50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【群馬、榛名】初めての榛名天狗山で大展望を楽しむ。2023年2月25日(土)


榛名・天狗山東峰から、こんにちは!


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


この日はハガレーナと花子と三人で出かける予定にしていたのですが、花子が急遽参加できなくなり、ハガレーナと二人のつもりでいたところ、おちゃださんから「土曜日山に行くなら混ぜて~🎵」とお誘いがありました。

「場所は天狗山だけど、いい??」「スノーシュー歩きじゃなく、展望の山に行きたいのよ、私は」と伝えると「混ぜてくれるならどこでも~⤴️」とのこと。

だったら🆗✌️だよん。


ということで、、

おちゃださん、アジさん、ハガレーナ、私の4人で行くことになりました。

このメンバー、聞き覚えあります??

そう、つい先日、みなかみ町の大幽洞窟に行って「おちゃだ大反省会」をしたメンバーですよ。

あの時、お気楽からの一撃を受け、おちゃださんは大いに反省し、一皮も二皮もむけたはず。

さぁ、その成果はどんなもんか、、??

見せてもらおうじゃないのよ。


アキロックさんといっけんさんお二人が声を揃えてオススメしてくれた大展望の「榛名天狗山」へ、、

、、

題して「おちゃだ禊の旅」の始まりです。


《登山難易度 3》


🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶


6時に自宅を出発し、榛名神社の町営駐車場に着いたのは集合時間ぴったりの7時半でした。

今日は暖かいのかと思いきや、榛名神社周辺は日陰だからかめちゃくちゃ冷え込んでいて、「おや、洋服選び間違えたか??」と少し不安になりました。

まぁ、先日の赤城と違って雪はないですから、歩き出せば何とか大丈夫だろう、、と思うことに。


参道入り口のトイレをお借りし、YAMAPを7時間53分にスタートしました。

参道を登り、山門手前の赤い橋の右手から山に入って行きます。


しばらく林道を歩き、途中「地蔵峠」の標識が現れるので、そこを左へ入ります。

ここで、「そうだ、そうだ、お二人にまだ渡してなかった!お気楽ニューバッジだよ~🎵ひま総隊長のイラスト入り~⤴️」🐶🐶


上空はゴーゴーと風の音が聞こえましたが、森の中は静かでした。

少しずつ体が温まってきた!


(上)あの岩、、ちょっとワニの顔に見えませんか??

2つの洞窟が目で、真ん中の平たい岩が鼻で。

(下)ワニの右目に近づいてみると、通り抜けられそうだったので、、


おちゃださんがくぐり抜けてみました。

よくある「胎内くぐり」的な??

お?

穴から出てきたおちゃださん、、なんとなく晴れ晴れとした表情してますよ!(笑)

生まれ変わった新生おちゃだの誕生です。

(大幽洞窟でも同じことを言った気がするが😅)


(上)地蔵峠に到着しました。

暗い森から朝日の当たるエリアへ。

(下)小さなケルンがあったので、「修行のために、崩さないように上に載せてみて!」と言うと、めちゃくちゃ小さな石を申し訳程度に載せておりました。

修行が足りんな。


地蔵峠からの道(?)はとんでもなく急坂です。

てか、道というより、ただの崖。

そこをロープを使ってよじ登るしかない。

おちゃださんが私のストックを持ってくれました。

(感謝!)


尾根に乗ってからも、険しい道は続きます。

(右)右側が崩れている痩せ尾根!

(左)大股で登らないとクリアできないような場所もあります。

しかも尾根は風が強い!!

めちゃくちゃ冷たい風が右側から吹き付けていました💦


(右)おちゃださんが「ねぇさん、こっち向いて~⤴️めっちゃエモいよ~🎵」と言いながら撮ってくれた一枚。

この日この後何度も、意味もわからず「エモい」を連発することになります。

ちょっとでもいい雰囲気だったら、「エモいわ~⤴️」と言いながら写真をとるアラフィフの男たちと、アラ還の女たち。

(左)振り返るとこの展望!!

うわぉ!こりゃすごい!


正面の三角は天目山かな?

右手には相馬山が見えます。

左奥は烏帽子岳と掃部ケ岳だと思います。


大展望の尾根をわずかに登ると平地に出ました。

大鐘原ケ岳(1252M)に到着です。

冬枯れなので木立の間からいくらか見通せますが、基本的には展望なし。

木々で風が遮られていたので、バナナ休憩しました。


そこからの尾根歩きが楽しかった!

これ両側、たぶんツツジですよ!

春にはツツジの小路になることでしょう。

楽しみだ🎵


時々展望も得られます。

素晴らしい眺めに思わず手を合わせるおちゃださん。

この日おちゃださんのこんな姿を何度目にしたことか!

ハガレーナが「また反省しておりますよ😅」と指差しているところ(笑)


(上)榛名富士も見えてきましたね。

写真中央左手にある大きな岩は硯岩というそうです。

その奥に見えるのが三ツ峰山(1315M)らしい。


小鐘原ケ岳を通過してからは、多くの神様の石碑が現れました。

(左下)この石碑は一番大きかったと思います。

「国常立命」と書いてあります。

(右)「コノハナサクヤヒメ」の石碑も。

この石碑にトランジットする位置に榛名富士がありました。

「コノハナサクヤヒメ」は榛名富士の神様ですもんね。


尾根を離れ道が下りになると、辺りは笹原になります。

ここ、冬だからいいですが、夏になると藪っぽくなって道が分かりにくいんじゃないかな??

T字路に出たので、「TT 兄弟」しておきました。


T字路を左手に歩き、少し凍った日陰の道を登っていくと、天狗山東峰と西峰のコルに出ました。

(左上)左の東峰側へは赤い鳥居を潜っていきます。

(右上)まずは右に進み、西峰を目指します。

(左下)落ち葉が沢山の冬枯れの道をなだらかに登っていくと、、

(右下)天狗山西峰(1179M)に到着しました。

今日の最高到達点はさっき歩いてきた大鐘原ケ岳のようです。


(左)西峰は展望なしなので、ちょっと尾根を奥まで歩いてみることに。

(右上)すると、小さな祠がありました。

すかさず手を合わせるおちゃださん。

禊の旅継続中です。

(右下)ここにも神様の石碑が。

青空と冬枯れの尾根と、、なんとも「エモい」(?)


では、本日最大の見所、、天狗山東峰に向かいましょう。

この小さな鳥居、、アジさんが「ハードルみたい♥️」と言っておりましたが、飛び越えちゃだめだよ~😆


岩場を登ったところに東峰の標識がありました。

大天狗・小天狗の石碑が!

先ほどからの神様の石碑といい、天狗の石碑といい、この山はきっと修行と信仰の山なんでしょうね。

ここは展望があまりないので、更に奥に行ってみます。


すると、赤い鳥居と石の祠があり、またまたおちゃださんが何やら真剣に念じておりました。

何をそんなにお願いしているのかと問うと、「お願いしているのではなく、反省していることを伝えて、二度と過ちを犯さないように決意表明しているのだ」とのこと。

何度も何度も手を合わせて、決意表明しないと、心がぐらつくんでしょうね😅

男とはなんと弱い生き物なのか、、

いつまでも過去に囚われず、清々と前に歩き出してもらいたいものです。


この展望を見よ!!

この絶景を前にジクジクしてるのもったいない!!

(左上)天狗山西峰の左手には真っ白な浅間山。

(右上)遠くには雲があり、八ヶ岳は見えませんでしたが、、妙義山の急峻な壁がそそり立っています。

(左下)奥には奥秩父の山並み。

どれかは武甲山だと思うのですが、どれだかは特定できず。

(右下)赤城の裾野と遠くに筑波山。

大・大・大展望!!

これをアキロックさんといっけんさんが見せたかったんですね!


手持ち式の山名板があったので、アジさんとおちゃださんがそれぞれ岩の上で。

強風が吹いていて、体を煽られるので、岩に乗ることはできませんでした。


ハガレーナと私はラウンドガール風に(笑)

こうやって持つと、風圧で転びそうになります💦💦


(左上)岩の上でまだまだ禊の旅継続中のおちゃださん。

(右上)アジさんと私は日向ぼっこするじいさんとばあさんにしか見えない(笑)

(下)ハガレーナは岩の一番奥に行って写真を撮っておりました。

さすがのハガレーナも風には勝てず、岩にもたれかからないと無理💦


素晴らしい展望にとにかく感動!!


はあったものの、素晴らしいお天気と大パノラマに、「この季節に来れて良かった!」と心底思いました。

この空気の透明感はこの季節ならでは!

かなりここでゆっくり景色を堪能しました。

さて、ランチの場所に移動しましょうか。


風の当たらない場所を探して、山頂付近に戻ってきました。

多くの神様に見守られながら、ランチ休憩です。

この時「人に全く会わなかったね~」「うん、だ~れも来ない」と会話していると、一組の男女が登って来たので思わず「キターーー!」と言ってしまいました(おちゃださんが)。

そのかたも誰にも会わないと思っていたらしく、とてもびっくりされていて、後でわかったのですが、YAMAPで相互フォローしている「KAZU さん」でした。

後日コメントのやり取りをして、次に出会った時の合言葉は「キターーー!」ってことになりました(笑)

私たちは顔出ししていますが、「KAZU さん」のレポには顔が載っていないので、あちらに気づいてもらわないといけないのですが😅

いつかどこかの山で「キターーー!」と言われたら「KAZU さん」だということになります(笑)


では次に向かいます。

(左上)大鐘原ケ岳の山腹を巻く形で道があります。

(左下)とても大きな岩が現れました。

なんだかハリウッドにある大きな岩みたい。

(右)あれ、あれ、あの岩、、「う~ん、マンダム」の俳優さん(ジャックニコルソンでしたっけ?)に見えません??

たれ目で口ひげ生やしてて。


(上)ここは落ち葉が深く堆積して、ふくらはぎ辺りまでありました。

アジさんが足で谷側に払い落としていたけど、上から無限に供給されてましたよ(笑)

(下)この灰皿はジャイアント馬場さんじゃないと使えないね(笑)


そして、鏡台山(1079M)に到着です。

北峰は展望ゼロなので、南峰に移動~⤴️


南峰も大展望の岩場でした!!

(上)まだやってるよ、おちゃださん、、、どんだけ引きずるん??

忘れっぽい私には全く理解できない(笑)

(下)こんな景色が見れたら、もう人生大成功ですよ!


(上)浅間山の雲が少し取れました。

浅間山の右手には浅間隠山、、カッコいい!

(左下)榛名外輪山。

(右下)歩いてきた峰々。

左が大鐘原ケ岳で、右が天狗山です。


最高の一日になりました。


(左上)そこからはめちゃくちゃ滑りやすい急斜面をロープを頼りに下りました。

(右上)下山途中のアジさんとハガレーナ。

(左下)ここが登山口です(振り返って撮影)。

(右下)しばらく林道を歩き、参道が見えてきたら今日の山行は終了です。

(ここでYAMAPは終了しました)



おちゃださんが「御朱印」をいただきたいと言うので、榛名神社にお参りします。

いつ見ても迫力とパワーに溢れた「矢立杉」。


屋根が銅ぶきの山門が改修されていました。

扉の彫刻が見事です。


本殿はまだ改修中。

右手にある滝は面白い形に凍っていました。


凍りついた榛名湖。

おちゃださんが端っこに乗ってみましたが、結構な厚みがあったようです。

(湖面は立ち入り禁止です)


最後は榛名湖温泉「ゆうすげ元湯」に入って、汗を流して帰宅しました。

おちゃださんとアジさんは、山歩きのあと必ず温泉に入るのが定番みたいです。



アキロックさんといっけんさんに強くオススメされた榛名マイナールートの天狗山。

出会ったハイカーは天狗山での一組(KAZUさん)だけでした。

こんなにいい山なのに、何故に人気がないのか!?

まぁ、あの岩場がこみ合って順番待ちなんてことになるのは嫌なので、人気がないくらいが好都合ではあります。

私のブログの読者さんにだけ、こっそり教えますね!(笑)

めちゃくちゃいい山でした!

以前相馬山に登って、「こんなに簡単に登れて大展望で、めっちゃいい山見つけた!」と思いましたが、そのあとに登った二ツ岳で「うわわわ、これは相馬山を越えたわ!」と思ったのもつかの間、この天狗山はその二ツ岳をも凌ぐ、お宝のようなお山でした。

相馬山 < 二ツ岳 < 天狗山です!

ここだけの話ね!

みんなに内緒にしてね(笑)


これからも折に触れ、登って行きたい山を発見した旅でした。

おちゃださん、反省会、、そろそろ終了でいいかね?

禊の旅、、もう終わりにしよう😂


山は楽しいのが一番!!


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