50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【埼玉、寄居町】朝のひま散歩で、水の止まった円筒分水堰を見に行く。2020年6月16日(火)

円筒分水堰の前から、おはようございます。


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


用土城趾の丘にアジサイが咲いていました。

うわぁ、このアジサイは色が濃くて、花笠みたいな形でとてもキレイです。

先日マツコの知らない世界でアジサイはすごく種類が多いと言ってました。

昨日の連光寺のアジサイもでしたが、ひとつひとつ色も形も様々で、見ていて飽きません。

下の北谷津池です。

満水ですね。

円筒分水堰への送水は日曜日で終わりましたが、昨日一日谷津池には円良田からの水が送られていましたので、こちらも満水になっていました。

この水をしばらく大切に使っていくことになります。

静けさを取り戻した円筒分水堰です。

真ん中の円筒が既に乾き始めていました。

一旦役目を終えて、一休みしているみたいです。

近くにあった四角い枡も水がなくなり、その構造が良く分かりました。

用土から水の音が消えましたね。

祭りの後のような切なさを感じます。

そよそよと水面を渡る風に、早苗が揺れていました。

水音のしなくなったL字の分水堰です。

水が止まっているので、中の構造が分かるかもしれませんよ!

覗いてみましょう。

南方向へ流れる穴です。

東方向に流れる道の段差がすごく大きいことに驚きました。

あんなに低い所に出口があります。

水の入り口はこの枡の底の方にあるのでしょうね。

そして、下から湧き出してくるのだと思います。

ひまは田んぼの水を飲むのが好きです。

デロンデロン😆

ローソン橫のこれもどうやら堰だったみたいです。

調査中、ノーチェックでした💧

上から覗くと、真ん中で仕切られていて、中に水が貯まっていました。

どんな役割だったのだろう?

水が流れている時に覗いて見なかったので、謎として残ってしまいました😅

まだまだ全貌解明には程遠いですね。

続きはまた来年ということで。

あ、美里町の水路はこのあとちょっと見に行きました。


いつもありがとうございます。

×

非ログインユーザーとして返信する