです😊
見えないながらもみんなで記念撮影しときました。
今日のメンバーは右からハガレーナ、ターボ、勝ドンです。
濡れそぼっていて、フワフワのワタスゲを見ることは叶いませんでしたが、それでもとっても可愛いと思いました。
ヤマップにこの写真を載せると「濡れそぼった姿が健気だ」との感想をいただきました。
確かに!
雨にも負けず頭を濡らしながらもしっかり立っていて健気です😆
待っていてくれて、ありがとう~⤴️
逆さワタスゲ!🎶
これはアカモノの花が開いたところ?
それとも違うお花でしょうか?
10時3分、今日の最終目的地である芳ケ平ヒュッテに到着です。
スタスタ歩けば10分で抜けられる湿原で40分も写真を撮って遊んでいました😁
今日はランチの用意をしていましたが、雨が降っていたので車の中に置いてきました。
できればヒュッテでお昼をいただきたいと思っていましたが、今日はお休みなのでしょうか?
裏を見ると「不定休」とあります。
こんな雨の日に来る物好きはいないと見てお休みにしちゃったのかな?
電話番号が書いてありますから、次回は電話して営業しているか確認した方が良さそうですね。
私はトイレをお借りするべく、びしょ濡れの手袋を苦労して外しているところです。
みんなはその間にもう少し奥に偵察に行ってくれました。
草津白根山に向かう斜面が美しく見えるかどうか。
トイレを済ませてみんなと合流し、ヒュッテが休みじゃ仕方ないから早く戻ってどこかでランチにしようと歩き出すと、ちょうどお店の主人がヒュッテから出て来て「営業終了」の札をしまったのです。
え?もしかして今オープン!?
「お店やってますか?」「何か食べれますか?」と言うと「食べれますよ」の返事が!
ランチタイムにしては時間が早かったから閉まってただけなのね😆
ヤッター💃
お昼にありつけますよ!
濡れたカッパを脱いで一休みしましょう🎵
ヒュッテ内には壁に古いスキー板が飾られ、吹き抜けになっていてとても落ち着く良い雰囲気です。
「スカイライン」命名の地なんですって!
今日万座ハイウェイをドライブしながら、「車のCMに使われそうな道だね~⤴️」などと話していたのです。
ランチは日替わりランチセットにしました。
今日はナポリタンです。
予め電話予約しておけば色々食材を仕入れておくのだけど、予約がないと材料が足りなくて色んなメニューは提供できないとのことでした。
でもこのナポリタンが大当たり!
今まで食べたナポリタンの中で一番美味しかったです😍
勝ドンのは大盛でしたよ😃
そんな気遣いもしてもらえるですね。
町のお店とはひと味違います😊
食後のコーヒーも美味しくて、器も可愛いかった😍
なんとも居心地が良いです。
勝ドンが今度花子を連れて泊まりに来たいと言ってました。
前日草津白根山などを歩き、その夜はヒュッテに泊まって、翌日湿原から渋峠に抜けて万座温泉に山道を下れば、効率良くラムサール条約指定のこの大自然を満喫できますもんね!
お店のご主人も奥さまもとても気さくな方で、嬉しくなりました。
そしてもう一人(二匹)の家族がこちら。
モッフモフの巨大ワタスゲのような双子のビアデッドコリーです。
6月6日に満7歳になった、トゥーリとクッカという名前みたいですね。
ハガレーナがヒュッテの記事を見つけてくれました。
昨年秋にターボとここを訪れた際にもお店から飛び出して私たちを歓迎してくれたワンちゃんです。
お会計を済ませると、悲しそうになきはじめました。
ご主人曰く「会計を始めると帰っちゃうのが分かるから寂しくなってなくんだよ」とのことでした。
なんと!可愛い過ぎる😆
雨が激しく降りだしたりしても雨の音(雷が嫌い)が怖くて家に入れてと太い前足でドアをガリガリやってました。
根負けしたご主人にお店の中に入れてもらいしたり顔のお二人さん😁
また来るからね。
それまで元気でいてね。
11時27分、ヒュッテを後にし帰路につきます。
お店の外まで奥さまがお見送りしてくれて、「気をつけて帰ってね」と言ってもらいました。
また寄らせてもらいますね✨
往路よりも視界がクリアになってきましたよ!
流れる雲の間から草津白根山が姿を現しました。
雨雲がどんどん移動しているようで、時々シャワーのように雨脚が強くなります。
ハガレーナのカメラはiPhoneなので、コントラストをつけられるんですよね。
全体にぼやけたようなこんなお天気の日にはXPERIAよりハガレーナの写真の方がキレイです。
日本最高標高の国道方面も見えるようになってきました。
みんなが一斉にカメラを構えます。
芳ケ平は美しい!
規模は小さいですが、その分気軽に回って来れますし、周囲の山が近いので自然の造形美を間近に見ることができます。
それに水が豊かです!
梅雨の時期だからでもありますが、尾瀬に比べても湿原がしっかり湿原してる(?)んです😁
あの稜線をスカイライン命名の国道が走っています。
岩の壁が滝になっていますよ!
昨年秋にはあんな風にはなってなかったと思うので、この時期ならではの光景なのでしょうか?
勝ドン、満面の笑み(笑)
楽しそうだね~⤴️
多分この時ターボが何かダジャレを言ったのだと思います。
ハガレーナが今日メモしたターボのダジャレ集です。 (一部本当のメモも含まれてます😅)
今回はちゃんと題名まで付いてるし!
ターボも出世したもんだな😒
ちなみに、ハガレーナの帽子は新調したゴアテックスだったので、全く頭が濡れなくて快適だったらしいです。
他の三人の頭はワタスゲと同じくずぶ濡れでした。
そこでターボの高校の後輩でもあり、ダジャレでもターボを崇拝する勝ドンが「ゴアテックス、おいらは染みてっくす」と言うダジャレをかましたのでした。
歩いている時もターボがダジャレを言う度に満面の笑みで「いただきましたーーーっ!」と合いの手を入れるので、ターボの鼻の穴が膨らんで益々ターボがかかっておりました。
あ、ターボのあだ名の由来はこれね。
スカイライン命名の地でターボ命名の種明かしをする😁
はい、気を取り直して帰りましょうか。
食虫植物のモウセンゴケ発見!
触覚(?)の先に付いた水滴が素敵です。
(あ、ダジャレじゃないです)
それにしても良く見ると、獰猛な(*^^*)のように見えますね~😱
マッチ棒のような苔もありました。
この後11時50分頃湿原を後にしました。
帰りは当然ながら、ずーっと登りです。
往路よりも水の量は減ったように感じます。
ウォータースライダー、まだまだ勢い良いけど。
下りでは霞んでいた展望スポット通過です。
さっきまでいたヒュッテの赤い屋根が見えました。
12時18分、ダマシ平に到着です。
ここまで28分でした。
下りでは38分でしたから、こんな日は登りの方が楽ですね。
あまり滑ることを意識しなくて大丈夫ですから。
水量が若干減っていることも関係していると思いますが。
往路ではこの階段に水がドードー流れていたように記憶しています。
やはりかなり水の量が減ってるんですね。
でもまだプールは健在でした😅
この辺りは斜度が大きいので、滝も健在😅
この辺りで下って来られた長靴の男女二人組とすれ違いました。
今日ヒュッテに泊まられる方だと思います。
宿のご主人に「今日の登山道はどうでしたか?」と聞かれたので、「沢になってました。時々プール状態です」と答えると、電話予約してる人のことを少し心配していましたが、「長靴はいてるって言ってたから大丈夫だな」と言ってました。
こういう日は長靴がいいんだね!
勉強になりました👍
覚えておこう。
長靴をはいてない私たちは、飛び石を使って帰りもケンケンパです。
笹を体で押し退けながら進みます。
ターボのすぐ後ろを歩いていると、ターボが通過した後の反動でびしょ濡れの枝がバサッと私の顔や体に当たって、その度に「ブワッ」とか「グワッ」とか「ドヒャッ」とかなりました😅
離れればいいのですから自業自得です😅
歩きやすい所は水も流れやすいようで、自然と歩けるスペースは歩きにくい岩場になります😨
私はもう靴がびしょ濡れなので、ある程度の所ならザブザブ行っちゃいました😁
沢登りしてると思えば苦になりません。
最後の最後まで沢登りは続きましたが、この後午後1時15分にはスタート地点の渋峠に帰りつきました。
ダマシ平から57分、芳ケ平からは1時間25分でした。
標準コースタイム通りに歩けましたね。
下りでは1時間48分かかりましたが、登りは滑ることをそこまで気にしなくていいので楽でした。
あ、とはいえ、一度油断して横滑りし、左肘を打ちつけましたけど💦
油断大敵です💧
びしょ濡れとなった諸々をリュックの中に押し込んで、渋峠を後にしました。
そして朝は真っ白だった国道最高標高地点の展望台に立ち寄ります。
おおおおお、見えてる、見えてる!
めっちゃキレイだ~⤴️
ガレた斜面から水蒸気が吹き出していました。
芳ケ平は湿原のすぐ側に草津白根山があり、その荒涼とし景色が少しずつ緑色に染まっていく自然の再生模様を見ることができるのです。
先ほど歩いた湿原の先には草津温泉街も見えています。
うごめく雲の隙間から遠くの山々も見えて迫力があります。
二人にこの景色を見せることができて、良かった!
ハガレーナのiPhoneで撮ると、よりメルヘン感が増して素敵です。
向こうの尖った山はどこかなぁ。
地図を見てもちょうど切れてて書いてないし😢
志賀草津道路から白根山方面を見たところです。
斜面に雪渓が残っていますね。
分水嶺でもある山田峠付近から西方向を見たところです。
高山村や須坂市の山でしょうか?
このハイウェイは本当に気持ちが良いですね。
晴れた日にまた来たいです。
帰り道、八ッ場ダムに立ち寄りました。
現在放流中らしいです。
それにしてもダム湖の斜面が茶色く枯れていますね。
昨年秋の台風の際にはあそこまで水が貯まったということなんですかね?
もう、溢れる寸前だったんですね💦
ハガレーナのシータで橋の下を覗いてみました😁
渋峠からの地形が良く分かります。
(真っ直ぐな線はエラーです)
草津白根山(湯釜)との距離感が分かるように少し広域にしてみました。
帰りの車では、夏休みに勝ドン家族と一緒に新潟の山に登る話で盛り上がりました。
ついに登山歴50年以上の花子のお父上と一緒に山を歩くことになります😁
楽しい夜になりそうだ😍
いっぱい山の話を聞きたいです!
そして、もうひとつの話題はターボのダジャレについて。
ターボが最近始めたダジャレのブログ(今日のココイチ)が巷のオヤジたちに話題だという話で、山のマダムから取った「ヤマダム」というペンネームを「ダジャレディ」に変えてはどうかと勝ドンに提案されました。
するとターボは「ダジャー(`・ω・´)ゞ」と言っておった😒
どんだけじゃ!
どんだけこいつの脳ミソはダジャレまみれなんじゃ!💢
勝ドンの奥さまでもある花子も「ターボのダジャレは一服の清涼剤なんだよ」と言ってましたし、どうやらこの夫婦の間ではターボのダジャレは市民権を得ているようです。
そんな勝ドン家族との一泊旅行で、果たしてどれだけのダジャレが連発されるのやら、先が思いやられます😨
旅行にはメモ役のハガレーナが同行しないため、その役は私に押し付けられることとなりました。チッ🙎
そんな話はさておき、今日は本当に楽しかったです!
久しぶりにアルペンな景色を眺める事ができました。
沢と化していた登山道歩きも、沢登りに憧れている私としては一粒で二度美味しい状態でした。
スリリングで変化があって「大変だーーっ!」と言いながらも顔がニヤケておりました😁
もう少し梅雨が続きそうですが、もうじきシャクナゲが咲き始めますね。
キレイな景色を見にいっぱい山に出掛けましょう🎵
いつもお付き合いいただき、ありがとうございます😊