50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【山梨、北杜市】瑞牆山で岩場練習。2023年9月18日(祝)


瑞牆山登山道から、こんにちは👋😃


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


一ヶ月以上前の山行記録になります(涙)


秋の妙高山リベンジにむけ、チャレンジ登山したいお気楽なので、ほんとは、両神山を予定していたのですが、生憎の雷予報だったので、毎度お馴染みの山替えになります。

天気予報とにらめっこしながら、まだ暑い時期なので、少しでも涼しいところへと思い、選んだのは瑞牆山でした。

ハガレーナと私は以前カンマンボロン経由で登っていますが、ターボは未踏ですから丁度いい。

岩場練習もかねて、久しぶりの瑞牆山へ。

今回は一番楽なピストンコースにしました。


↑まだ丁寧にブログを書いていた頃の記事です😅


《登山難易度 5》


自宅を3時15分頃出発し、6時頃現地到着。

みずがき山荘側の県営駐車場に車を停めました。


トイレをお借りしてから、6時20分頃出発。


はじめは広葉樹の林をなだらかに登っていきました。

登り始めがゆるやかな斜面なのは、とっても助かります。


車道を横断し、道は階段に。


尾根にのると、瑞牆山の一部が見渡せる展望スポットがありました。


ここは瑞牆山のどの部分なのかわかりません💦

山と高原地図で見てみると、これはカンマンボロンの上にそびえる「洞ノ岩子やすり」だったのではないかと思います。

この時は山頂かと勘違いして、人が立ってる立ってると騒いでいたけど、たぶん人だと思っていたのは木だったんだろうな、、💦


朝日が射し込んできて、一気に森が目覚めました。(ターボのYAMAPより)


富士見平小屋に到着。

こちらのルートはカンマンボロンルートと違ってとっても歩きやすい!!

あっという間でした。


この富士見平小屋は、瑞牆山だけではなく、金峰山にも登れる中継基地のような場所です。

いつかここに泊まって、両方の山に登ってみたいですね。


登山道から奇岩群がチラ見え。


晴れてる、晴れてる、晴れてるやーーーん!!とこの時は思っておりました。


小屋を過ぎてしばらく進むと、やがて道は下りに。

沢に向かって下っていきます。


あれ?

沢に水がない!

以前来た時は、ここの沢で石を踏み外してポチャンしたんだけどな。

たまたまなのか、、水の流れが変わったのか?


沢を過ぎると広場があるので、小休止しました。

背後にあるのは、桃太郎岩。

ほんとに桃のように、パッカーーンと見事に割れています。


ハガレーナがリュックをおろして、奥まで入ってみました。

ミニ桃太郎の誕生!!


土石流跡的な箇所を何度も通りました。

ハガレーナ曰く「前に来た時より、道が荒れてる気がする」とのこと。


岩が徐々に大きくなってきました。

ルートが変わったのか、朝ストレッチした効果か、、以前来た時より楽に登れていた印象です。

前回はもっと難易度高くて、後ろからハガレーナに何度かお尻をおしてもらった記憶があるのですが、今回は一人で大丈夫でした。


あれ?空がガスってきてない??

嫌な予感、、


山頂まであと少し!


ターボ、通れるか!?


山頂まであと数歩!


瑞牆山山頂到着!!

2230M。


真っ白だーーーっ!

大展望を期待してやってきたのだけど、、、仕方ないですね。

山頂でおやつ休憩しました。


ガスガスの山頂からすごすごと下山。


沢まで下って、再び登って、、💦


小川山の分岐。


登山道で見たかわいい子達。


富士見平小屋に到着!


小屋で牛丼を購入して食べました。

お腹いっぱい!!


下山途中に再び展望ポイント。

あぁ、朝より雲が出ちゃったね~。


車道(林道)を通過。


森がきれいだね~。

ギャップから青空!


下山完了!!

駐車場でハガレーナからコーヒーゼリーをいただきました。

山頂はガスガスで、期待していた大展望は叶いませんでしたが、岩場練習になってので、よしとしましょう。


今回はいつにも増して薄っぺらい内容でごめんなさい💦

最後に動画を貼り付けてあるので、そちらを見てください!!





瑞牆山で岩場練習


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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