50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【東京、青梅】日の出山から沢井へ下る!2021年2月23日(祝)


日の出山山頂から、日の出のポーズでこんにちは。


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


少し前の「多摩たまさん」のブログで、澤乃井酒造の「きき酒」の記事を読み(記事のほとんどは青梅街道をお散歩された内容なのですが、その最後にきき酒が登場しました)、これは楽しそうだ!是非体験してみたい!と思った私は、一切お酒が飲めないハガレーナと、少し飲んだだけで真っ赤になるターボにお願いして、「澤乃井酒造きき酒ツアー」を敢行したのです。

青梅宿から - たまたま日記

⏫多摩たまさんの記事です。

晴れ女のお二人さん、毎度毎度付き合わせてごめんよ(涙)

でもきき酒だけ行くお気楽隊ではございません。

だったら近くの山を歩いてこよう。

しかもお昼に湯葉料理を食べたいから、半日で歩いてこれるコースを考えよう!

、、、ということで、御嶽山のケーブルカーで御嶽平へ登り、日の出山に回って、そこから沢井方面へ下るという楽勝ルートを考えたわけです。

この日はちょっと色々アクシデントに見舞われる結果となるのですが、それはおいおい。

自宅を6時に出発し、御嶽駅を目指しました。


《登山難易度   3》



御岳交流センターの駐車場に着いたのは7時30分でした。

どうやって料金を払うのかと思いましたら、なんと、2月中は無料とのこと。

あら、ラッキー😁

支度を整えて御嶽駅バス停に向かいます。


バス停の時刻表を見ると、次の出発は8時10分。

う~んまだ20分もあるけど仕方ない待ちますか!と思っていると間もなく「回送」と表示のバスが一台やって来ました。



そして8時頃乗客を乗せたバスが更に一台やって来たのです。

早速乗り込むと「満員になったら定刻より早めに出発します」とのアナウンスが。

なるほど回送のバスは溢れたお客さんを乗せて定刻に出発するために用意されているわけですね。

その後御嶽駅から出てきた乗客でバスは満員となり、8時4分には出発してくれました。


ケーブルカーの発着駅である滝本に到着したのは8時13分でした。

車道を歩き滝本駅へ。


駅でトイレを済ませ列に並んで8時30分発のケーブルカーに乗ることができました。

今のところ予定通りにことは運んでおります😁


ケーブルカーで標高を420Mほど稼ぎ、楽々御岳平(831M)までやって来ました。


御岳平からは目指す日の出山が見えました。


ではまずは御岳山神社への参道を行きます。


道からは御嶽山が見えていました。

今日は立ち寄らないんですけどね😅


宿坊を抜けます。

この辺りを歩いているとき、徒歩だと1時間かかるらしい車道を走ってきたトレランナーに追い抜きざま「ケーブルカー利用ですか!?」と聞かれ、「そうです!」と答えると、何かを確認するようにかすかにうなずいてすごいスピードで走り去りました。

多分私たちのケーブルカーが出発する同じ頃麓を出発して、自分のタイムを確認しているのだろうなと思いました。

いやはやすごい人がいるもんです😆


神代けやきの手前で左手に入ります。

ここまで来て御嶽神社に立ち寄らないという😅


舗装された道です。

快適、快適😊


ポップコーンの自動販売機がありました。

ターボ忍者現る!!


これまた素敵な宿坊が。


その横にこんな標識がありました。

「日の出山道   五日市八王子横浜を経て欧米方面」

ターボが「欧米かよ!」と突っ込んでおりました。


この道を通って横浜から出港し、欧米を目指した人々がいたってことなんですかね?


この辺りは根っこが低いハードルのようになっています。

歩く人が多くて踏みかためられ地面が下がっているのでしょうね。

案外人気の山なのかなと思いました。


岩も多くあります。

しかし登山道はとても歩きやすくなっています。


鳥居が現れました。

御嶽神社への参道を逆に辿っているわけです。


日の出山まで800mになりました。


ここは関東ふれあいの道です。


階段を登ります。


大きな岩です。

ハガレーナが「この岩登れるんじゃない?」と。

確かに、足場もありますから、岩場の練習にいいかもしれません。

でも今日は時間が足りない!

湯葉料理ときき酒が主目的ですから😅


ここにはかつて茶店でもあったんですかね?

石垣に囲まれた広場がありました。


樹林の間からは御嶽山が見えました。


前方に建物がみえてきました。


尾根に乗ると奥に山荘があるようでした。


トイレと山荘のある肩を過ぎると、最後の階段になります。


9時39分、日の出山山頂に到着しました。

御嶽山方面からなら最後にちょっと登るだけでほぼ下りか平な道なので、とても楽でした。


そんなわずかな楽勝ハイクでこの大展望です。

大岳山の右手に富士山の白い頭が見えています。




山頂からはほぼ360度の大パノラマ!

今日は少し霞んでいましたが、それでもとても気持ちがいいです。

山頂には次から次へと家族連れがやってきて、小学生くらいの子供の姿を多く見かけました。

人気の山なんだね~🎵


岩の上に乗り、ハガレーナ、「新うさ亀ポーズ」!

「うさ亀さんにやってねって言われたからやらなくちゃ!!」と嬉しそうです。


こちらは「旧うさ亀ポーズ」。

ハガレーナの定番、というか、ルーティンワークになっております😁

うさ亀さん、見てくれるかなぁ。


ターボは「アキロックポーズ、シャキーン!」

それにしてもこのアングル、何?

覗き見趣味ですかい?


ハガレーナ、なんか、変。


そして、もっと変なババァ現る。

みんなに中国人のオバサンみたいと言われた。

こんな写真、抹殺したいところですが、「いきなり団子」を食べたっていう報告で、仕方なく載せます(涙)


二人は陽だまりでいきなり団子を食べておりました。


山頂標識で記念撮影。

GoziUの縄跳びポーズ。


ハガレーナはなぜかストレッチしてる😅


ターボがシコシコ何か書いてると思ったら、、


ノートにこんなメッセージを残しておりました。

どなたか、日の出山に登ったら、探してみてくださいね。


ジオラマみたいな山名板がありました。


それによると、あれは御前山かなぁ。


キッチョムパクりポーズにて、日の出山に注~目!


当初の予定では、日の出山から高峰、梅ノ木峠を経て、青梅街道へ下るつもりでした。

この後近道を見つけていわゆるバリルートに入り込むことになるのですが😅


ではそろそろ下山開始です。


急斜面に階段が作られています。

そうそう、先日石井スポーツで三人お揃いの帽子を購入しました。

これなら帽子を脱がなくてもこの上にアフロを被ることができるだろうと密かに企んでます😁

今日は持ってきてないのですけどね、アフロ😅


ハガレーナが黒、ターボが青、私がオレンジ色です。

以後お見知りおきを!(笑)


長い階段を下っています。

オキラックポーズ開発中💦

この辺りでかなり時間をロスしました。

多分15分くらいはあーでもない、こーでもないやってたと思いますが、その間ハイカーは一人も現れず。

こっちに来る人は極端に少ない模様です。


で、試行錯誤の結果、ヤマッパーのアキロックさんの「アキロックポーズ、シャキーン!」に対抗して(だからなぜ対抗する!?)、「オキラックポーズ、ババーーン!」はこちらのポーズに決まりました。

同世代の方ならピンときましたね。

ピンクレディのペッパー警部ね😅

またパクりかい!って話ですが、そもそも「アキロックポーズ」も氷室京介の真似らしいので、よしとしましょう😆


杉と檜の植林帯。

よく下刈りされていて、美しいです。


右側が開けた場所がありました。


こんな景色です。

鉄塔が沢山!

さて、ここで問題です!



ハガレーナはどこにいるでしょうか!?


こっこで~す、こっこ、こっこー🎵

ハガレーナは檜になってましたーーっ!(笑)


よく踏み固められた平らな道を歩いて梅ノ木峠を目指していたのですが、こんな標識が現れました。

ん?「柚木町・軍畑駅」?

お、そんな道があるのか?!

山と高原地図には載っていないルートです。


この左手の階段を登って行くようです。

ヤマップで確認すると、私たちがたどり着きたい「沢井」方面へ繋がる道があるようです。

お、なんだ!いい近道発見しちゃったじゃん!

行ってみよう🎵


尾根を越えて下って行くようです。


バイカーが私たちの行く道へ勢いよく下って行きました。

自転車でも走れるんなら、私たちでも行けるよね😁


おおお、これは歩きやすい!

いい感じじゃないですか?😁


さてさて、またまたヤマッパーの「のーいちさん」のパクり。

ターボと私はどこにいるのでしょうか?


ん?何か見えてる?


こっこで~す、こっこ、こっこ~🎵

、、などと森で遊びながら下りました。


隣の尾根に大きな電波塔が立っていて、その奥に飛行機雲が見えました。


「新秩父線No.27に至る」という標識が!

なるほどこの道は鉄塔保全のための作業道なのね。

そして、この鉄塔が繋いでいる電線は秩父(多分東秩父のあの君八山あたり)からやってきているものと思われます。


気持ちのよい作業道を行きます。

前方に見えている「新秩父線No.27」は女性騎手形コック帽子鉄塔ですね😁


さっき思い付いた(そして定着させたい)「オキラックポーズ、ババーーン!」

偶然写り込んだ雲が、私の指鉄砲からの硝煙みたく見える😆

この後、「こっち向いて~」といわれたら即座にこのポーズができるよう、練習しながら下りました😁


ヤマップを見ながら歩いています。

この分岐は左へ。


この分岐は右へ。

この辺りになると自転車では到底走れない道に様子が変わってきました。

バイカーは別のルートに行ったのでしょう。


カメラを構えると、「オキラックポーズ、ババーーン!」

もはや、「ハイチーズ」の代わりに「はい、ババーーン!」と言うようになっておりました😅


この分岐は右手に向かいました。


すると、やがて左手に鉄塔が!

これはNo.28ってことかな?

コック帽子男性形鉄塔です。


一人結界探しに出掛けます。


この鉄塔の結界はここ!

すっきりとシンプルで均整の取れた美しさがありました。

草ボーボーで、鹿のうんちだらけの斜面を歩き回って探しました😅


急坂が続きます。

すごーーく滑りやすい💦

でもハガレーナが振り返ってカメラを構えたら、条件反射で「オキラックポーズ、ババーーン!」が板についてきました。


こちらは「オキラックポーズ、二ノ型!」


こちらは「三ノ型」です😁

それにしても、すごい急斜面なのがお分かりいただけるかと。

こんなことやってる場合じゃないんですよ、ホントは。


急坂の上、道は徐々に荒れてきました。


ついに藪こぎに。

そうなると先頭は私の役目になります。

「藪こぎと言えばみほさん」ですから。

持ち前の体重で、小さな枝はもちろん太めの枯れ木もバキバキボキボキへし折りながら、道を作って行きます😅


こんな藪の中でもカメラをむけられると、条件反射!

素晴らしい!


最後の難関が現れました。

ヤマップで確認すると、ルートはどうやら左手の谷を下って行くようなのです。

ハガレーナが「え?ここを下るの!?」とびびるほどのここは道ではなくただの荒れた谷部です。

気持ちは右手の尾根を行きたいけど、、いえい!仕方ない!行くぞ!竪堀だと思おう!!と一歩を踏み出しました。



わずかの距離に時間がかかります。

地面はズブズブと崩れ、足元には落石や倒木がいっぱい💦

途中私の前方をウサギが駆け抜けたらしいですが、私は足元を見ていて気がつきませんでした。


道は荒れ放題。

夏じゃないから何とか歩けますが。


里は木々の間に見えているのです。

あと少しだ、頑張ろう❗

下る途中から聴こえ始めた消防車のサイレンがすぐ近くで聞こえるようになっています。

ターボが「山火事かなぁ。このまま進んで下の方が山火事で前に進めなくなって山に閉じ込められるのは嫌だなぁ!」と言っておりました。

それは嫌だね。

煙が来てないから大丈夫だと思うけど、、。


竹林が出て来て、いよいよ民家の裏山の雰囲気になってきましたが、、


めちゃくちゃ荒れております(涙)

しかもぶっとい竹は私の体重でもびくともせず、障害物競走のようになってきました。

跨いだりくぐったり、、💦


ようやく里が見えましたーーっ!

まだ消防車のサイレンは聞こえていましたが、この時は煙は見えなかったんですよね。

なので、どこか別の場所で火災が発生しているのかと思っていました。


沢を渡って車道に出ました。


車道に出るとすぐ側のお寺の駐車場が満車になっています。

何でこんなところの駐車場が混んでるの!?

何かお祭りでもやってるのかなね?などと呑気に話しておりました。


素敵な吊り橋を渡ります。

対岸には寄居の京亭のような建物が見えます。

由緒ある旅館か料亭でしょうか?


御岳渓谷です。

キレイですね。

なるほど皆さんここで遊びたくてあの駐車場がいっぱいだったってこと?と思いました。


またまだ能天気な私たち。

沢井の町が大変なことになっていることなど、知るよしもありません。


対岸から見えた建物が湯葉料理のお店だったんですね。

完全予約制ですって!

残念!!


反対側には「さわのすけ」が迎えてくれた、、


こんなガーデンがあり、とても賑わっていました。

いいお天気で気持ち良さそうですね。

でもメニューを見るとうどんなどだったので、他の店を探してみることに。


坂道の途中に「ままごと屋」の姉妹店「豆らく」がありました!

こちらはどうやら予約は必要無さそうです。

なん組か待っていましたが、こちらのお店でランチすることにしました。


メニューはこんな感じです。

ハガレーナは「だしかけ膳」、ターボは「おぼろ豆腐膳」、私は「ビビンバ膳」を注文しました。


「とろ湯だしかけ膳」


「おぼろ豆腐膳」


「とろ湯ビビンバ膳」


こちらはお酒の飲めないハガレーナが注文した「黒蜜豆乳」です。

どれもこれもとても美味しかったです。


澤乃井酒造に行こうと思い車道に出てびっくり!!

け、煙が出てる!

車道にはまだ通行する一般車両が見えますが、火事はすぐ近くで起こってたんですね😱


道路を渡り、澤乃井酒造の前に来ると、「きき酒処」はトンネルをくぐってさっきのガーデンへ戻るんですね😅

あのガーデン内にあったのか!


ワクワクしながら、「きき酒処」へ。

私は飲んべえではありませんが、こういうのは興味あるのです。


杉玉がいい雰囲気です。


本日のリストです。

一杯目のお値段で、おかわりは100円引。

おちょこはお土産で持ち帰れます✨


ターボは「新酒の甘い香り『花見新酒』」を。

私は「蔵元だけの濃~い原酒『亀口酒』」をいただきました。

比べると亀口の方がほんのりロウバイのような色がついていて、こってりしています。

美味しい!!

ターボは私の原酒をちょっとだけ飲んで「うわっ!濃い!!こんなの飲めない💦すぐ酔っぱらいそう」と言ってましたが、私は香り高くてとても美味しいと感じました。

ターボは一杯目の花見酒をチビチビやっていますが、私は別のも試してみたい!

お次は「純米吟醸、無濾過生原酒『寒仕込み純米』」を。

たまに家飲みするときに、ビールは最初の一杯が一番美味しいけど、日本酒は二杯目が一番美味しく感じると思ってきました。

なので、きっとそう感じるはず!と思ったけど、初めの『亀口』がインパクト強すぎて😅


あぁ、幸せだわ。

すでにほろ酔い気分の二人。

すると、ハガレーナが「『澤乃井』は飲んだ?一番有名な『澤乃井』を飲まなくちゃじゃん!」と言うので、三杯目はターボも100円払って、二人で「とぎすまされた味の芸術品『澤乃井吟醸』」を半分に分けて飲みました。

なるほど、雑味がなくて、透明感があるというのか、香りも爽やかで、これは美味しい!

そしてのみやすい!

何杯でもいけそうですよ。

ヤバい、ヤバい。

そろそろおいとましましょう。


いい気分で店を出て、車道に戻ったらびっくり!!

山が燃えてる!!!!

消防車のサイレンがけたたましく鳴り響き、今まさに私たちの目の前で道路封鎖されるところでした。

やだ、なんだかとんでもないことになってますよ。

澤井の名札をつけた男性が交通整理のお手伝いをしていました。

聞くと「もうかなり前から電車は止まってます」と。

沢井から車を停めた「御岳」まで、電車で戻るのもいいねぇなどと呑気に考えていましたが、とんでもねぇ。

酔いが一気に冷めました💦


車道から一本山側に入った線路脇の道を歩いて「御岳」へ戻る途中の写真です。

火事の様子を見守っていた住人に話を聞くと、初めは沢井駅裏手の民家から火が出て全焼し、その後近くのお寺に燃え移って、今は山に延焼中なのだそうです。

まじか!

それは怖い😱


時々後ろを振り返りながら、止まってしまった青梅線の線路沿い歩いています。


うわうわうわ、植林帯の下草をなめるように燃え広がる炎が見えますよ。

山火事を実際見たのは三人とも初めての経験でした。

こんなの手がつけられないんじゃないだろうか?

乾燥注意報が関東全域に出ていて、雪でもあればいくらか違ったかもだけど、この御岳山域はかさっかさに乾いていますよ。

さっき同じような所を歩いて来ましたから良く分かります。

逃げるように住宅地を歩いていると、後ろからどんどん黒い燃えカスが降ってきました。

近くの民家で必死に庭に水を撒いている方がいて、お婆さんが「そんなことやったって意味はないよ~」と言ってましたが、お寺に延焼したのは火のついた燃えカスが飛んで来たからに違いなく、これからどんどん風が強くなれば風下のこの地区も対岸の火事とはならないかもしれません。

賢明な対応だと思いました。


お寺がまだまだ燃えていて真っ赤な火柱が見えました。

ここでビデオ撮影していた男性が川向こうの渋滞は火事見物の渋滞なのだと教えてくれました。

近くの駐車場に入るための渋滞なのだとか。

なるほど、あのお寺の駐車場がいっぱいだったのはそういうことだったのね!

御岳渓谷のレジャー客ではなく、火事見物客だったのか!と今頃理解。


私たちが渡った吊り橋も見えます。

呑気に湯葉料理を食べたり、きき酒でいい気分になっていた、そのすぐ近くで大変なことになっていたわけです。



ああぁ、お山が燃える(涙)



その後車道に出ると、御岳方面から徒歩で次の駅を目指すハイカーを多く目にしました。

電車が止まりましたから、代替輸送のバス乗り場まで歩くしかないですよね。

私たちは御岳駅近くに車があるので助かりました。


帰りの車中からの写真です。

これには写っていませんが、川の側に何台も消防車が見えましたので、長くホースを繋いで川の水を運んでいるのだろうと想像しました。

線路の上をホースが渡っているでしょうから、当分電車の再開はないですね。


帰る道でも何台もの応援の消防車を見ました。

青梅、八王子、立川、多摩、、

とんでもないことになってしまいました。

その後ニュースを見ると、消防車60台以上が駆けつけ、今も消化作業が続けられているそうです。

一刻も早い鎮火を祈ってます!


いつもブログを応援いただき、ありがとうございます。

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