【埼玉、美里町】朝のひま散歩~徒歩で鉄塔を見に行くNo.2
すみれ咲くひまの散歩道から、こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今朝も早起きして美里の鉄塔を見に行くんだ!と昨夜は思っておりましたが、ひまに布団を鼻でひっぺがされて、起こされたのは6時10分でした。
今朝は8時から地区のゴミ置場の掃除なので、それまでに帰宅しなければいけません。
何しろ一番近い鉄塔が隣町なので、間に合うかどうか?
鉄塔を7時20分には出発するようにしなければ!
どこまで行けるか、ちょっと行って来ます。
何しろひまのう○ちや、クンクンホリホリがあるので、時間が読めません😅
藤岡の更に先からやってきて、陣見山を越えて大都会へ向かう送電線。
今日は真ん中の男性型鉄塔に行こうかなとこの時点では思っていましたが、近くなるにつれ、意外と遠いことが分かりました。
なので、その一つ手前のあの鉄塔まで行ってみようと思います。
どうやらこの鉄塔(多分児玉線No.21)は女性騎士型鉄塔みたいですよ!
昨日たどり着けなかったのが20番、碍子の数を数えたブルーベリー畑の鉄塔は19番、畑の中の草地にあった女性騎士型鉄塔は18番です。
そして今向かっているのは、それらからバトンを受け取り、少し右に曲げて男性型鉄塔に渡している21番というわけです。
右から受け取った送電線を120度くらいに手を広げて背の高い男性型鉄塔に送り出しているのが、この角度からだとよく分かります。
少し苦しそうにも見えますね。
女性騎士型鉄塔は一様に足元がしっかりと踏ん張っている感じがして頼もしいです。
側の道路まで行くと、正に蛹点から眺めることができました。
近すぎて碍子連などが重ならないので、見晴の一番好ましい角度とは違いますが。
児玉線No.21の周りには多くのソーラーパネルが設置されていて、あちこちに「高圧電流」と、黄色地に赤い文字で書かれた看板が立てられ、ちょっと入りにくい雰囲気です。
鉄塔の真下では男性が草刈りをしていましたし、徒歩通勤の女性が歩いて来たりもしていたので、写真だけ撮って帰ることにしました。
住宅がある地域の結界ってなかなか入れないもんなんですね。
先日西上武幹線No.151の結界に入れたのは、ラッキーなことだったのだなと思いました。
今日は昨日の失敗から学び、ひまの水を持ってきました。
猪股城趾ですよ~。
こちらは虎ケ岡城趾と陣見山です。
城趾も忘れてないよ😁
今日の散歩道には紫色の花が並んでいました。
鉄塔を見たいと思ったら、歩いて行ける範囲ではなかなか厳しい事がわかりました。
車でブイッと現地まで行って鉄塔付近を散歩するのがいいのかな?
長男が最近始めたホームステイ遊び、、古本を使った切り絵アートです。
母の日と、間もなく訪れる10万アクセスのお祝いとして、私をイメージしたものを作ってくれました。
お気楽隊コンセプトの「楽」や「愉快」という文字を使ってくれてる😁
武士のような堂々とした出で立ちで、楽しそうに輪になって踊る仲間の姿も!
ありがとう~⤴️
母はとても嬉しいです🥰
お付き合いいただき、ありがとうございます😊














