【栃木、奥日光】紅葉の中禅寺湖、『半月山』と『中禅寺山』、そしてクルージングの旅。2018年10月20日(土)
《登山難易度 4》
半月山展望台からこんにちは。
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回は今年になって何度も訪れている奥日光に紅葉を見る旅に出掛けました。
最近姫も多少早起きができるようになったとかで、出発が4時でも大丈夫とのこと。
楽勝コースだと思っていたのでそのように姫に伝えたところ、山登り初めての姫のお友達も参加することになりました。
今日のメンバーは、ハガレーナ、ゲストのみほchan、姫、私の四人です。
今日のコースは、歌ケ浜→湖畔→半月峠→半月山→半月峠→中禅寺山→阿世潟峠→阿世潟→湖畔→歌ケ浜と歩いて、お昼過ぎにはハイキングを終えて、今度は歩いてきた山や湖畔の紅葉を湖側から眺めるためにクルージング船にも乗ろうと思っています。
お気楽隊初のクルージングも組み込んだ、気持ちが沸き立つようなプランを思いつき、小鼻をピクピクさせながら皆にご披露しましたが、皆の反応が「ふぅん」程度だったので、何だよ!と思ったのはここだけの話ね。
歌ケ浜駐車場に到着したのは、6時55分でした。
往路の車中では、姫の雨女っぷりが話題になり、全国的に好天が見込まれるこの週末、姫のせいで奥日光が荒れるようなことがあったら、二度と山には連れてこないと話しながら、伊勢崎、大間々、足尾と車を走らせました。
しかし夜が明けてくると、空には雲ひとつなく、素晴らしい快晴ではありませんか!
さすがの雨女も全国予報を覆すことはできなかった模様。
男体山に雲がかかっていないじゃないですか!
しかも視界がちょークリア~ときたもんだ。
なんていい日なのでしょう🎵
トイレと支度を終えて、7時21分、歩き始めました。
まずは平らな湖畔の道を歩き、半月山登山口を目指します。
湖畔の紅葉も進んでいて、しっとりと濡れた落ち葉を踏みしめながら、朝の冷たい空気を肺いっぱいに吸い込んで歩きます。
気温が低くお腹が冷えるのか、何となくトイレを見ると行きたい気分になるので、登山道最後のトイレとなるイタリア大使館公園のトイレをお借りしました。
中は暖房が入っていて暖かく、とても快適なトイレでした。
再び湖畔の道を行きます。
道は湖畔により近くなり、湖の側まで下りていけました。
うわ~、キレイだ~😃
右からターンして写真を撮りました。
日光白根山方面も見えます。
三角ピークは社山。
重なっていて分かりにくいですが、手前は八丁出島です。
水の透明度が高く、青い湖面が清々しい!
千手ケ浜や今日ランチする予定の阿世潟は白い砂浜ですが、ここの湖底には小さな砂利が見えました。
登山口を目指して舗装された道を進みます。
道から見える中禅寺湖と樹木の紅葉がキレイです。
巨木が倒れていて、道を通すために切断された幹がまだ真新しいこんな所もありました。
八丁出島が近くなってきました。
朝日が当たり始め、半分明るくなっています。
八丁出島を見晴らせる絶好のビュースポットに建っている別荘の側を通ります。
こんな素晴らしい所に別荘を持てるなんて、どんなセレブなんでしょう!?
お友達になりたいけど、一生縁がないなぁ、きっと。
車止めゲートが見えてきました。
8時8分、車止めゲートからわずかで半月峠に向かう登山口に到着です。
出発から47分。
トイレに寄ったりもしましたから、まあまあコースタイム通りです。
苔むした落ち葉の雑木林を登って行きます。
高度を上げる度、振り返ると中禅寺湖や八丁出島が紅葉した木々の間に見えるようになってきました。
コケの道から笹の道に変わってきました。
この辺りで上から二頭の鹿が斜面を駆け下りてきて、前を行く家族連れが「あっ!鹿だ!」と叫んだ声に驚いて咄嗟に方向を変え、尾根の向こう側に走り去りました。
速すぎてカメラを構える前に消えていた(涙)
遠くから「キューン」というような鳴き声がしばらく聞こえていました。
かつての峠道らしく、人の手で作られた石垣の跡も見られました。
森が広葉樹から針葉樹に代わり、ジグを切って登る道になります。
約10年前の山女子さんのブログに、笹の中の急登で浅間山の草すべりのようだとあったのですが、そこまで急な感じはしないねと話していました。
するとジグザグ道を横切るように掘れた直登道があることに気がつきました。
ハガレーナが試しに歩いてみたところ、これがずっと続くのであれば大変かもと。
もしかしたら、山女子さんが登られた約10年前にはこの直登道しかなかったのかもしれないね、と話しました。
今はジグザグ道があるので、楽に登れます。
9時9分、登山口から約1時間で半月峠に到着です。
あら、標準タイム通りだわ。
初登山のみほchanもいるので、そんなにガシガシ登ってきた気はしないのですが、、標準タイム、よくわからん(涙)
写真に見える標識の左手から登ってきた形です。
ここで水分補給したり眺めを楽しんだり10分程過ごしました。
中禅寺湖周遊歩道の案内が書かれてありました。
湖畔は全て歩くと20キロ以上の行程になるので、一度に巡ることは私には出来ませんが、分割していつか一周してみたいと思っています。
半月峠から中禅寺湖方面の展望はありませんが、南西方面が見渡せ、足尾の山塊を見ることができました。
稜線に雲がかかっているので、山座同定はできませんでした。
こちらは中禅寺山への道です。
半月山方面の急坂を見てビビっていたハイカーに、半月山から下って来られた男性が
「すぐだよ、15分位!」と言って中禅寺山方面へ凄いスピードで登って行かれました。
「いやあなたなら15分でしょうが、私らだと30分かかりますよ、きっと」と思いながら歩き始めました。
笹の急坂を登ります。
半月峠から展望台までは標高差120M程です。
もしかして、山女子ブログさんが言ってた草すべりっていうのはここの事だったのか?とここで思いました。
確かにミニ草すべりと言った感じです。
登山道が狭くすれ違いが厳しそう。
滑りやす岩場もあったり。
今日一番の心拍数上昇は多分この辺りでした。
振り返って写真を撮ろうとスマホを構えると、心臓がバクバク跳ねているのがよく分かりました。
振り返って見た景色はこちら。
中禅寺湖も少し見えてきました。
中禅寺山の向こうに見える社山の尾根が気持ち良さそう~😃
南南西方面(赤倉山方面?)の紅葉の、なんて可愛らしいの~😃
スマホカメラでは伝わらないのですが、赤や黄色のポツポツが温かそうなこたつ布団の柄みたいで、なんとも可愛いいのです。
アップにしてみました。
こたつ布団紅葉、分かるかしら(涙)
最後は狭いのは相変わらずですが、なだらかで歩きやすい道になります。
笹とシロヤシオの道です。
あと、一息。
人の声が聞こえてきて見上げると、冬枯れしたシロヤシオの間に展望台が見えました。
9時54分、半月山展望台に到着しました。
半月峠から35分でした。
展望台には既に20人近くの人がひしめき合い、後からも次々観光客らしき人々がやって来ます。
第二駐車場から30分で来れる、観光スポットなんですよね。
八丁出島が見えるのは展望台の端っこだけなので、行列して順番待ちしました。
こちらが半月山展望台から見た中禅寺湖ほぼ全景です。
男体山が雲に隠れてしまいましたね~(涙)
お目当ての八丁出島。
紅葉は半ばってところでしょうか?
モコモコした形が面白いですよね。
更にアップにしてみました。
雲の影があちこちに落ちている中で、八丁出島にはスポットライトが当たっているみたいに輝いていました。
長居はできないので、隅の方で遠慮がちに皆で記念撮影です。
予想していたことではありましたが、日頃静かな山歩きばかりしている私たちとしては、展望台のあまりの混雑ぶりにゲンナリしてしまい、半月山から下ってきたハイカーが「山頂は展望ないし、つまんないよ~」と誰かに言っているのを聞きかじり、山頂はいっか!ということになりました。
急な下りに備えて靴紐を締め直し、下山開始です。
歩き始めるとすぐに姫がお腹がすいてきたと言うので、こたつ布団紅葉が目の前に広がる尾根にて、立ったままおにぎりをひとつ食べました。
おにぎりを食べ終わる頃、山頂方面から年配の団体さんがドヤドヤ下って来られました。
これはヤバい、巻き込まれたら当分歩き出せなくなる!と思いましたが、支度が間に合わず、30人程の団体の中程で、隙間ができたところに入らせてもらいました。
大渋滞です。
私たちも結構歩みは遅い方ですが、ペチャクチャおしゃべりしながらのんびり下る60代70代のお年寄りよりは多分早い。
途中私の前を歩いていたおじさまが「先に行っていいよ」と道を譲って下さいました。
そして、前を行くメンバーに「若い人が通りま~す」と叫んでいます。
そこで「すみません。私たちも決して早い方ではないのですが、、」と言い訳しながらおじさま(多分70代)の側を通る時、私の顔をチラッと見て、「若干若いのが通りま~す」と「若い」に「若干」を付け足して言い直していました!
ガーン😱
若干か~い(涙)
パッと見は若く見えたけど、アップで見たら意外とフケてたってぇことなんだな!そうなんだな!
それこそ若干悲しい気持ちになりながら、人としてできている私はそんな顔は微塵も見せず、「若干若いのが行きま~す!」と叫びながら、おじさまおばさまの間を通らせて頂いたのでした。
おばさまの横を通るとき、「若干じゃないよぅ。失礼だねぇ、全く。ごめんね~。」と言って頂いたのが救いです(笑)
10時41分再び半月峠を通過しました。
この写真は振り返ってみたところです。
後から団体さんがやって来るので、止まることなく次の登りに取りつきます。
団体さんのリーダー(先頭を歩いておられた)によると、皆さんは半月峠から湖畔に下る予定だそうです。
それにしても皆さんお元気で何より楽しそうでした(^-^)
私たちはもう少し尾根歩きをします。
中禅寺山まで標高差65M程の登りです。
こんな倒木の下をくぐったり。
結構な直登でした。
樹間から半月山方面が見えます。
そして今、半月山への登りで見えたダケカンバの林の中を歩いているのが分かります。
10時55分、中禅寺山(1655M)に到着です。
半月山山頂には行かなかったので、本日最初のピークってことになりますね。
若い男性ソロハイカーが撮ってくれました。
何人かソロでどんどん歩いて行かれる方がいましたが、皆さん黒檜岳、社山、中禅寺山、半月山と縦走されるのだと思います。
この方もあっという間に姿が見えなくなりましたもの。
平らな湖畔を一周するのにも何回かに分けようかと言っている自分からは想像できない体力を皆さんお持ちで、しかも若い時から山にはまっているなんて、なんて素晴らしいのでしょう!、、と心の中で若いハイカーの背中に拍手を送りました。
では、私たちも下りましょうか。
ここから阿世潟峠まで標高差145Mの下りになります。
それにしても美しい尾根道です。
右手には中禅寺湖を望むことができます。
社山方面も見えてきました。
社山からの尾根筋の紅葉はまた違った趣があります。
社山の稜線はなんて気持ち良さそうなんでしょう。
地図を見ると点線になっていて、「明るい尾根道」とか書いてある一方で「笹がうるさい」とも書いてあります。
ハガレーナが「笹がガサガサしてうるさいのか」って言うので、「いやいや、これは音がうるさいってことではなくて、うっとおしいという意味だと思うよ」と答えたのですが、笹ばかりで迷いやすい道なのかもしれませんね。
でも遠くから見る分にはすごく素敵な所に見えます。
さっき見た尾根がこたつ布団なら、こちらはあったかモコモコ靴下です(私の勝手なイメージ)。
こっちを見てもきれい。
あっちを見てもきれい。
ブナの黄葉が輝いています。
こちらのルートに足を伸ばして良かったです。
半月峠から下ったのでは、ここまでの紅葉は見られなかったですから。
途中崩れた岩場で立木がなく見晴らしが良い場所がありました。
初めは危なそうとビビって来れなかったメンバーに景色がキレイだから来て見た方がいいよと勧めて、皆で眺めました。
前方に見えるのは社山。
足尾方面の眺め。
南西方面のガレた砂地にある紅葉です。
八丁出島を見る角度が変わってきました。
そろそろ阿世潟峠かしら?
その後1410Mピークを通過し(狭いピークでご夫婦らしきハイカーがランチ中だったので写真は撮らず)、下って行くと、、
おっ、おれは上野島(こうずけしま)じゃあないですか。
てぇことはあれが阿世潟なんだな!と思い、その事をメンバーに伝えると、姫が「あー、あのゴミみたいなの?」と来たもんだ。
ゴミ?
ゴミって何よ!?
「だってあんなの遠くから見たらゴミにしか見えないよ」とのこと。
その後何度も私が「上野島、吉良上野介と同じ。上野と書いてこうずけと読むんだよ。中禅寺湖に唯一の島なの」と伝えても、「あ、あのゴミね。唯一の島と言われても何の感慨もない」と言っておった。
あー、そうですか。
あなたに説明した私がバカだった。
姫は私が色々説明しても聞いているんだかいないんだか反応がないので、何度も「聞いてる!?」と聞くと、聞いてるよと答えるのです。
だったら反応しろや!われっ!となる私を神よお許しください。
ま、そういう意味からすると、上野島をゴミ扱いされたとしても、反応があっただけマシとも言えます。
と、下らないことを言い合っている間に、前方に峠らしきものが見えてきました。
12時ちょうど、阿世潟峠(1280M)に到着です。
中禅寺山から1時間5分かかりました。
きれいな景色を見ながらでしたから、幸せな時間でしたが、予想外に長かったですね。
標準タイムだと40分、私の予定だと45分にしてあったので、少しオーバーしてしまいました。
駐車場出発は20分遅れでしたし、ここで20分もオーバーしましたから、遊覧船が厳しくなるかもしれません。
おっ、男体山の雲が切れています。
早く下って男体山を目の前に白い砂浜でランチにしましょう!
初めは今日初めての階段です。
こちらのルートも森が美しい。
途中からサーサーという音がしはじめ、雨が降ってきました。
晴れていますから、お天気雨です。
森の中なので濡れる事もなく快適に歩けました。
中禅寺湖が見えてきました。
12時22分、阿世潟に着きました。
湖岸に下りてランチにします。
こんな景色の中でのランチになります。
白砂の浜と地図に書いてありましたが、千手ケ浜ほど白くはありませんでした。
それでも湖に溢れだすような紅葉の森がなんとも素敵です。
時々モーターボートや遊覧船がやってくる以外はとても静かな湖畔でランチタイムとなりました。
あ、この写真にもゴミ、違った上野島がうっすら写っていましたね。
座ってランチしている時は対岸の男体山に重なって、全く気がつきませんでした(涙)
50分程ゆっくりし、そろそろ歩きはじめます。
地図にも林相が美しいと書いてある通り、見事な紅葉の林です。
途中の湖岸に下りて八丁出島を行きとは反対側から眺めます。
再び紅葉を眺めながら、歩き、
更に八丁出島に近い湖岸に下りてみました。
男体山とのコラボレーション。
こちらは八丁出島の取りつき部分。
倒木多く、多分入れません。
右手を見ると苔むした森になってきました。
この後半月峠登山口という標識があり、「へぇ~、ここからも登れるんだね~」などと言っていると
、
前方にゲートが見えてきました。
「やだぁ、さっきの登山口は朝私たちが登った所じゃーん、みほさんたら~!」となりました。
というのことで、午後1時41分、ゲートまで戻ってきました。
阿世潟から約30分でした。
八丁出島を観光する白いボートを見ながら、遊覧船間に合うかなぁと話しました。
昨日電話で確認したところ、私たちが回りたいと思っている周遊Aコースは不定期で、運行するかどうかは当日でないとわからない、出発は大体正時だとのこと。
一時間に一本の運航です。
この時1時45分頃。
走って正時(2時)の遊覧船に乗るか!だったら走ろう!となりましたが、ちょっと無理がありそうなので、3時の遊覧船に間に合うよう、ゆっくり歩いて、トイレの後、大使館の庭など散策して行こうと言うことになりました。
美しい紅葉を愛でながら歩き、英国大使館を眺めます。
なんとも清潔でシンプルで素敵な建物ですね。
登山靴で中に入るのは憚られるので、外から眺めるだけにしました。
庭からの眺めも最高です。
駐車場には2時32分に帰り着きました。
3時の遊覧船にちょうどいいんじゃない?などと言いながら靴を履き替えたりして、遊覧船乗り場に行くと、、
あれれれ?
出発は3時20分と書いてあります。
あれ?正時じゃなかったの?
大体正時といえば、55分から10分の間だよねぇ、20分は正時とは言わないよねぇ、などと話しながら、ベンチで温かい飲み物を持ってボーーーっとしていて、ふと、あれ?もしかして、私たち購入したチケットはDコースなんじゃ?と思い係員に聞くと、そうですよ、と。
私たち周遊コースに乗りたかったんですが、と言うと、周遊コースは乗り場がここではないとのこと。
なるほど~👀
そういうことですか。
だから料金も1250円と、ネットで見た1500円より安かったんだ、と気がつきました。
あー、私はいつも詰めが甘い。
でも、ま、いっか。
皆、足が棒のようで、頭が働いてないようです。
40分も待合所でボーーーっとして、ようやくやって来たDコースの船にフラフラしながら乗船しました。
男体山、キレイですね~!
私たちの体力では当分登れそうにないです。
登山道はどこだろうと探してみましたが見つからず。
周遊コースで近くまで行ってみたかった千手ケ浜方面です。
Dコースなので、そちらには近づくことなくUターン。
姫にゴミ扱いされた上野島。
社山。
そして、左手が私たちが下ってきた森です。
八丁出島。
モッコモコ。
船はゆっくりUターンします。
私たちが今日歩いた山並み。
皆で撮った最後の一枚。
寒そうだけど、待合所で休んだので、みんなまだまだ元気そうです(^-^)
英国大使館。
もう窓ガラスが閉められてしまいました。
姫が大使館の中を見学できなくて残念がっていたので、シロヤシオの時期に再訪してはどうだい?とおすすめしておきました。
一時間の船旅を終え、車に乗り込む前に見た男体山です。
面白い形の雲が山頂にかかっていました。
今日一日、堂々たる姿で見守ってくれて、ありがとう。
また来るからね❗と話しかけ、帰路につきました。
やはり奥日光は見所沢山で、素晴らしいです。
楽勝コースのつもりが、阿世潟峠回りにしたので、意外や意外、帰宅してウェアラブルデバイスで確認したところ(またしても途中電池切れで大使館辺りで終わっていますが)歩行距離13キロにもなっていました。初の山登りだったのに、いきなり長い行程になってしまって、みほchan、ごめんよ。
これに懲りずにまた参加してくださいな。
姫はこれで自分は雨女卒業して、晴れ女隊に入隊が決まったなどとグループラインに流していたので、「入隊には厳しい審査がございます」と伝えておきました。
一回晴れたくらいで図々しいったらありゃしない。
もしかしたら、お友達のみほchanが、天下一品の晴れ女だったので、雨女プラマイゼロになった可能性だってあるじゃあないですか。
ということで、晴れ女隊入隊ならず!残念!
上野島をゴミと呼んだ罰です(笑)
私のウェアラブルデバイスのデータです。
歌ケ浜0721~(47分)~ゲート0808~(1時間1分)~半月峠0909(10分)~(35分)~半月山展望台0954(15分)~(32分)~半月峠1041~()~中禅寺山1055~(48分)~ピーク1143~(17分)~阿世潟峠1200~(22分)~阿世潟1222(47分)~(32分)~ゲート1341~(24分)~トイレ1405(5分)~(22分)~歌ケ浜1432
全行程 7時間11分。
(うち歩行時間 5時間41分)
※参考(標準CT 4時間20分)
歩数 20000歩。
最高標高差 約460M。
(累積標高差 625M)
費用 一人当たり1950円(ガソリン代1900円、遊覧船1250円)
パーティー 4名(コマクサ探検隊+ゲスト)
最後までご覧頂き、ありがとうございました。