50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【朝のひま散歩】『鐘撞堂山』の四季(4月~)

🌸鐘撞堂山の最新情報🌸

【4月22日】

ツツジのジーンズ到来ですね。

我が鐘撞堂山のツツジも見頃を迎えました。

南コースの下の方は盛りを過ぎたのか、少し散り始めていましたが、オレンジ色やピンクのツツジがまだまだ咲いています。

山頂の近くにはこんな花も。

「キンラン」だそうです。

スズラン。

名前がわかりませんが、こんなに素敵な花もありました。

北コースのツツジのプロムナードを期待して、北コースを下ります。

ツツジのプロムナード🎵

北コースは南コースより日陰が多いからか、少し遅いみたいです。

すっかり新緑の森に変わりましたね。

この場所、4月初めに息子がジャンプしてたあの場所です。

(参考)これは4月1日。

雰囲気がすごく変わりました!

北コースの下の方はツツジが散り始めていましたが、山頂付近にはまだつぼみがありますし、北コースはこれから満開を迎えるかなと思いました。

これからは北コースがオススメです。


【4月1日】

昨日栃木県佐野市の三毳山にカタクリを見に出掛け、2万歩近く歩いたので、今日の散歩はお休みしようかと思っていましたが、今週末を逃したら、あんなに開花を心待にしていた鐘撞堂山の桜を見そびれてしまうと思い、ゆっくりめのスタートで散歩に行って来ました。

今日は義姉と息子と一緒です。

もちろん、ひま🐕も同伴します。

登り始めから山桜が見えはじめました。

山桜は上へ上へと枝を伸ばしているので、見上げないと気がつきません。

ツツジの小道。まだまだ青いです。

少しだけ咲き始めていました。

山頂直下は色とりどり。

尾根にて。ピンクの桜と息子とひま。

そして、山頂へ~🎵

満開です~✨

さすがに今日は山頂は沢山の人で賑わっていました。

特等席で三人+一匹、のんびり眺めを楽しみました。

今日は気温が高かったのでひまはお疲れモード。

展望台に登って、桜を間近で見ます。

春の山は色合いが可愛らしい。

北コースを下りましょう。

芽吹き始めましたが、新緑の美しさはまだまだこれからですね。

ちょっと遊んでみました。

ひまがビックリして見てる(笑)

谷津池に戻ってきました。

山頂にいたおじさんの話によると、カタクリは火曜日が満開だったらしいです。

わずか5日で、今日は見る影もありませんでした。

残念❗

【長野、北八ヶ岳】まだまだ雪と霧氷がたっぷりの『北横岳 』2018年3月17日

《登山難易度2》

今シーズン最後の雪山は、北八ヶ岳の北横岳です。

今週は暖かい日が多く春のような陽気だったので、雪が解けてしまったかと心配でしたが、なんとなんと、満足度200%の大大大満足の山旅となりました❗

第一に、視界がクリア~✨

北アルプス、中央アルプス、南アルプス、ぜ~んぶ一点の曇りもなく見渡せました!

展望100点満点❗

第二に、寒くない!風がない!そして快晴!

真っ青な空の下、すごく快適な雪山歩きが楽しめました。

第三に、モフモフの雪がいっぱい❗

雪道歩きは最高に楽しい🎵

しかも、暖かいのに、尾根は美しい霧氷の世界でした!


今まで(一昨年秋から)の山歩きの中でピカイチ❗

最高の楽しさでした。

雪山シーズン締めくくりにこれ以上ない充実の一日を過ごすことができたと思います。


まずは一昨年秋に縞枯山に登った時に訪れたピラタスロープウェイの山頂駅にある坪庭からスタートです。

ロープウェイから沢山吐き出されたスキーヤーと別れ、装備を整えて北横岳を目指します。

まずは坪庭周遊コースに入ります。

すぐに第一休憩所を通過します。

振り返ると早くもアルプスの大展望が。

御嶽山です。

正面に中央アルプス。

南アルプスです。

もう最高の気分(^-^)

しばらくハイマツと黒い岩がある広い坪庭の中の遊歩道を進み、

やがて森へと入っていきます。

小さな木製の橋の上に1メートル位雪が積もっている谷を渡ります。

写真だとわかりにくいですが、これは橋です。

ここから九十九折れの急登です。

辺りはシラビソやコメツガです。

霧氷がとけて、つららが朝の光に輝いています。

九十九折れからまっすぐな坂に変わります。

急登で一気に汗をかき、カッパも帽子もネックウォーマーもみな脱ぎ捨ててしまいました。

辺りの木々に霧氷が見られるようになってきました。

やがて右側の眺めが良い場所を通ります。

縞枯山と歩いてきた坪庭を見渡せます。

岩場が露出している箇所もありました。

道は狭く、右側は切れ落ちているので、上ばかり見ているのは危険ですが、青空に映える霧氷の美しさについつい見とれてしまいます。

左に曲がり少し行くと、三ツ岳分岐に着きます。

森を進みます。

来た道を振り返ると、三ツ岳が見えました。

やがて北横岳ヒュッテが見えてきます。

北横岳ヒュッテに到着です。

一休みするカラフルなハイカーで賑わっていました。

道には登山道でわざと滑るのは厳禁の看板がありました。

はい!承知しました!


ヒュッテの回りの霧氷もこれまたきれいです。

再びの急登です。

辺りの木々の霧氷が更に美しくなってきました。

雪質はモフモフです。

最後の急な坂に取りついていると、下山してきた女性に「大展望が待ってるから頑張って‼️」と声を掛けて頂きました。

徐々に空がひらけてきて、ついに北横岳南峰に到着です。

標高2471メートル。

坪庭からの標高差はわずか234メートルです。

そこには目の前に蓼科山、その向こうに北アルプス、乗鞍岳、御嶽山、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳と、期待通りの、いや、期待以上の大パノラマが待っていました。

北アルプス。

蓼科山。

北アルプス、穂高連峰。

乗鞍岳。

御嶽山。

中央アルプス。

南アルプスと八ヶ岳。

しばらく展望を楽しみ、沢山写真を撮りました。

北峰に向かいます。

この尾根道が最高だった本日の中でも一等最高に気持ちの良い場所でした。

何しろ霧氷がきれいすぎて、ため息しかでません。

しかも相変わらずの大展望です。

風もない!

ルンルン気分で北峰に到着です。

標高2480メートル。

石塔に面白い霧氷が。

山頂は少し風が冷たかったので、風の当たらない樹林帯でお昼ごはんです。

楽しくて仕方ない(笑)

一時間ほど山頂で過ごし下山開始の前にもう一度名残惜しんで樹氷や展望を写真におさめました。

再び楽しい尾根歩きです。

樹氷、霧氷(違いがわからない)の写真をまたしても沢山撮りました。

南峰に到着。

坪庭や八ヶ岳方面を見下ろしてみました。

南峰を後にし、急な坂を下っていきます。

登る時、こんなに急な坂だったのかなぁ。

とんでもなく急な気がします。

おしりをついて滑り下りたい衝動に駈られますが、我慢、我慢。

ヒュッテでゆるんだアイゼンを絞め直し下っていくと、三ツ岳分岐につきました。

少し分岐の先に行って(人に見られないように)、どなたかのブログにあったレリゴーを真似してみました。

なぜかおばさんがやると、雨乞いをしているようにしか見えない。

風の向きを計算しないでやっているので、自分やカメラマンの頭に雪の粒が降ってくる始末でした(涙)

気を取り直して再び下ります。

岩場を通り過ぎると、再び坪庭と縞枯山の絶景が。

青い屋根の縞枯山荘も見えます。

雪の積もった橋を渡って登り返し、坪庭に入っていきます。

ロープウェイ乗り場はあっち→

第一休憩所通過。

ここから振り返ると歩いてきた道が見えました。

坪庭入口まで帰って来ました。


あ~、最高に楽しかった❗

今日何回最高!と叫んだことか。

このブログもほぼそれしか表現してなくて情けないですが、、でもそれしか言葉が出てこないほど、最高でした(笑)

無雪期の北横岳に登ったことはありませんが、こんなに気持ちの良い山なら色んなシーズンに何度でも来たいです。

多くの方のブログで強風のイメージがあったのですが、今日はとてもラッキーだったのだと思います。

今年に入ってから始めた雪山歩き。

昨年までは漠然としたイメージで、雪山なんて私にはとても無理だと思い込んでいたのですが、多くの方のブログを目にするうちに、興味を持ち始め、、

まずは手始めにと夫と一緒に赤城の鍋割山に登って初のアイゼン歩行をし、なるほどこんな感じかと感触を確かめ、天候をチェックし、装備を整え、無理をしなければ、自分たちでも何とかチャレンジできそうだと思いました。

次に友人と浅間山トーミの頭で初のモフモフ体験に狂喜乱舞し、樹氷の美しさに圧倒され、一気に雪山にはまってしまいました。

そのときにこの冬の間にあと2~3回は雪山歩きをしたい❗と思い、二回目の浅間山、入笠山と巡り、町はもう春なのに、最後に北横岳の残雪に望みをかけて今回出掛けたのでした。

結局この冬5回、雪道歩きをすることができました。

そして、最後にあの大展望というご褒美が待っていました(^-^)v


仕事もこのくらい計画的に熱意を持って取り組めば、ご褒美が待っているのだろうなぁ、などと思い苦笑い😁💧

明日からまた仕事頑張ろ🎵


行程図

歩行時間 3時間1分

※参考(標準CT 2時間40分)


パーティー 二人(ターボと)

【長野、富士見】残雪の『入笠山 』 2018年3月11日

《登山難易度1.5》

初夏にスズランを見に訪れた入笠山に、今度は残雪のシーズンに出掛けました。


富士見パノラマリゾートのゴンドラに乗って一気に高度を稼ぎます。

ゴンドラからは目の前に八ヶ岳が。視界がどんどん広がっていきます。


ゴンドラ山頂駅からはスキースノボーの家族連れやカップルを横目に入笠湿原を目指し森に入っていきます。

樹木の幹の片面にだけ付いた雪がとても美しいです。

見上げると枝から落ちる雪の粒が朝日に煌めいていました。

日陰の雪質はほぼ氷です。

硬くしまったアイスバーンの上に金曜日に降った新雪が薄く積もっています。


間もなく木製の階段を下っていくと、入笠湿原に到着です。

春一番が吹いてしまい、このところの暖かさでだいぶ雪がとけて、草地がむき出しになっているところもあります。

雪解けの小川もありました。

入笠湿原全望。

今日のメンバーはコマクサ探検隊の四人。

鉄砲木の頭に一緒に行った顔ぶれです。

湿原の木道を渡った先にある山彦山荘は冬場は閉鎖されています。

湿原近くにあったもみの木に可愛いつららができていて、ツリーのオーナメントのようです。

入笠山方面へ向かいます。

10分程で初夏にはスズランが満開だった斜面に着きます。

初夏には道の横にロープがはられ、ジグザグに登った斜面ですが、今日は全面雪に覆われているので、自由に歩くことができます。

雪面は毛羽だったようになっていて朝日を浴びてキラキラ輝いていました。

踏むとザクザク音がします。

尾根にとりつく手前で振り返ると、、

美しい八ヶ岳と美ヶ原が見え始めました。

今日は視界がクリアです。


尾根道を進むと、前回腰の高さまであった標識(岩場コース)が雪に埋もれていました。

踏み固められていますが、軽く1メートル位は積もっているようです。

枝が引っ掛かる所もありました。

張り出した枝にリュックや帽子を持っていかれるので、姿勢を低くしてくぐります。


少し登ると木々に霧氷がついていました。

午前中だけ見られる美しい世界です。(帰りは無くなってました)

岩場コースの標識から15分程の急登で、入笠山山頂に到着です。

山頂からは360度の大パノラマ。

前回はなんとなく霞んでいた周囲の山々がくっきりと見えます。

目の前に中央アルプスと憧れの伊那谷が!(何度も行きたいと思って計画をたて始めるのですが、いざ具体的にスケジュールを決めようとすると、その遠さに「やっぱ無理かぁ、次の機会にしよう」と諦めてしまう場所です)

感激です!

山頂の展望表示板を見ると、展望の素晴らしさがわかります。

諏訪湖方面の眺めです。

肉眼だとうっすら北アルプスが見えました。

美しい八ヶ岳です。

そして、そして、最大の憧れ、南アルプス❗

甲斐駒ヶ岳が目の前に。

右の仙丈ヶ岳との間、奥には北岳が見えます。

こんなに近くに見えるなんて!

地図の上では確かに近いはずですが、実際に目にするのは初めてです。


展望を楽しみ、一通り写真を撮ったらお昼ごはんです。

中央アルプス側から冷たい風が吹き付けていたので、八ヶ岳方面に座って休憩しました。

座っていると、目の前の斜面(登山道ではない)から何人もハイカーがやってきます。

スノーシューをはいて、敢えて登山道以外を歩いているのだと思います。

最後にもう一枚記念撮影して、下山開始です。

下りはなだらかなコースを行きます。

雪を踏む音はちょうどお煎餅をかじっている時のあの美味しそうな音です。

バリン、バリン、バリン🎶

何だか楽しい🎵

途中、地衣類が長く垂れ下がった木がいくつもありました。


再びあの斜面に到着。

下りはお尻滑りです(^-^)

私はなぜかすごく良く滑るのですが、他のメンバーはどうも芳しくありません。

次は入笠湿原に戻ります。

私の滑りを見ていた男性がチャレンジしますが、全く滑らず。

ターボなどジタバタしているだけです。

私はあんなにスピードが出るのに、不思議。

どうやら私のお尻が一番面積が大きいから良く滑るのだろうという結論に至りました。

辺りの人々に注目されながらお尻滑りを楽しんで、帰路につきます。

再び森に入ります。

やがて電波塔が見えてくるとわずかでゴンドラ乗り場山頂駅に帰り着きます。

しばらく八ヶ岳を目の前に気持ち良さそうに滑り下るスキーヤーを眺めました。

ゴンドラでは温かいおしぼりを頂きました。


次回はちゃんとそりを用意することと、新雪のシーズンに再チャレンジしたいと思います。

展望は最高でした。

あんなに間近に南アルプスを見たのも、中央アルプスと伊那谷を見たのも今回が初めてでした。

いやぁ、かっこよかった~✨

惚れ惚れしました!


メンバー 4名 (コマクサ探検隊)