50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【埼玉、寄居町】朝のひま散歩で、円良田湖から朝一番の吹き出しを観察する。2020年6月12日(金)

北武蔵随道の出口で、朝一番の放水をひまと待ちながら、おはようございます!


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


昨日の夜帰宅した夫にこのところの水路調査(?)で判明した(と私が思っている)事実を伝えたところ、おもむろにGoogle Mapを見ながら、藤治川のルートをスクロールし始めました。

Google Mapを見た夫によると、北谷津池から始まり、用土1区の城南観光バス会社の裏を通り、連光寺の北側を通る水路が藤治川なのだと言うのです。

なんと!藤治川の源流は北谷津池だということです!

川のはじまりが溜池だなんて事があるんですね!

あ、不思議な事ではなく常識的な事なんですかね?

私は川というものは必ず山に源流があったり、背後の山から涌き出ている泉からスタートするものだとばかり思っていたので、円良田湖からの水をもらって成り立っている溜池が源流だという事実に驚きました。

この地域はどんだけ水がない(自然の川がない)地域なんでしょう😣

悲しくなりますね😢

その藤治川は、徐々に川幅を大きくしながら、岡部町のあの新岡部変電所の側を通り、榛沢の田畑を潤しながら、美里町の千本桜で有名な小山川に合流するのだそうです。

その小山川はやがで利根川に交わります。

また前谷津池(寄居病院の前にある)からもう一本の藤治川が始まり、やがて北谷津池からの流れと合流するようです。

そうなると、谷津池は円良田湖から大量の水をもらえるので問題ないですが、前谷津池はどうやって藤治川に流す水を確保しているのでしょうか??

山水ってこと?

いやいや、あの裏にはそんな山はありません。

またまた謎が現れました(謎その1)

しかも、もしも連光寺の側を流れる藤治川の源流が北谷津池なのだとしたら、私が藤治川に流れ込んでいると思っていたあのL字の堰の役割はなんなんでしょう!?(謎その2)

謎をひとつ解決すると(あるいはしたつもりでいると)また新しい疑問が生まれてくる、、全く頭の中がこんがらがって来ます(涙)

自分では解決したつもりでも夫に話すと「やはり私は間違っているのか!?」と不安になるのです。

土曜日の計画を見直さなければならないかも知れません。

全然トンチンカンな場所を探す羽目になりそうですから。

何はともあれ、今朝は昨夜一晩止められていた円良田湖から円筒分水堰へ向け送られてくる水流の最初のお顔を見に行こうと思っています。

まずは下の北谷津池を確認します。

うん!水は流されてないね!

夫が言うところの藤治川の源流はほぼ水の流れがないことを確認しました。

その上で様々な水路を見に行きます。

この後水が勢い良く流れている水路はこの池からではないことになります。

そうやってひとつづつ潰していかないと、複雑怪奇で何も分からなくなりますから😣

この道を真っ直ぐ進んだ場所に円筒分水堰があります。

この道に沿って流れている(今は6時前なのでチョロチョロですが)二本の水路は、円筒分水堰よりも上流から分水されてきているものだと思っています。

2つ並んだ細い水路の落差が大きい四角い堰です。

水がないので覗いてみると、結構な深さがあったのでビビりました。

円筒分水堰の側から(円筒分水堰は経由していません)流れてくるこの水路には田んぼ毎に四角い取水口が行儀良く並んでいます。

何故なら両側にあるこの田んぼたちに水を送るためです。

今朝はウォーリーと一緒に調査しています。

ウォーリーは円筒分水堰で、私は北武蔵随道の出口で、5時50分頃からスタンバイするつもりなのですが、もうハッピーとウォーリーはスタンバイしていました。

ヤバい、ヤバい、私も早く行かなくては💦

私も一応水のない円筒分水堰を一枚撮影😁

水がないと構造がよく分かりますね。

こちらはスタンバイしながら、ウォーリーが撮影した、裸の円筒分水堰です。

私も昨日水門操作を見学した最初の堰までやってきました。

急いでトンネル出口に向かいます。

ほっ、間に合った!

まだ激しく流れてないですから、ここまで届いてないみたいです。

あれ?でも一晩水を流さなくても10~20センチの水嵩があるんですね。

私はてっきりコンクリートの地面が見えているのかと思っていましたが。

もしも水がなければ、ちょっと下に立ってトンネルの高さを調べてみたいなどという下心もありましたが、これだけ水があるのでは無理です😅

この時は流れ出すときに、「ドドドドドドドド」とか「ショワショワショワショワ」とか、それとももしかしたら「ドーンドーン」などという音がするのかと思っていました。

とても静かだったのでまだ当分来そうにないなと思った私は、写真を撮って、携帯画面を秒まで表示するようにした時計の画面に「1.2.3.4.」と数を数えながら切り替え、その時の時刻をスクショするという一連の流れを練習していました。

(😱😱😱😱亀がこの写真に写ってた!今気がついた!この時は暗くて肉眼では分かりませんでした😱😱😱)

写真を撮って、「いち、に、さん、し、、」と秒を数えながら

時計画面をスクショする😅

なぜこんなことをするのかと言うと、トンネルから水の先端が現れた瞬間の正確な時刻を知りたいからです。

この時はここに水の頭が現れてから、円筒分水堰の中央に飛び出すまで数十秒なのではないかと想像していて、ウォーリーにも飛び出した時刻を秒単位で記録してもらうことにより、ここから円筒分水堰まで何秒かかるのかを知りたかったからです。

一回目の予行演習では画面切替がめっちゃもたつき、数を数えること30秒もかかりましたが、二回目では、

写真を撮って、

このスクショをするまで5秒でした!

よし、よし、準備万端!

あとは「ドドドドドドドド」という音が聞こえたら写真を撮るだけ! と思いながらひまと水路を見ていると、、

ん?あれ?

なんか白い泡のようなものが浮いてるな?

こんなのさっきからあったっけ?

おっ、明らかに泡の量が増えてる!

今か!?今やってくるのか?とスマホを握りしめますが、、

ただじわりじわりと水位が上がり、スピードが少しずつ増しているような気がするだけです。

えええ、もう到着してるってこと?

なんて静かなんだ!!

そういえば背後の堰の音がさっきまでより大きくなっている気がします。

なんだってーーーっ!

こんな感じかぁー😣

私はインディジョーンズが水路で水に追いかけられる時みたいなのを期待していたのに、ただ静かに水位が上がるだけだなんて!

慌ててウォーリーに電話します。

「こっちはもう到着したみたい!そっちはどう??」と言うと、「音はし始めてるけど、まだ吹き出して来ないよ!」「あ、あ、今出てきた!」というので、「え?そうなの!?じゃあ電話切るね!」

ひま!じゃあウォーリーの所に行くよ! と藪を戻りました。

いつの間にか最初の堰にドードーと水が流れています。

あー、もしかして、トンネル出口よりこっちで見てた方が変化が分かりやすかったかも!?と思いました。

私がトンネル出口でボケッとしてる間に、水路はすごい水量になってました!

あの亀にとって、また試練の12時間が始まりますね😅

その頃ウォーリーは円筒分水堰が徐々に盛り上がっていく様子を克明に写真に納めてくれていました。

後から聞いた話だと、6時ちょうどにサイフォン式の仕掛けがある四角い箱からドードーという音がし始め、「お、来た来た!」と思ってカメラを構えていてもなかなか盛り上がって来なかったそうです。

そして、ドードー言い始めてから3分後くらいから真ん中が膨れてきたのだとか。

そんなに時間差があるんですね。

この時は円良田湖の放水が6時頃なのだと思っていて、数分でトンネル出口にやってきて、その30秒後くらいには円筒分水堰が吹き出すのだと想像していたので、意外でした。

今日もハッピーは気が狂ったように、水飛沫を追いかけています😅

おっ、吹き上げてきましたよ!

なかなかベストショットが難しいのですが、まぁまぁ高く飛び上がっていました。

この時6時15分でした。

四角い箱がゴーゴー言い出してから、15分もしないと吹き出すほどの勢いにはならないということです。

秒単位の計測など必要なかったですね😅

上流の小さな分水堰(?シュンシュンゆうやつ)から流れてきた水が、今まさに水路を舐めるように下って行きました。

コーフン状態のハッピーです。

深い堰に落ちちゃいそうだよ💦

北谷津池の側の水路がドードーと流れています。

え?

これはどこから来ているの!?

一体どこから来ているのか知りたかったのですが、人様の敷地内に入らないと見に行けないようだったので、諦めました。

これは分水堰からの水なのでしょうか!?(謎その3)

下の北谷津池の制水弁、見~つけ!😁

これは夫がGoogle Map利用で言うところの藤治川です。

谷津池の制水弁が閉まっていますから、今はショボショボしか流れていません。

なのに!なのに!その先ではめっちゃ流れてる!!!

なんでじゃーーーーっ!

もう訳ワカメです(涙)

きっとどこかで谷津池からのルートと、円筒分水堰→L字の堰からのルートが合流しているんですよね?

そうとしか思えないのですよ。

ローソンの向かいの水路の流れが激しいです。

これはもしかして、もしかすると、前谷津池から!?

確かめに行きましょう。

おおお、出てる、出てる、めっちゃ出てる!

しかも2方向からですよ!

これひとつは絶対L字の分水堰ですよね、きっと。

もうひとつは上流で分水されて円筒分水堰の脇を通っていたやつかなと思います。

さっき2方向から来て合流していた流れがここで、ズドンと落ちています。

なるほどここからさっきのローソンの向かいに繋がっていたんですね。

前谷津池方面に大量に水がありますが、これはここの勢いがすごくて奥まで行ってるだけみたいです。

前谷津池からの水路に水はないように見えます。

ここにも、勢い良く水が流れています。

見るとこれは前谷津池の横を駆け下っています。

この水はどこから!?(謎その4)

私としてはホンダグラウンド先のマンホール(分水1号)から分水されて来ているのではないかと、、。

真相のほどは分かりません。

前谷津池を覗いてみました。

なんと、干上がっていますよ!

そして、そして、なんと、なんと、右手から水が流れ込んでいます。!

え?ここにやはり円良田湖からの水が入ってるのか!?

あのマンホール分水1号から来てるのでしょうか?

分からないことは全部マンホール分水1号のせいにしておく(笑)

今日もローソン脇の大きな堀を覗いてみました😅

見れば見るほど分からなくなる水路、、(涙)

毎日これを発見した!とか、きっとこうだ!などと思うのですが、すぐにそれを覆す要素が出て来て、頭の中がこんがらがってきました。

これはやはり地図が必要です。

寄居町の溜池マップなるものを作成している寄居町農林課に、用土農業用水の地図はないかと電話で問い合わせたところ、役場にはないが、北武蔵用水土地改良区にはあると思うとの回答が!

それではその北武蔵改良区に頼んでみよう!と思いつきました。

ここから怒涛の展開となります。

最後は所長さんの計らいで、円良田湖の取水風景を見学させてもらえることになったり!

貴重な地図をいただけたり!

、、もう最高の一日でした。

でもそれはまた次のお話ということで。

沢山の目から鱗情報満載で、次回はお届けしますね。


いつも応援いただき、ありがとうございます。

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