【お店紹介】熊谷の江戸前寿司「江戸銀」
熊谷の江戸銀から、こんばんは。
今日は夫との結婚記念日と二人の誕生日とぜ~んぶ引っくるめて、ささやかなお祝いです。
いつもは回転寿司ですが、今夜は本物の(?)お寿司を食べに出掛けました😁
結婚前に島根の親を東京に招いた時に、築地の江戸銀で食事をし、すっかり気に入った二人はその後何度か通った記憶があります。
当時はバブル真っ只中、、経済的にも余裕があって、良く銀座や赤坂で寿司やフランス料理をいただいたり、時にはカウンターバーでお酒を飲んだりしていました。
カフェバーなるもののハシリの時代で、コンクリート打ちっぱなしのおしゃれレストランを探しては横文字の料理を注文し、カクテルなんぞ飲んでいましたねぇ。
そんな思い出が色々ある東京ライフでしたが、そんな時代のお気に入りのひとつ「江戸銀」がどうやら熊谷にもあるらしいと夫が聞き付けてきました。
「久しぶりに江戸前寿司を食べに行こうか」
運転手の夫はサイダー、私は生ビールで乾杯です。
お通しは「湯葉」でした。
握りをいただく前にいくつかおつまみを。
こちらは「たらの白子」です。
フグの白子はまだ入荷しないとのこと。
たらの白子もとっても濃厚でクリーミーで臭みも全くなく、ポン酢と紅葉おろしでさっぱりと美味しかったです。
「煮いか」
柔らかくて肉厚で、旨味たっぷりでした。
「焼きアスパラガス」
甘味があって、食感もよく、ほどよい塩味でビールが進む~😆
炭火の香ばしさもありました。
上等なアスパラはどんな料理にしても美味しいですよね~🎵
カレイの唐揚げ。
骨までカリカリでぺろりでした。
握りはおまかせでお願いしました。
最初に出てきたこの美しい色の「本まぐろ」は絶品でした!
これは、、がってん寿司では食べられない😅
口の中に入れたらすぐにとろけてなくなりました🤣🤣🤣
上品なあぶらが口の中に広がって幸せだったわ~⤴️
次次に出て来て、食べるのが追い付かない💦💦
右から、「ボタンエビの昆布締め」「車エビ」「天然真鯛」「赤貝」
「鰹の腹のあたり」
味がついていて、すりニンニクも挟んであり、こちらも絶品でした!
めちゃくちゃ美味しかったです。
「いくら」と「うに」
「とうふとあおさのお味噌汁」
最後は「こはだ」でした。
もうお腹いっぱい!!
てか、私は「いくら」辺りからお腹がはち切れそうでした。
それでも目が食べたくて、夫に分けることなく自分のお腹に入れました😅
夫はこの後「玉子焼き」を食べていました。
お値段は24000円ほど。
行きの車の中で「一人1万円あれば大丈夫かな?」と言っておりましたが、ちょっと食べ過ぎまして、予算オーバーでございました(笑)
美味しかったです!!
さすが江戸前寿司!
予算オーバーでしたが、このお値段は納得ですね。
海なし県でもこんな美味しいお寿司を食べられるんだね~⤴️
子育て中にはとても来れなかったお寿司屋さんですが、これからは夫と二人で時々来たいです。
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