【復活前夜】亀しろコンビとのコラボ企画第3弾!雨雲をかいくぐって奥日光の切込湖刈込湖周回ルートを歩いてきました。2022年6月12日(日)
湯ノ湖湖畔から、埼玉ポーズでこんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
梅雨でも山に出かけるお気楽隊。
今回は亀しろコンビとのコラボ第三弾ですからなおのこと、キャンセルなんて絶対しません(笑)
とはいえ、どしゃ降りの雨は嫌ですよね、、男体山の9合目から山頂にかけて降られたみたいなやつ🤣🤣🤣
山頂の狭いお社の屋根下で、みんなで肩を寄せあって、しばらく寒さに震えておりましたよ💦💦
あんなのはさすがに嫌ですよ、お気楽でも。
ウサ亀さんに「お気楽は雨でも大丈夫なんですか?」と聞かれ、「どしゃ降りじゃなきゃ問題ないです!」と答えると、ウサ亀悪魔に「それが問題だろっ!」と突っ込まれましたけどね(笑)
いやいや、亀しろコンビとのコラボなんて、数ヶ月に一度しか訪れない楽しみなんですから、行くに決まってるじゃないですか😁
ほんとは皆野アルプスをご案内する予定だったのですよ。
でも前日にかなり雨が降っていましたので、岩場は滑りそうだなと思い、山替えすることにしました。
梅雨の時期ですが、なんとかお天気が少しでもマシそうなところを探し、そして万が一雨が降っても楽しめるところはどこだ?と考えると、、そこはやっぱり奥日光ですよね。
そして奥日光の中でも(前日が大雨でしたから)危なくない、ほぼ平らなコースにしましょう。
それはどこだと思います??
そこはやっぱり切込湖刈込湖でしょう🎵
雨模様の時にお気楽が真っ先に思い付く場所です。
昨年鬼怒沼山に登った時に車で通過した山王峠から見えた草原(涸沼)。
とっても気持ち良さそうでした。
距離が少々長めですが、後半はほとんど平らな道ですし、昼頃から晴れてくる予報なので、時計回りにして、青空の戦場ケ原を後半にもってくる作戦です。
雨上がりの戦場ケ原からは、きっと男前の男体山が美しく見えるはず!
湯滝を見た後は湯ノ湖畔を歩いてみましょう。
もしかしてシャクナゲが咲いていたらラッキーですよ😊
ではでは、亀しろコンビとのコラボ企画第3弾「奥日光の旅」、、始まりま~す✌️
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《登山難易度 8》
自宅を3時半に出発し、湯元を目指しました。
所要2時間ちょっとなので、待ち合わせの5時半過ぎには到着予定でしたが、若干遅刻し、着いたのは5時50分頃。
湯元温泉の駐車場で前泊組の亀しろコンビと合流しました。
そこからトイレに行ったり、支度を整えたりで、歩き出しは予定より少し遅れて6時15分でした。
最初にご紹介したいのは、ウサ亀さんにいただいた「山めし登山部」のバッジです。
「山めし登山部」というのは、山めしをちゃんと作って食べることをモットーにしているウサ亀さんの仲間たちのことです。
お気楽は山めしは作っていた時期もありましたが、「歩くこと」に集中し始めてから、ほとんどやらなくなりました。
少しでも遠くへ少しでも高いところに行きたいのに、歩みがとっても遅いので、ランチの時間はなるべく短く設定しています。
ランチよりも、他の寄り道(写真を撮るとか、眺めを楽しむとか)に時間を割いてしまうんですよ😅
なので、「山めし登山部」への正式入部なんて、絶対無理!!
ですからバッジはいただけないものと思っていましたが、今回「山めし登山部Plus」というゲスト向けのバッジも合わせて制作してくださったことにより、お気楽にもいただける運びとなりました!
ヤッターーーッ(*^o^)/\(^-^*)
ウサ亀さんの奥様がデザインしたんですってよ🥰
山めし作らないのに、なんかスミマセン💦💦って感じですが、そんなのお構い無しに、リュックにつけさせていただきますね~😁
ありがとうございました♥️
🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶
温泉街を抜け登山道の途中にあるのは、湯元の源泉です。
白っぽく見えるのは、霧ではなく湯気。
辺りには硫黄の匂いが漂っていました。
あちこち浅い湯だまりがあるので、とうしろさんに「忍法倒木の術」すれば全身つかれるよ、、と提案してみましたが、ソッコー却下されました🤣🤣🤣
湧き出る温泉を触って「熱い、熱い💦💦」と大喜びの大人たち。
そんなことしてないで先に行くよ!
今日は行程が長いんだからさ。
車道までは階段で登ります。
(標高差で50…60Mってところでしょうか?)
朝はとてもひんやりしていたので、みんなウィンドブレーカーを着ていて、ウサ亀さんは全身カッパの完全装備でしたから、汗が一気に吹き出しました💦💦
車道を横切り登山口へ。
ウサ亀さんはカッパを脱いで軽装になりました。
今日は赤いルートを歩き、光徳からは戦場ケ原の北の端を横断し湯川にそって北上。
三ッ岳の麓をぐるっと周回するコースになります。
ここで近くにいた男性ハイカーに「熊がいると怖いから先に行って」と冗談を言われたので、「私が行きます!」「いえ、私が!」「私が!」、、「どうぞ、どうぞ、、」というクダリを始めましたが、亀しろコンビは全くのって来ませんでした🤣🤣🤣
男は黙って先頭を行く、、それがウサ亀さんです🤣🤣🤣
先頭はウサ亀さん、最後尾はとうしろさん、、これで熊が前から現れても後ろからやってきても、お気楽は守られる仕組みです🥰
ありがたや、ありがたや、、、😂
この木は「こぶ太郎」と命名しました。
この後出っ張っていた枝に引っ掛かったターボが「ウサ亀さん、引っ掛からなかった?」と聞くと「フツーの人は引っ掛からないんです」と言われたらしい🤣🤣🤣
お気楽ペースで歩いているので、ウサ亀さんは度々立ち止まって、私たちの到着を気長に待ってくれました。
私たちが歩いている写真はそんなウサ亀さんが撮ってくれたものです。
ありがとうございます😂
こんなんで立ち止まるから、余計に遅くなるんですよ😅
野鳥の鳴き声。
おっ、ちょうど6つあるから、それぞれ担当を決めて覚えよう!と提案。
言い出しっぺの私は一番簡単に覚えられそうな「こまどり」の「ヒンタラララ」にする!と先取りし、その後しばらく「こまどり、、ヒンタララララ」と繰り返しながら歩いていたのですが、結局切込湖に着いた頃には忘れておりました🤣🤣🤣
その後ウサ亀さんに「こまどり姉妹、ヒンタララララ」って覚えれば?と言われ、今はバッチリ覚えております✌️
ウサ亀さんはちょっと難しい「シジュウカラ」の「チューピーチューピー」だったのですが、「四十肩のキューピーキューピー」で覚えたら、全く忘れませんでした✌️
語呂合わせってすごい効果なんですね😁
あきっこさんと以前訪れた時に「ズラ神様」と命名したカツラの巨木です。
霧がたちこめ、幻想的~🎵
以前はあんな倒木なかった気がするけど?
どうだったろう??
そして、小峠に到着しました。
以前来たときは気にならなかった洞窟が気になります。
亀しろコンビの修行に使えるスペースはないかと偵察にいくハガレーナと私。
とうしろさん、オーバーハングに挑戦です!
ウサ亀さんはあんなところまで登って行っちゃった😱😱😱
濡れた岩で足を滑らせたら、下の尖った岩でケガしそう~😆
もうええよ、もうええよ、その辺で💦💦💦
お気楽の無理なリクエストに嫌な顔せず付き合ってくれる優しい二人です。
北八ヶ岳に似た雰囲気のエリアになりました。
辺りはコメツガと苔の森です。
「苔の接写は拙者におまかせ!!」
接写レンズを持っている二人が競いあっています。
雨上がりで瑞々しい苔たち。
とってもキレイですよね。
刈込湖に向けて下って行きます。
刈込湖への道はほとんどがこのヌルヌルした階段になります。
滑って転ばないように、ゆっくりゆっくり下りました。
以前も見つけていた「恐竜」のような倒木。
今回も会えた~⤴️
そして、刈込湖に到着しました。
曇り空ですが時々薄日が刺します。
最初に到着したウサ亀さんが撮った鏡の湖面。
左からターンして、、
正面に見えるのは於呂倶羅山です。
だ~れもいません。
ウサ亀さんが「刈込湖じゃなく、貸切湖だね」と呟きました。
ウマイ!
座布団一枚持ってきてーーーっ!
さざ波がたってきました。
ウサ亀さんが「みほさん来るまでは静かだったのに😒」と、まるで嵐が私のせいみたいな発言をしておりましたよ👊
さざ波たつ湖面も美しいですね。
かしまし三人娘。
ここでおやつ休憩しようとチョコバーを取り出したら、突然冷たい雨がバラバラバラと降りだしました💦💦
慌てて森に逃げ込むみんな。
私はチョコバーを口にくわえたまま、歩き始めることとなりました😆
これ、横木がなけりゃスライダーだね💦💦
刈込湖に沿って歩きます。
やっぱり繋がってる!
以前来たときはこの辺りは湖の底が見えていて、切込湖と刈込湖は分かれていたのですが、今回は水量が多く、バカボンに出てくるおまわりさんの目みたく、繋がっていました。
お、この根っこは引っ掛り注意だよ!
「引っ掛かるなよ、引っ掛かるなよ」、、で引っ掛かるとうしろさん🤣🤣🤣
いや、頭かよ!
そこは足だろ!!🤣🤣🤣
またまた苔の撮影で立ち止まり~😆
苔女子だからね~🎵
「あ、女子じゃなくババァか」と言い換えると、ウサ亀さんが「ババァも女子のうちですから、、生物学的には」と言っておりました。
もはや我々は生物学的にしか女子に分類されなくなったか🤣🤣🤣
苔の接写、楽しい~⤴️
みんながワラワラとへばりついているのは、、
これを撮影するためでした~⤴️
モンローリップという、多分「粘菌」。
そして、この写真。
ウサ亀さんが撮影すると(左)とってもキレイなのに、ターボが撮影すると(右)なぜかグロい🤣🤣🤣
なぜに!?
するとウサ亀さん、、「撮影者の心が表れるんですよ」と言っておった。
「自分は邪が服を着て歩いてるようなもんなんで、自分から邪を取ったら存在しなくなる」とまで言っていたのに!?🤣🤣🤣
発言に一貫性がないな!
まぁ、悪魔と天使が同居してるからな🤣🤣🤣
おおぉ、、、涸沼だーーーっ!
めっちゃキレイ、めっちゃ広い!!
こんなに広いんだね~⤴️
この1/3くらいなのかと想像してました。
いやぁ、気持ちがいい!
ウサ亀さんは「ゴルフ場かと思った」らしいです🤣🤣🤣
涸沼の高台で小休止。
小腹を充たしました。
このとき時刻は9時19分。
歩き始めから既に3時間が経過しています。
でも歩いた距離はわずかに5㎞。
まだあと10㎞あるよ~😆
ウサ亀さんの仕事の関係で、駐車場に14時半には帰り着きたい。
遅くとも15時までには必ず!!
先を急ぎましょう!
ドンドコ先に行くウサ亀さんとターボ。
私たちはこの時何に気を取られていたのだろう?
忘れてしまいましたが、既にこれだけ差を空けられました🤣🤣🤣
山王峠までは階段の登りになります。
標高差150Mほど。
お喋りなお気楽隊が黙々と登りました(笑)
鬼怒沼に抜ける車道に出ました。
今日私たちが歩くルートは「湯元光徳線歩道」というのですね。
それしても約3時間半で回れるコースだって!?
私たちまだ半分しか来てないのに、既に4時間なんですけどぅーーーっ!
これ、もしかして、トレランコースですかい??
これからの長い長い下りに備え、右膝サポーターを装着する私。
昨夏負傷した左膝には、私のハムストリングから腱を取り出して前十字靭帯の役割を果たしているのですが、右膝の靭帯は切れたままで何の修復もしてないから、左よりむしろ右の方が痛くなるの、、と説明しているところです🤣🤣🤣
さて、車道から離れ、山道に入ります。
しばらく道はなだらかに進み、ん?前方に何やらお花のような景色が見えてきましたよ。
わーい、わーい、ズミの木だーーっ!
リンゴの仲間のズミは、お気楽がシロヤシオの次に好きな花なんです。
まだ蕾だね~🎵
この標高で蕾ってことは、戦場ケ原辺りは満開かもよ!、、と期待が高まります。
森に入ると、時折太陽の筋が届くようになってきました。
太陽の丸い光の輪が現れる度に、「太陽神降臨!!」と体いっぱい光線を浴びる面々。
きっと、晴れてくるよ!!
ドンドコ行きたいウサ亀さんに対して、全く頓着せずにのんびり歩く後半組🤣🤣🤣
ハガレーナの大好きな足がいっぱいある奴らを観察中です。
オレンジ色が鮮やかなヤスデと動きが面白いシャクトリムシ。
このシャクトリムシを見てハガレーナが「かっこいいーーーっ!」と叫んでおりました。
か、カッコいいか!?
面白いならわかるけど、カッコいいという発想が理解できない(笑)
ハガレーナが振り向いてとうしろさんの素顔をおさめようとすると、すかさず下を向くとうしろさん。
どうやら、「決して素顔を写真に撮られてはいけない」という家訓があるらしいです。
よし、、これで次回のミッションは決まったな✌️
SNSにはアップしませんが、絶対お気楽カメラにとうしろさんの素顔をおさめてみせる!!
上から下から横から狙えば、誰かのカメラに必ずや写るはず!
フォッフォッフォッ!
待ってろ、とうしろ隊員!!
森にはハルゼミの賑やかな声(?)が響いておりました。
これは最近(もしかして今朝?)の脱け殻ですね。
産まれたはがりのハルゼミ発見!!
羽が透き通っていて、幾何学模様で、かっこいいーーーっ!
こういうのをカッコいいって言うよね、普通(笑)
先を急ぐウサ亀さんとそれに必死についていくターボ。
それにしても森が美しいです。
光徳牧場に着いたらアイスを食べるんだ~⤴️と言いながら下っています。
光徳牧場に到着しました。
トイレをお借りしたあと、11時10分頃から東屋でランチにします。
お気楽四人は屋根のある東屋のベンチに座りましたが、男衆二人はガスを使うからと、外のテーブルで調理を始めました。
ハガレーナがしきりに、「二人もこっちにおいでよ、雨に濡れるよ」と誘っていましたが、山めし登山部は黙々と作業開始。
が、しかし、、とうしろさんが焼きうどんを作るために鍋に油を入れた途端、バラバラバラ!!と激しい雨が打ち付けました😱😱😱
油をひいた鍋に雨粒がはいり、派手に油が飛び散ったらしいです。
ウサ亀さんはたまらず東屋へ避難。
とうしろさんも後からやってきました。
ウサ亀さん曰く「お気楽イツメンは別名晴れ女隊。ずっと雨を避けて歩いていたのに、お気楽と離れた途端に雨になるとは!恐るべし!」
でしょ?でしょ?
お気楽は奥日光の神様に愛されてるんだってばさ。
どこかで雨を降らさなくちゃいけなくて、お気楽が濡れないように、私たちが東屋に入ったのを見届けて雨を降らしたんだよ、きっと。
奥日光ではそんな不思議を何度も体験しています。
こちらは、ハガレーナの差し入れの絶品「フルーツあんみつ大福」🥰🥰🥰
以前山めし登山部の山行で登場し、気になってハガレーナが購入。
坂戸山で食べて以来、この大福の大ファンです。
世の中のスイーツの中で一番美味しいかも!って思うほど絶品です。
さぁ、大福が欲しがったらひれ伏しなさい!
ははぁ、大福がいただけるなら、何でもいたします!私はあなたのシモベです、、、という猿芝居🤣🤣🤣
ランチの後のデザートに、光徳牧場のアイスクリームを食べる予定でしたが、寒くてとてもそんな気になりませんでした🤣🤣🤣
私のお腹が壊れると困りますからね💦
光徳牧場のアイスもお気楽イチオシです。
次回は是非食べてみてね、とうしろさん。
さてさて午後の部をスタートさせましょう。
時刻は11時40分。
ウサ亀さんのリミット(14時半)まで、残り2時間50分です。
カラマツの林を抜けると、、
今は牛さんがいなくなった牧場風景が広がります。
奥に見えているのが、三ッ岳です。
あの向こう側を歩いてきました。
そして、そして、満開のズミーーーっ!
キャー、可愛い~⤴️
お気楽の黄色い声が響き渡っておりました。
ズミ、大好き!!
そして、光徳沼に到着です。
「うわぁ、これはいい雰囲気だね~」とナースも感動していました。
奥日光にはこんな出会いがいっぱいあるんですよね。
自然が作り上げた広大な公園って感じです。
全てが絵になる。
逆川に沿って下っていきます。
歩きやすい道。
ペース早めです(笑)
水鏡に映る対岸の木々も美しいです。
巨木発見!!
これはきっとこの森の主だよ♥️
腕(枝)を横に拡げた姿が堂々としていて、異様な存在感です。
鹿の防護冊を抜けると、車道を渡り、いよいよ戦場ケ原へ。
木道を進みます。
間も無く視界が開けるよ!
そしたら、みんなどんな反応かな?
ワクワクo(^o^)o
青空が見えてきた!!
ウサ亀さんが「神降臨」ポーズ。
ズミも終わりかけでしたが、咲いていましたよ~🎵
うひょひょーーっ!
思ってた通り!
戦場ケ原で晴れを引き当てました😁
私以外は初めて歩く戦場ケ原の北のはしっこです。
どうよ、どうよ、、素晴らしい景色でしょ??
ぐるり一周してみました。
戦場ケ原を取り囲む山並みがくっきりはっきり!
しかも、こちらのコースはハイカーがほとんどいないので、写真撮り放題です。
男体山に向かって、亀しろコンビの「山ポーズ」!!
お気楽+とうしろさんは、フェアリーポーズ🥰
撮影者のウサ亀さん、、「俺のカメラが壊れる、、」と呟いておりました。
なんでやねん!!
私が「フェアリー、フェアリー 」と言っていると、ウサ亀さん、「フェアリーの和訳はモノノケだっけ?」と。
いや、妖精だろう!!🤣🤣🤣
そして、〆はやっぱり千手観音!
平らな木道にて、ハガレーナの足も使った新バージョン誕生!!
そして、ナースと私が何をフーフーやっていると思います??
男体山の山頂にわずかに雲がかかっているのを、吹き飛ばそうと必死なんですよ。
二人でフーーッフーーッとやっていると、効果てきめん、、
雲が取れたーーーっ!
男体山、全部見え!!
気持ちいい~⤴️
さて、そろそろ先に進みますか。
リミットが近づいているよ~😆
森に入り、木道を辿ると、、
着いたのは泉門池です。
いつも鴨の親子がいるのですが、今日は姿が見えませんでした。
以前イダブルーとここを訪れた時もやった、切り株からマリオ!遊び🤣
とうしろさんがピョコンと飛び出した!
ウサ亀さんは飛び出した後のポーズ。
うわっ!
これはカッコいい!!
是非SNSのアイコンに使ってほしい、、と言うと、、ウサ亀さんのヤマップのアイコンになっていました~🎵
倒木と切り株を使って、めっちゃ楽しそうなナース。
ハガレーナはわんぱくポーズ😁
では湯滝に向け出発です。
熊よけの鐘を各自二回ずつ打ち鳴らしました。
お、これこそ「こぶ太郎」だな!
とうしろさんとハガレーナが猿の親子を発見しました。
仲良く毛繕いしていたらしいです。
湯川が近くなりました。
釣り人がいる!!
なかなかに激しい流れの中に膝までつかって、お腹が冷えないのかな??💦
湯滝が見えてきました。
観瀑台に登ってみましょう。
うわお!大迫力!!
過去見た中で一番水量が多いんじゃないでしょうか?
斜めになった一枚岩を豪快に音をたてて流れくだる白い水しぶき、、見ていて飽きません。
とうしろさんも「ずっと見ていられる」と言ってました。
まさに瀑布。
いやぁ、凄かったです、感動しました😍
湯滝に沿って階段を登ります。
疲れた足に堪える💦💦💦
途端に無口になるお気楽隊🤣🤣🤣
ゼェハァ必死に登りましたが、途中小学生のグループに軽やかに抜かされました(笑)
湯滝上部です。
一番上に段差(踊場)があるんですね。
遠くの山並みも美しいです。
湯ノ湖の対岸を歩いて湯元に戻ることにしました。
シャナゲか咲いているといいなと思ったからです。
このとき時刻は13時51分。
なんとか14時半に帰りつけそうですね。
シャクナゲ撮影などで寄り道しなければ(笑)
幸い(?)シャナゲの花はほとんど終わっていてあまり見られませんでした。
ウサ亀さんが突然振り返り、得意気に「シャクナゲがなくてしゃくにさわる」と🤣🤣🤣
一日ターボと一緒に歩いていたので、ターボ菌が感染したのでしょうか?🤣
いやいや、多分、彼は実はオヤジギャグが案外好きな体質と見ました。
語呂合わせが得意ですしね😁
今日のメンバー、勢揃い!!
右から、とうしろさん、ナース、ハガレーナ、私、ウサ亀さん、ターボです。
最後は青空の男体山が見れました。
奥日光の神様はサービス精神が豊富です🥰
この後、駐車場に帰り着いたのは、図ったようにジャスト14時30分でした!
なんとまぁ、素晴らしい!
計画通り!!
最後、ちょっと巻いたけどね(笑)
、、、どこが一周三時間半のコースなのよ!?
しっかり8時間以上かかりましたけど🤣🤣🤣
立ち止まりが多いとはいえ、スタスタ歩いても6時間くらいはかかっちゃうんじゃないかなぁ?
三ッ岳の裾野をぐるり!
いやぁ、楽しかったです。
このコースは、見所満載でした。
コメツガと苔の森から始まって、切込湖刈込湖の青い湖面、爽やかな風が吹き抜ける涸沼、雄大な男体山の眺め、広々とした戦場ケ原、たおやかな湯川の流れ、大迫力の湯滝、静かな湯ノ湖越しの美しい男体山。
長めの行程でしたが、亀しろコンビのお陰で笑いの絶えないハイキングとなりました。
あっという間だった!
お気楽ペースに笑顔でお付き合いくださり、ありがとうございました🥰
皆野アルプスは秋にリベンジしましょう!
そして、夏にはどこか高い山に行きましょうね🎵
前白根山がいいかな~⤴️
またよろしくお願いします!!
次回、野鳥の鳴き声、抜き打ちテストします🤣🤣🤣
「こまどり姉妹がヒンタララララ」、、、大丈夫、、、覚えてる、覚えてる(笑)
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