50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【栃木、足利】岩場歩きと大展望の低山・大小山周回コース。2026年2月22日(日)

やまみほ


妙義山(大小山)山頂から、こんにちは。


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


先週に引き続き、今週末も赤城山に霧氷はできそうもない、、、何しろこの日の最高気温予報は17℃でありますから💦

これでは霧氷どころか、雪道もぐずぐずで楽しくないこと間違いなし!

、、、ということで、またしても里山歩きに変更です。

とうがまだ行ったことがない里山で、展望が良くて楽しい山はどこだろう?とハガレーナと相談し、以前アキロック隊に連れていってもらった栃木県の「大小山」に行くことにしました。

「大小山」には、その後お気楽イツメン三人だけで訪れていて、アキロックさん達と歩いた時とは逆回りコースを歩いています。

今回はどっち回りにしようかな?


三人で歩いた時はGWだったのですが、日向が暑くて、疲れた足で最後の登り返しでバテてしまった記憶が生々しく残っていたので、逆回りはやめておこうということになりました😅


それにしても、過去のブログを読むと、いっぱいアップする記事がたまっていて、焦っている様子が、今と何も変わっていないことにびっくり👀

今はブログに加えてYouTubeも作っているので、自転車操業感が増しているかもしれません(涙)


そんなことはどうでもよろしい。

記事に集中しよう。


とうに私達が住む町まで来てもらって、5時半に自宅を出発しました。



足利の町に入っていくと、霧がたちこめていてとても幻想的な雰囲気でした。

朝は霜がおりるほど寒く、しかし日の出を迎えどんどん気温が上がっているので、霧が発生したのでしょう。

深い霧の中に立つ電信柱が十字架のようで、少し不気味でしたが、とても惹かれる景色です。


橋を渡ると、川が綿のお布団のようになっていて、色合いもファンタジックでとても不思議な気持ちになりました。


霧に沈む町を通り過ぎ、足利フラワーパーク駅前のトイレをお借りしてから、大小山登山口駐車場へ向かいました。


《コース定数 18(ふつう)》



駐車場に着くと、既に6~7台の車がありました。

広い駐車場で朝の挨拶動画を撮影し、出発です。


歩きながら、とうに「大小山ってどういう意味なの?」と聞かれ、なんだろね~?と話していると、答えが書いてありました。

「赤い天狗」と「青い天狗」を合わせて「大小天狗」だそうです。

え?天狗のお面があるの!?

三回目にして初めて知りました。

こんな表示は前にはなかった(と思う)ので、新情報です。


阿天利神社です。

ん?ALSOKのシールと防犯カメラがあります。

こんな小さな神社の何を盗むというの!?

そんなに天狗のお面が希少価値高いのか!?

、、、とこの時は思いましたが、後に山頂でその答えを教えてもらいました。

なんと、このお社の屋根の銅板が盗まれてしまう被害があったのだそうです。

なんということ!!

近くに民家もあるのに、屋根を剥がす時のメキメキいう音が聞こえないもんだろうか??


神社の中を覗いてみました。

あった、あった、、大きな天狗のお面!

なかなかに怖い💦

特に青い天狗が💦💦


この後すぐに現れる分岐をまっすぐ進みました。

歩きながら、ハガレーナが「前にアキロック隊と歩いた時は左の谷沿いの道を歩かなかったっけ??」と気付きましたが、きっと先で合流するんじゃない??ということになり、そのまま進みました。

これが道間違いの始まりでした💦


今日は気温がぐんぐん上がっています。

坂を登っていると、一気に汗だくになり、早速薄着に。

道は小石が横に避けられていて、よく整備されています。

ありがたいです。


男坂・女坂の分岐は、とうが岩場を怖がるかもと思い、女坂を選択しました。

「大小」の大きな看板が見えてきましたよ。


「大小」の看板の下までやって来ました。

本日最初の展望がひらけます。


側にあった大きな桜の木が切り倒されていて、木肌がゴッホの「星月夜」みたくなっていました。

この後崖に設置された鉄製階段を登りました。

とうが怖いかと思ったら、どうやら手すりがあれば平気らしいです。

今一つ、大丈夫と大丈夫じゃないの区別がわからない(笑)

お気楽イツメンの三人は高い所も展望がいい所も大好きなので、高所恐怖症の感覚が正確には理解できないのですよね(涙)


分岐に到着です。

ここを右に行くと(下の写真)「大小山」へ繋がりますが、今回は左へ。

「大小山」には最後に登る予定にしています。


岩を越える場面も。

苦労して乗り越え、向こう側に立つと、下に歩きやすい巻き道があることに気付きました。

あれ?いつ間違えたんだろう??

ターボがなんで!?となっていましたが、「私達はお気楽挑戦隊だから!」と言い訳しておりました(笑)


最初のピークに到着です!

とうとターボの間に見えるのが大小山の最高峰「妙義山」です。


ちょうど山頂に立とうとしている人が見えたので「お~~~い!」と何度か呼んでみましたが、聞こえなかったのか、自分を呼ばれているとは思わなかったのか、変なヤツには関わるまいと思ったのか、定かではありませんが、無視されました🤣

大展望のピークに立ち、あれ?以前来た時はこのひとつ前にもピークに立って、ここに立つ人に手を振った記憶があるぞ、、なぜあのピークを通過しなかったのだろう??、、ん?道を間違えたのか!?

となりました。

そうか、やはりハガレーナが言っていた沢沿いの道を通ってないからだ!

展望の良い岩場を何度か歩いてからここに立つ予定だったのに、惜しいことをしました(涙)


ま、仕方ない、、次へ向かいましょう。

好展望の下りです。

お気楽にとってはサイコー😃⤴️⤴️となる景色ですが、とうには怖さもあるようで、とうは顔が汗だくになっていました。


この後里に下り、しばらく里道歩きです。

地区の皆さんが野焼きをしていて、もうもうと流れ来る煙に私達も燻されました。


住宅街を抜け、ようやく登りに。


登った所にある広場の東屋で、おやつ&トイレ休憩しました。

暖かくなったこの日、とうはとうの昔に半袖です。


神社に挨拶して神社の裏手から山道に入りました。


尾根に乗るまでが大体急坂なんですよね。

息をきらしながら、ジグザグに登っていきます。


尾根に乗ってしまえば、道は少しだけなだらかに。

休憩の度に、ターボがアキロック隊の真似をして「チェス!」とか「まいど!」とか「シャキーン」とかしてハガレーナと遊んでいました。


そして、大坊山山頂に到着です。

元境内の山頂は広々していて、本殿跡や社務所跡、神楽殿跡などがあります。

隅に可愛い桜が咲いていました。


大きな山頂標識にて。

ここで、近くに住んでいるのではないかと思う(実際のお住まいは知らないのですが(笑))アキロック隊のメンバーの名前を叫んでみました。

きっと届いたと思います(笑)

アキロックさん、早く痛めた膝を治して、また山に出掛けてくださいね。


ところで!

お気楽隊のステッカーが完成しました!

長女ナツ(山歩きJPのユウ)がデザインし、山歩きJPのステッカーを作る時にあわせて作ってくれました。

過去にお気楽隊で、同じくナツデザインのバッジをいくつも作ってきましたが、全て人に配って無くなってしまったので、今回は私が一番好きなデザインでステッカーにしてもらったのです。

バッジは安全ピンのところが錆びたり曲がったりして落としてしまうことが多い(実際「御座山」の山頂に落ちているらしい)ので、落とすことがないように、かつかさばらないステッカーに変身です。

YouTubeに残していますが、ここ大坊山の山頂でメンバーへの進呈式を行いました(笑)

みんな、ドリンクボトルなどに貼ってくれたみたいです。

山で「お気楽隊ですよね?」とか「YouTubeやってますよね?」とか「ブログみてますよ」とか、声を掛けてもらえたら、お渡ししたいと思っているので、ぜひ見かけたら声を掛けて下さいね。


さてさて、大坊山からの下りは、爽快感ハンパないご褒美ロードです。

楽しいね~!


そして、下ったら登る。

この大小山周回コースは小さなアップダウンの繰り返しです。

全部で9つのピークを踏むのでね。

そして、大体山頂付近は岩場アスレチックです。

お気楽はこういう道が大好物なので、楽しくて仕方ないのだけど、とうはやっぱり緊張するみたいでした。


3つ目のピーク「つつじ山」です。

チャラララッチャラー!!と声で効果音を(笑)


つつじ山から先もしばらく大展望の稜線歩きです。


岩場に立って、これから歩く山並みを眺めました。

「越床山」「あいの山」「毛野山」「中岳」「妙義山」「大小山」。


越床峠までの下りは岩場で足が引っ掛かったりするので、慎重に。


ホントは「番屋」の東屋でランチの予定でしたが、立ち入り禁止になっていたので、近くにあったベンチでお昼休憩しました。

どうやら所有していた会社の社長が亡くなり、所有権が移ってしまったらしいです。

そこには、今日記されたと思われる「お知らせ」がありました。

朝、登山口近くですれ違ったおじいちゃん達が書いたのかな??

かつて番屋守をしていた方達でしょうか?

地元の方に愛されている山なのだなと思います。


越床峠を通過します。

二回目にお気楽イツメンで訪れた時はここから越床トンネルを見に行きました。

今日はスルー!


そして、ここから越床山への登りがなかなかに長かった。

疲れて写真も動画も誰も撮っていませんでした(笑)


ヘロヘロになりながら、越床山に到着!!

チャラララッチャラー!!


次に下って登った先は名もなきピークでした。

あ、こんな感じのピークは他にもあったので、登り下りの繰り返しは、9つどころではないですね💦


そして、下って、登って、、


あいの山、到着~!

ラブ注入ポーズで(古いよね(笑))


こういう展望が良い下りはとうは苦手です。

腰がひけて、余裕がない(涙)

ほぼ喋らなかったですから、、。

かなり怖かったんじゃないかな??

昨年秋に行った「裏巻機溪谷」をレベル10としたら、今回の「大小山」はレベル7だそうです。

裏巻機溪谷には、1000万円積まれても二度と行かないと言ってました。

そんなに!?

あんなに楽しい道なのに!?

、、、と思ってしまうお気楽です🤣


ガマ岩通過です。


ガマ岩の後が若干道迷い注意です。

ガマ岩を越えると、右下にピンクテープが続いて設置されていて、ターボが下って行きました。

しかし、ルートはずっと尾根を行っていた記憶があったので、岩の方へ登るとやはりちゃんとしっかりした踏み跡があります。

岩場の尾根をそのまま進むのが正解だとわかり、みんな、私の後に続きました。

あのピンテは一体なんだったのだろう??


岩場を登り、毛野山に到着です。

ひらけた岩場を登るのに、とうは相当緊張を強いられるらしく、「ちょっと座っていいですか?」とベンチにへたり込みました。

恐怖というものは、体を固くし、体力を削られるみたいですね(涙)


毛野山から、次の中岳まではあっという間でした。

みんな、今までは律儀にいちいち山頂標識で写真と動画を撮っていましたが、段々消化試合の様相を呈してきて、遠くから「チャラララッチャラー!」と言うだけになりました(笑)


そして、本日最大の岩場が現れました。

両手を使う必要があるので、ハガレーナが先に行き、後ろ三人のストックを回収してくれました。


その後も岩の稜線歩きが続き、ついに本日の最高峰「妙義山」へ。


妙義山の山頂標識です。

青空~!!

ここはいつも晴れている気がします(笑)

ここでお会いした羽生から来られた男性ハイカーに番屋が立ち入り禁止になった理由や、銅板盗難の話を聞きました。


最後のピークに向け岩場を下ります。

ここはとうは一番苦労していました。

目の前が遠くまで見渡せて、しかも急な岩場下りで、ほぼお尻をついて下っていました。

恐怖心、、克服できる日が来るのだろうか?

少しずつ、慣れていけるといいですね。

こんな最高の景色を最高!と思えないのが気の毒だと思いました。


この後大小山を通過し、、


朝登った大小の看板下まで下ってきました。


とうが緊張のあまり、足に力を入れ過ぎたのか、少し前から足がつりそうだと言っていたので、下りも岩場の多い男坂はやめて、下りも女坂を利用しました。


朝も歩いた階段が見えてきました。

ここまで来ればもう安心です。


とう、、お疲れ様でした!!




足利百名山・大小山#お気楽隊#お気楽山登り#50代からなお気楽山登り#ハイキング


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動画をまとめています。

今回はちょっと楽しい動画になっています(自画自賛)

良かったら、覗いてみてください。


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