50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。本に興味のある方ものぞいてくれたら嬉しいです。

【群馬、草津】雨の日の森散歩。嫗仙の滝を見に行く。2025年9月20日(土)

やまみほ


嫗仙の滝から、とうとターボがこんにちは!

(ハガレーナがいないと自撮り棒をいつも忘れるので、三人で写真を撮れず💦)


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


この日はターボととうと出かけることになりました。

ホントは山登りをしたいところですが、雨予報の週末だったので、雨でも楽しめるアウトドアを考えなくてはなりません。

本屋には昨日行ってしまいましたから、映画を探してもこれといった興味のある作品もなく、、

あれ?私たちって、山と本と映画以外で、何もなかったんだっけ??

あ、円筒分水は見に行きたいけど、それは田植えのシーズンの方が水が豊かで見ごたえがあるんだよなぁ、今じゃない。

えーと、えーと、どうしよう??と考えていて、あ!巨木だ!!と思いだしました。

そうそう、巨木、、私たち、巨木巡りもしたいと思ってたんだった!と思い出したのです。

埼玉・群馬の巨木を探すと、幹周が大きいものは大抵が神社かお寺の境内でしっかり保護されている御神木ばかり。

どうせなら、森の中に佇む主のような巨木を見に行きたいんだよなぁ。

少しくらい歩いてもいいので、森を分けいった先にある、出会ってしまう巨木、、。

そんな巨木には、しめ縄がなくても、神が宿っていると素直に感じてしまうから不思議なのです。

とうに「巨木巡りしない?」と言うと「行く、行く~!今週末は雨だからもう無理かと諦めかけてた~」と返事が来ました。

三人であちこち調べてみると、群馬県・草津町にある『嫗仙の滝』から更に奥に行った所にカツラとトチノキという2本の巨木があることがわかりました。

そうなると雨の森歩きも楽しい!

早速行ってみよう!!!


草津に向かう途中、立ちよった八ッ場ダムの上流。

この夏は雨が少なかったので、八ッ場ダムの水が干上がって、日頃は水底に眠っているアレコレが露になっているとハガレーナが言っていたのを思い出し立ち寄ってみたのです。

おおぉ、確かに水が少ない!!


橋を支えるY字の橋脚に、黒い線があるのわかります?

あそこまで水があることもあるってことですよね??

あの黒い線の延長線上に向こう岸の樹木の生えていない部分の横線が重なります。

やっぱりそうだ!

こんなに少ないのか、、。


いつもは水の中にあって見えないはずのかつてのトンネルが見えますよ。

二つ開口部が見えますが、どうやら2本の道路ではなく、1本の道路(もしかして線路?)の連続の隧道みたいです。

枯れて黒くなった立ち木も見え、なんだかタイムトンネルを抜けて来たようなドキドキがありました。

とうも廃墟とか、古いものとか好きらしく、大喜び。

これを見れただけで、今日は来た甲斐があったと言ってくれました。

雨の日にわざわざ出掛けてきたご褒美ですね!

そこから再び車に乗って草津町の別荘地を抜け現地駐車場に到着したのは、もう11時少し前になっていました。



《コース定数 4(やさしい)》


 


駐車場には『嫗仙の滝』への案内図がありました。

その奥には『カツラの巨木』『トチノキの巨木』という文字も。

あ、巨木まで遊歩道が整備されているのね、、とこの時は思いました。

嫗仙の滝(落差35M)までは往復1時間の遊歩道、その近くに樹齢300年のカツラの巨木ね、、頭にメモメモ。


巨木百選とは!

期待が膨らみます。


11時頃歩き出しました。

入り口に熊避けの鐘があったので、景気よく打ち鳴らしておきました。

小雨がシトシト降っています。


歩き出してすぐに現れた東屋。

熊避けの鉄棒を打ち鳴らして、、いや、うまく鳴らなかったのだけど、、通過。


雨の森は、晴天の時より濃密な気配です。

葉は緑鮮やかに艶々輝き、幹は黒くなってヌラヌラと生命感を増し、静かな命のきらめきを感じるのです。

思わず何枚も写真を撮ってしまいました。


森で出会った生き物たち。

右下のカエルは色がとてもきれいで、ぷっくりした体は可愛らしく、ピョンと跳ねる姿は重い体を持て余しているようで愛らしかったです。


登山道に樹齢300年の木がありました。

この位でも樹齢300年もあるんだね~!

とうにムギューしてもらい幹周の太さを示したかったけど、とうの手が長すぎてあまり効果なかった🤣


雨で地面が濡れて滑りやすかったので、転ばないように慎重に慎重に下って来たので時間がかかりました。

標準コースタイムは30分とありましたが、40分かけて『嫗仙の滝』に到着!

後半はかなりの急坂なので、足元がしっかりした靴でないと危ないです。


落差35Mの嫗仙の滝。

これはこれは、なかなかに美しい!!

曲線を描いて岩肌を這うように流れる白い筋が幾重にもあって、艶かしさを感じます。

昨日からの雨で水量が多いからか、勢いよく落下する滝筋もあります。

迫力満点!!

しばらく滝を眺めてから、巨木を探しに行くことにしました。


ここはなんとなく道があるように見えた登り。

私が先頭で道を探してみましたが、途中で道は消えてしまい、どうやらここではない模様。

すごすごと再び川岸に戻りました。


すると川岸にこんな標識を発見!

あ、川に沿って200m下るのね。


この川の淵を右に左に渡りながら川下に向かわないといけないみたいです。

釣り好きのとうが慣れているので、偵察に行ってくれることになりました。


さすが元漁師。

靴が濡れることも厭わず、躊躇なく沢を渡ってあっという間に下っていきます。

そして、ついにカーブした沢の先に消えてしまった💦


しばらくして(10分位だったかな?)とうが戻って来ました。

流されたんじゃないかと少し心配だったので、安心しました。

戻ってきたとうに話を聞くと、水量が多く渡れない箇所が現れたので戻ってきたとのこと。

200mとはまあまあの距離があり、そこまでピンテもなかったので、今日の水量では無理だと判断したようです。

そうか、、じゃあもっと水が少ない時にリベンジしよう!!


ということで、『嫗仙の滝』まで戻っておやつ休憩しました。

とう、お疲れ様!

ターボの差し入れの「いきなり団子」美味しいでしょう??

とうは初めてだったらしく、その美味しさに感動していました。


沢の中に立って「いきなり団子」を食す、団子娘(笑)

団子を食べながらしばらくし滝を眺めていていると、あ、見えた、滝壺までの道筋が!

そう思ったら滝壺を見たくて仕方ない私。


右手の笹の横を歩いて滝壺近くまで行ってみました。

雨なのか、滝の水飛沫なのか、顔にたくさんの細かいシャワーを浴びながら、記念撮影です。


私の立ち位置から見えた嫗仙の滝。

後一歩、ジャンプすれば滝壺でしたが、滑って転ぶと怖いので、それはやめておきました。

女性がスカートをつまんで広げて、可愛く挨拶している時の姿みたいでした。


さて、下山開始です。

いや、下山ではなく、登りなのですが💦

本日初の急な登りで汗だくになりました。

ターボが「滝汗をかいたよ、滝だけにね」と言ってたな。


帰りもやっぱり森が美しい!

足元は落ち葉の腐葉土でふかふかです。

これはきっと秋にも楽しいはず!

紅葉の時期、雨が降ったらまた来てみようか。

いや、雨じゃまた巨木まで辿り着けないか🤣


駐車場に帰り着いたのは13時頃でした。

お腹が空きました!

ランチに食べに行こう~!


https://youtu.be/-F1qoiQB7TY?si=Avu9ehb6A0AOwN0u

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動画を作成しています。

迫力の『嫗仙の滝』、ご覧ください。


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