50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【埼玉、小鹿野町】初めての両神山!累積標高の過去最高記録を塗り替えました👍《後編》2021年5月29日(土)

《登山難易度  10》

両神山山頂から、こんにちは!


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


お気楽隊初の両神山チャレンジ【後編】です。

両神神社から先はしばらくミツバツツジに彩られた緩やかな道が続きました。


まもなくゴールだと思えば足取りも軽い😁

若干下りますが、「このくらいならゆるす!」とターボもご機嫌です。


ナツツバキですか?

素敵な双子😊


なんて素敵な道!

低い木はゴヨウツツジです。

ここが満開だったら素晴らしいでしょうね。

こみ合うのだと思うけど😆


いよいよ山頂直下の鎖場登場です。

どっちを通ろうかなぁとターボが躊躇すると、「私が行ってみようか!?」と言ってカモシカのように岩場を駆け上がるハガレーナ😁

参考にならね~(笑)


ターボ、いよいよだよ、間もなく目標達成だよ!

ここまで来れたね~😆

良く頑張った!


木漏れ日が葉っぱの形で可愛い~🎵

この尾根歩きは楽しいです😊


アカヤシオのトンネル~⤴️

花は咲いてないけど(涙)

ここが満開だったら素敵でしょうね~😆

多分めっちゃこみ合うのだと思うけど💦何度も言わなくていいか😅


空が近い!

山頂は間もなく!?


城址によくある土橋のような場所を「土橋だ~⤴️」と言いながら渡るお気楽隊の定番🤣


ミツバツツジに彩られた岩場はちっとも辛くないです😁


登った先はベンチがありました。

ここは、カモシカのすむ森です、、、かと思ったら、台詞が違った(笑)

この先すぐに白井差コースの分岐がありました。

廃道と表示がありましたが、どうやら白井差ルートを管理している山中さんと小鹿野町の間で見解の相違があるらしく、町が廃道表示にしたらしいと聞きました。

今も予約制ですが、山中さんに連絡すればピストン限定で利用可能みたいです。

私たちも今回白井差ルートも候補に上がりましたが、前日までお天気次第では天狗岳を計画していたので、予約制の壁を越えられませんでした。

まぁ、そのお陰で今回のチャレンジが実現したわけです。


空がキレイだ~⤴️

「姫~」と呼び止めると青空を背景に姫が「は~い!」😊

そうそう、前編をアップしたところ、姫から早速クレームが入りました🤣

今回は(今回もか😁)かなり姫をディスってましたからね、もしかしたら苦情が来るかも!?と思っておりました😆

朝の車の中での会話で、イダブルーが「山は臆病くらいがちょうどいい」と名言を残し、姫は私のことを臆病者だと思っているのだろうと書きましたが、それはどうやら違うようです。

姫によると、私のことを臆病者だなんて思ったことは一度もないとのこと。

むしろ自分の方が臆病で、危ないこと(例えば無駄に岩場に登るとか)は決してしません。

確かに姫は断崖絶壁に立ったり、藪に入って行ったりは絶対しません。

逆に私はそれを躊躇なくしちゃいますもんね😅

それぞれ怖いと思うポイントが違うだけなんだなと気づきました。

私が怖いのはバテてしまうことと、垂直壁で宙吊りになることなんですよね😅

あと決定的に姫とは体力の差がありますからね、そこはもう少し頑張って近づきたいと思っております。

まずは体重をあと5キロ減らそう🤣

そうすれば姫の誘いをもっと自信を持って受け入れられるようになると思うのですよね。

ただ誤解のなきよう言っておきたいのは、実は私は姫が大好きだということです。(初めて明かした!(笑)) 

お互い自己主張が強いので(実は似た者同士😆)色々衝突もしますし、度々口喧嘩っぽくなりがちですが、それは私にとってとても楽しい時間ですし、彼女をとても魅力的な女性だと思っています、正直言うとね。

他のメンバーにはない、もちろん私とも違う個性の持ち主だからです。

彼女は彼女以外の何者でもない。

そんな彼女の魅力を最大限引き出すつもりでブログを書いているのだとご理解いただければ幸いです😁

姫の「ホントにそう思ってる!?」「みほさんのブログの中の姫と私は全く違うよ!」という声が聞こえましたが(笑)

どこまでも私のフィルターを通した姫をお届けしております🤣


あ、ここにもいましたね!

姫が決してやらない断崖絶壁から下を覗き込みたい嗜好の持ち主が!(笑)

無駄に危険な行為をしたがります🤣

危ない岩場に立ち、ハガレーナが「絶景だよ~⤴️」と叫んでおります。

彼女こそスーパーウーマン!

姫の苦手な絶壁も平気、ターボが一番心配するバテることもほとんどなく、私が乗り越えられない垂直壁もなんのそのの人物です。

ハガレーナに苦手なものなんてあるのかな?

山登りに関して、ちょっと見当たりませんね。

ターボとよく「ブログを更に面白くするために、ハガレーナの弱点を見つけたいよね」と話しているのですが、全く見つかりません😆

目が悪くて、時々とぼけたことを言う位でしょうか?

大したことじゃないですね😅


カッコいい身軽キャラのハガレーナが岩場から眺めた景色です。

山と空が美しいですね。


そして、ついに憧れの両神山山頂に立ちました!

時刻は10時28分でした。

登山口から4時間38分かけて、標高差1100M弱登って来ました。


ターボと姫も!

姫はまだこの倍は登れると言っておりましたが、、🤣

ただこの倍登ればこの倍下らないとだけどね😆(彼女は下りが苦手💦)

そして、ターボですよ、ターボ!

やったね~⤴️

過去最高記録を塗り替えたよ!!

途中足がつりそうになったりもしましたが、ちゃんと山頂に立つことが出来ました!

またひとつハードルを越え、違う景色を見られるようになりました!!


山頂のいっちばん高い所で、イダブルーの「直立真顔」🤣🤣🤣

略して「直真(ちょくま)」と言うらしい😁

めっちゃ余裕のワラーチ野郎は周りの人々の注目の的でした。

ほとんどの人が二度見してましたね😆

このワラーチ、めっちゃ滑るし、石の上に乗ると激痛らしいです😅


山頂からの眺めです。

この方向に富士山が見えるらしいのですが、私たちには見つけられませんでした。


遠くに見える屋根の形は破風山かなぁ。

奥秩父の山はまだ良くわからないんですよね。

一番右に見える三角は来週登る予定の御座山です。


山頂はとても狭いので、写真撮影の順番待ちが発生します。

代表でハガレーナだけがてっぺんに立ちました。


そこで真ウサ亀ポーズ。


近くにいた方に撮ってもらいました。

ヤマップにコメントをくださった方によると、両神山は武甲山、三峰連山と共に秩父三山と呼ばれているそうです。

先日武甲山には登りましたから、残すは三峰連山ですね。

一体どんな山なんだろう?

、、、と思って調べてみたら、三峰連山って、妙法ガ岳と、白岩山と、雲取山の総称だって出てきた❗

げっ、更にハードルが急上昇だわ😱😱😱

三山と言えば、イダブルーの名言をもうひとつ思い出しました。

実はお気楽隊幹部のターボ・ハガレーナ・私の三人は皆名前に「山」が付くのです。

まぁ、三人とも嫁ですから元々の名前は違いますが、現在の名前はってことです。

それに気がついたイダブルーが「お気楽三山だね!」と🤣

おおぉ、なるほど、それは良い呼び名!

すると、姫が「私は旧姓に「山」が付くよ!」と。

ほほぉ~、だったらお気楽四山だね!となりました🥰

そもそも山の付く名前は日本にとっても多いのだとは思いますが、揃いも揃って山好きだとは楽しい偶然ですよね😁

まぁ、私がこの世界に引きずり込んだとも言えますが😅

仲間がいるお陰で、子供達が独立しても寂しい思いをすることもなく、私の人生の後半戦がとても楽しく充実したものになっています✨

話がかなりそれました💦

私たち「お気楽四山」は今両神山の山頂にいるのでした❗


おっと、二等三角点がありましたよ!

混雑してきたので慌ててこれだけパシャリ📷️


ハガレーナが八丁尾根が気になるらしく、どんな山並みなのか見てみたいと言うので、山頂から先に少し歩いてみました。

「八丁峠コース    これより先は急峻な岩場が多く、クサリ場が続く難コースで、初心者向きではありません」😱😱😱


イダブルーが八丁尾根が見渡せる場所があるか見に行きました。

すると、「いい感じに見えるよ~⤴️」とのことで、、


私たちもリュックをデポして、ドイドイ続きました。


おおお~、絶景なり~⤴️


こちらが八丁尾根です。

一旦切れ落ちた先に見えるのが西岳なのだと思います。

こうやって見ただけだと岩場の凄さが良くわからないですね😅

でもあの凸凹がいちいち鎖場なのだとしたら、かなり大変そう💦💦

ハガレーナは「行ってみた~い!!」と言っておりました。

ハガレーナなら行けるよね、きっと。

まずはヘルメットを買わなくちゃね!という話になり、「ヘルメット被ってチャレンジだーーっ!」と盛り上がりましたが、後でイダブルーに「ヘルメットは滑落や落石から頭を守るためのものであって、ヘルメットを被ったからと言って滑落しないということではないよ」と釘を刺されました🤣

そりゃそうだ!(笑)


ルートからはずれた所にスペースがあったので、ここでお昼にしても良かったねと話しましたが、リュックをデポして来ちゃいましたから、、


大人しく山頂に戻ることにしました。

山頂は更に混雑していたので、そのままスルー!


スルーしながら、ハガレーナがレアものの山頂標識を発見しました。

こういう標識の方が赴きがありますよね。


おやおや、渋滞発生しております。


渋滞待ちしながら眺めを楽しみました。


すると、あれ、あれ?

ここからも八丁尾根が丸見えじゃん!(笑)

無理に山頂から奥に行かなくても良かったんだね😅

でもま、岩場の雰囲気を味わえたので、良かったです😊


今日は歩くことに必死でオキラックポーズしてなかった!

そんな私をハガレーナが撮ってくれました。


すると鎖場を降りたターボが「お~い!写真撮るよ~⤴️」と。

ハガレーナの顔に枝がかかっちゃった💦


白井差ルート分岐のベンチにてランチにしました。

軽井沢のような雰囲気ですが、れっきとした両神山の尾根です。


小さなミツバチが私たちの周りをブンブン飛んでいました。


姫から大福の差し入れです。

相変わらず、片栗粉をはたいて食べておりましたよ😁

山と高原地図を広げていつか歩いてみたい山の話をしていると、姫が「この地図どうしたの?道の駅でもらったの?」と聞いてきました。

またまたお気楽三山が声を揃えて「はぁ!?💢」

「山と高原地図だよ!」

「1000円払って買ったんだよ!」

姫はこういうトンチンカンな発言をよくするんですよ😁

ツッコミところ満載なのよね。

当ブログに話題を提供してくれる貴重な存在です。


30分ほどの食事を終え、11時28分、下山開始です。


「あ、靴の紐を絞め直したい!」と姫。

姫の苦手な下りの始まりです。


岩場を過ぎると神社まではなだらかな道です。


若干登り返し、、


11時49分、神社までは戻って来ました。

またまたイダブルーのお賽銭にあやかるお気楽隊。

「無事登頂できました。ありがとうございました!下りでケガしませんように、見守ってください」


私はオオカミさんにお礼のチュー💋

オオカミの表情が若干迷惑そうに見えるのは、多分気のせいです。


今日は距離が短いからか、膝が痛くなく、案外速く歩けるというので、再び姫が二番手になりました。


ここの岩場が一番難易度高かったかな?

とにかく滑るんですよね。

小学生くらいの男の子が岩の真下で私たちを見上げていたので、「落石するから離れて~😆」と言いながら下りました。


渋滞が発生していました。

ターボとハガレーナが下って来るのを離れた場所で待っていると、誰かが落とした直径20センチくらいの石が、勢いよく跳ねながら谷に転がっていきました。

怖っ!!

こっちに転がって来なくて良かったです。

あれが当たってたら多分大怪我💦


急坂を下ります。


朝は気がつかなかった可愛い花が咲いていました。


12時25分、ここで産泰尾根を離れます。

清滝小屋まで400m!


姫が快調に飛ばしています。

下りの苦手意識、克服できたのかな?


下りって、いつもいつも長く感じるんですよね。

こんなに登ってきたかな?って毎回思います💦


12時41分、清滝小屋まで戻ってきました!

トイレをお借りして少し休憩しました。

この時間でもまだまだ登って来る人が大勢いました。

小屋泊荷物を背負った人ともいく組もすれ違いました。

人気の山小屋なんですね😁


弘法乃井戸で私はコーヒー用の水をペットボトル3本ほど持ち帰りました。


沢に向かってどんどん下ります。

下りのストックの使い方がわからないと姫が言うので、ストック2本使いのプロ・ターボが先に行き、その様子を観察することにした姫です😁


しばらく静かだった森に再び水音が響き始めました。

あ、ここからしみ出してるんだ!


清滝から地下を通った水がここで再び地上に顔を出していました。


めっちゃ滑る岩場です。

ここは滑り台なんだよ!と思うことにし、お尻で滑り降りました🤣


大きな倒木の側で小休止。

下りだと休まず降りてしまうことも多いですが、足に疲れがたまってきていますから、意識して休むことが必要ですね。


ここで日向大谷まで残り3.1㎞。

まだ半分下ってないか!💦


沢に降りま~す! 


イダブルーのワラーチもキレイになりました😁

多くのハイカーに話しかけられ、ほとんどのハイカーに二度見されたワラーチ🤣

先頭を行くワラーチ野郎と私たちが同じグループだとは思わないので、私たちがスレ違う時に「あれは一体何?ワラジ的なもの?」「もしかして登山靴忘れちゃった!?」などと話しているのが聞こえて、なかなか面白かったです😁

あ、イダブルーの名誉(?)のために、万が一のことを考えて、トレッキングシューズも持ってきてましたよ。

最後までリュックから出てくることはありませんでしたが。


沢を何度も渡渉します。


沢沿いの美しい道です。

マルちゃんがこの道が大好きなんだとコメントをくれました。


涼やかな沢の音で満たされた森。

水の流れる音って素敵ですよね。

私の息子ケイにはこの「渓」の字を選びました。

当時夫が沢登りにはまっていたからというのもあります。

夏は沢ですよね!

やってみたいんですけどね、なかなか始められない😅

姫とハガレーナは岩場の高い所へ嗜好が向き始めていますが、ターボと私は沢歩き(沢登りではない🤣)をしたくてたまりません。

汗っかきの私たちに夏の岩場は暑すぎる💦

沢でちゃぽちゃぽしたいのですよ😁


でも今日は濡れないように渡るだけにしておきます。


あ、この方は濡れ放題ですけどね😁

沢の度にワラーチを洗って、またすぐにドロドロになるのを繰り返しておりました。


楽しい沢渡り🥰


あの木は双子みたいですね。

あの二本の間に岩か倒木でもあったんですかね?


14時29分、会所まで戻ってきました。

姫はサポーターを両足に巻いています。

ベンチがあると必ず座る😆

膝を休めないとね。


向こう岸に石垣がありますね。

かつてはここに橋が掛けられていたのですかね。

石垣の向こうに道がかすかにあるような、ないような。


この少し前に姫があることに気がつきます。

ターボのストック使いを見て「もしかしてストックを一回ついてる間に何歩か歩く?」と。

「え?もちろんそうだよ」

姫「だよね。ターボを見てるとなんか何歩も歩いてるなって思ったの。私は一歩出す度にストックをつくのかと思ってずっとそうしてきた。なんだ、何歩も歩いていいんだね!」

またまた姫のぶったまげ発言が飛び出しましたよ。

ネタをありがとう(笑)

ハガレーナが「だから、姫の歩き方はなんかせわしなかったのか!」

姫「そうだよ~😆めっちゃ忙しかったんだから!」

🤣🤣🤣🤣🤣

いや、考えなくても普通にやってりゃこうならない?

姫って面白いよね~⤴️

他の人には真似できない体力とバイタリティーの持ち主なのに(登りでは全く疲れないらしいです😱)、私たちが何も考えなくても普通に出来ちゃうことが、彼女にとっては難しいことだったりするのですよ。

でもこれでやっとストックに翻弄されることもなくなりました😁

苦手な下りも徐々に克服し、ストックの使い方にも慣れれば、もう最強ですね😆

ハガレーナがスーパーウーマンなら、姫はアイアンウーマンです😁

この後更にストックをしまい、走って下山しようと試みていましたが、前を歩く体の大きなハイカーを抜かせなくて、「大き過ぎて抜かせない💦」と言いながら戻って来ました(笑)

彼女のトレランデビューはわずか30mで終了なり🤣🤣🤣


15時5分、最初の鳥居まで戻ってきました。

なんとか歩き通せました!

またまたイダブルーのお賽銭にあやかり、お礼を言うお気楽隊です😁


里が見えてきました。


私たちが通過してから、144名入山したようです。

さすが人気の百名山!!


15時13分、下山完了!!

登山口にて、埼玉県人のポーズ!

イダブルーのワラーチに感動して、「先生!」と呼んでいた男性に撮っていただきました。


15時18分、駐車場に帰りつき、約束していたハイタッチ!!

歩けた~ーーっ!

ターボと私の過去最高標高差を塗り替えました!

素晴らしいね✨

二回に一回しか山に行けないターボなので、ハガレーナと私が重ねてきたチャレンジ登山に同行できないことも多く、「自分に登れるんだろうか?」という不安が大きかったはずですが、やっぱりゆっくり歩けばいつかは着く!

それを証明できて、体は疲れていても表情が晴れやかです😊

ハガレーナと姫も「できた、できた!やっぱり歩けちゃうんだよ!」と喜んでくれました。

ターボが後で「みんなのお陰で歩き通せたよ。ありがとう」と言っていました。

これでまた新しいステージの始まりです!

お気楽隊はまだまだ成長中(笑)

距離10㎞、累積登り標高差1600Mを越えることができたので、これから選択できる山の幅がぐっと拡がりました。

これなら白毛門も甲武信岳も行けそうな気がしてきました。

6月に予定している白砂山も苗場山も、不安でしたが、「行ける気がする~⤴️」という心境です😁(単純)

イダブルーに「急坂を黙々と登る姿は『お気楽隊』どころか『ド根性隊』といった感じだったよ」と言われました🤣

お気楽隊からド根性隊に改名しなくちゃかな(笑)

いやいや、私たちはいつでも楽しいことが大好きなお気楽隊です😁

みんなで一緒にレベルアップしていきたい。

そうしたら、もっともっと素晴らしい景色を見れるはずですから。

今回の両神山も、経験と体力がちょっと先を行く姫とハガレーナがいなければ、「チャレンジしてみよう」とはならなかったかも知れません。

このところ難易度の高い山に登ることが多くなっているのは、有名な山しか知らない姫が「○○山に行きたい!」と言うので、計画をするようになったというのもあります。

姫の望みを叶えるために、「私たちでも行けるかなぁ、チャレンジしてみるか、、いいよ、行ってみよう!」という流れになっています。

そういう意味でのある意味無知な(山に関してね)姫のお陰で、一歩踏み出せています。

ハガレーナはまきじーのさんやウサ亀さんと難易度の高い山にどんどん挑戦していて、益々パワーアップしています。

それを見てターボと私は、「置いて行かれないように頑張らないと!」と思うのです。

こういうのを相乗効果というのかな?

お気楽隊のレベルアップを引っ張ってくれているということですよね。

みんな、ありがとう!

イダブルーも一人ならこの半分以下の時間で登れてしまう山で、亀ペースの私たちに気長に付き合ってくれました。

ありがとうございました! 

男性が一人いるだけで、とっても心強いんですよね。

ターボは相棒ですから、体力的に同じくらいですし、これからもずっと一緒にレベルアップして行きたいです。

ターボが笑顔になると、みんなも笑顔になるんだなと、今回改めて感じました。

ムードメーカー(別名、便所の100ワット🤣←無駄に明るい💡)、これからもよろしくです。


お気楽隊(ド根性隊とも言う)、両神山、登れたよーーーーっ!




両神山、素晴らしかったです🥰


いつもブログを応援していただき、ありがとうございます。

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