【用土の風景】新しいシリーズ始めてみました🌱2021年9月8日(水)
こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回から新シリーズをスタートさせようと思います😁
少し前から用土在住の仲間たちのライングループにこんなアルバムを作っていました。
その名も【用土の風景】😁
それぞれに散歩中や、自宅付近からの美しい風景(主に空ですが)を写真に納めたら、みんなで共有するようにしているのです。
多くの方が「えっ?用土ってどこ!?」ってなりますよね~(笑)
埼玉県北西部にある寄居町の、北側に金魚の尾びれの如く飛び出したような形で位置します。
田んぼや植木畑などの農地の中に住宅が点在する、とっても中途半端な田舎地区です。
こんな場所で~す!
変でしょ?
形が変ですよね?
用土村は古くから分水の関係で、寄居よりはむしろ美里町と文化的交流があったようなのですが、なぜか寄居町に編入されたらしいんですよね。
なので、用土地区だけ北側に飛び出した形になっています。
寄居町から用土に向かうR254を走ると、一旦(数秒間)深谷市を横切って、再び寄居町(用土)に入ります。
ま、そんなことに皆さん、何も興味ないと思いますが😅
一応「用土ってどこよ!?」への説明でした🤣🤣🤣
大した文化も産業もない地味な田舎ですが、今の私にとっては、大切な活動拠点となっています。
最大の利点は災害が少ないこと!
大きな川もないし、山を削っての造成地もないですから、水害や土砂崩れの心配がありません。
竜巻などの突風被害も比較的少ないと思います。
とにかく穏やかな気候の土地柄なんです。
東京までは電車で1時間30分。
本庄早稲田からなら新幹線に乗ることもできます。
東京のベッドタウンというには若干遠いので、これ以上家が増えることはないかなと思う、発展が止まった地区になります。
が、しかし!私個人的には大きな利点があるのですよ。
それは、山に行くのに最高の立地だと言うこと。
最近は近くにスマートインターもでき、関越道を使って群馬・新潟へ、上信越道で長野へ、圏央道経由で神奈川へ、下道で栃木へ、秩父を抜けての雁坂峠越えで山梨県にも行けちゃう、山好きには好都合な環境になります。
関東甲信越のほとんどの山に2~3時間で行けちゃいますからね、とっても便利です。
そのため、私の山への誘いに、沢山の仲間ができたわけなんですよ😁
そんな仲間たちは、この田舎で大いに散歩しています。
そんな散歩の合間に撮影した美しい瞬間を時々ブログで発信できたらいいなというのが、この【用土の風景】シリーズの目的となります😁
何しろ高い建物が皆無なので、空が広いんですよね。
散歩の度に、雲の美しさに魅了されているのです。
そんなみんなが「お、キレイだ!」と思った写真ライブラリーです。
スマホ写真ですけどね😆
さかのぼること3ヶ月。
5月30日、お昼頃のモーレツ発達中の積乱雲です。
田植えが遅いこの地区(円良田湖からの水はまだやって来ません)の田んぼは、麦を刈った後でまだ乾いた土のままです。
その10間後、6月9日には、用土も水のある世界になりました。
同じ日の夕刻。
夜の闇に沈み始める田園風景。
7月16日の夕刻。
ひまの散歩をしていたら、夕焼けが素晴らしかったので、高台に急ぎました。
燃えるようなオレンジ色。
炭火を見ているようでした。
7月18日の夕刻。
青からオレンジに変わるグラデーションがとても素敵でした。
噴煙をあげる浅間山のシルエットが見えました。
7月26日の夕刻。
美しいなぁ。
8月30日の夕刻。
闇が迫り始めているのに、上空には昼間のような入道雲が見えるという、面白い写真です。
この時遠雷がなっていたそうなのですが、、その後、、
こんな恐ろしい世界となりました😱😱😱
9月7日の朝焼け。
久しぶりに晴れそうですね。
同じ日の鐘撞堂山山頂より。
涼しげで爽やかな秋空が広がっていました。
9月7日の空と電線。
用土は渡り鳥が多くやってきます。
ネギ畑のキャンバスに面白い形の影絵が。
この日の夕刻。
空一面の羊雲。
秋ですね~🎵
今朝(9月8日)の朝焼けです。
今日はどんな一日になるでしょうか?
こんななんてことない田舎の風景を折に触れ、お届けできたらなと思います。
何しろしばらく山へは行けませんからね😆
自宅近くの移り行く自然に目を向けて日々過ごします😁
いつもブログを応援していただき、ありがとうございます。