小鹿野アルプス、亀の岩展望台から、こんにちは！

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今日、お気楽隊に二人のゲストをお迎えしましたので、ご紹介します！

【シマちゃん(左)、クマちゃん(右)】

長女ナツの職場の同僚です。

二人は今回が初登山。

ナツに予め「二人小太りだけど大丈夫かな？」と言われましたが、小太りが山歩きできないなら母さんはそもそも失格なので、お気楽隊では問題ないと答えたのです😅

小太りのデメリットは急登で背中から湯気が出るのと、雪山で人より多く踏み抜くのと、狭い岩場や倒木の下を通れない場合があることくらいでしょうか。

まぁ、時間さえかければクリアできることですし、それほど致命的事柄ではありません。

あ、もうひとつあった！

鎖場で自分の体重を支えられないことだ！

それはある意味致命的だな😢

でもまぁ二人はお若いので腕力があるでしょうからその点は大丈夫です😅

ホントは今日浅間山か赤城山(雪山)に行くつもりだったので、しっかり山の支度をしてくるようにナツを通じて伝えていました。

するとちゃんと言い付け(？)を守って、登山靴、ゲーター、ストックを用意してきた優等生です😊

(ケイの友人のハ○カとはえらい違いだ！)

いい加減なスマートさんより、準備万端な小太りの方が100倍上等です😁

登山口の法性寺前にて、早速お気楽隊のバッジをプレゼントしました。

「え？もういただけるんですか！？」と意外と嬉しそうな二人。

あれ？そうか。

歩き終わってからの方が良かったかしらん？

何しろ二人は人生初の登山です。

今後の彼らの人生に登山という冒険を加えることになるかどうか、、今日どれだけ楽しめるかにかかっていますね。

責任重大だ！😱

こちらは【クマちゃん】。

この写真を見てナツが「痩せたね！！」と言っておりました。

ナツとシマちゃんと一緒に週に三回ジム通いをし、トレーニングに励んでいるらしいので、その成果が出てきたのでしょうか？

彼の専門は中国語ですが、現在はナツと同じ学校で英語を教えているティーチャーです。

学校イベントでのビデオ編集やプロデュースもサクサクっとこなし、とても器用で多彩な方らしいですよ。

中学時代から途切れることなく吹奏楽に取り組み、専門はフルートだそうです。

笑顔がとても素敵で、俳優の誰かに似ているような気がするのですが、果たしてそれが誰なのかは誰も思い付かず😅

落ち着いてクールな話しぶりで、おおむね静かなのですが、時々ボソッと面白いことを言ってました😁

ケイと天然トールスツールでくつろぐクマちゃん。

タートルネックのセーターで暑かったのか、大量の汗をかき、腰に白い手拭いを提げて歩いている姿を見て、シマちゃんに「玄人感！」と言われておりました。

こちらは【シマちゃん】です。

胸の一番目立つ所に「お気楽バッジ」を付けてくれています😊

見かけはむしろこちらの方が「クマちゃん」ですが、名前は逆ですのでお間違えなく😁

この方、さすが仕事柄なのか、とにかく声が大きい！

最初の挨拶の様子をマンガに描くとしたら巨大な文字の「よろしくお願いします！」が頭の上から降ってくるようでした😆

しかも聞いててとても心地のよい声です。

いやぁ、清々しい！

とても明るい性格で、お喋りで、そして動きがユニークな方でした。

ケイが「シマちゃんは写真を撮る時『ニッ』って言うんだよ」と。

そう言えばいつも『ニッ！』と笑っていたなぁと思いました😁

暑くなって上着を脱いだら、こんな格好に。

めっちゃキャラクター感！！

青い鳥を探すヘンデルか、はたまたクマのプーさんか！？

みんなが楽々乗った天然トールスツールに、二度目のチャレンジで成功し、満面の笑みのシマちゃんです。

愛されキャラですね～😉

ランチの後でコーヒーを飲みながらたそがれるクマちゃんから、視線をシマちゃんに移すと、、

カレーヌードルの汁を飲んでるし！！(笑)

この二人のクール⇔ホットな掛け合いと、玄人感⇔素人感の姿が対称的で、なんとも楽しかったです。

お互いの存在がそれぞれの個性を際立たせているようでした。

こういうのを、キャラが立ってると言うんですね、きっと。

今日は最高のお天気と、小鹿野アルプスの変化に富んだ魅力のお陰で、二人は山登りの楽しさを味わってくれたみたいです。

またどこかの山に一緒に行きたいと言ってました。

後半二人とも膝が痛くなっていたようなので、明日の朝はロボット歩きになっちゃうかなぁと、それだけがちょっと心配😅

次の登場は３月かな？と思います。

若く楽しい個性が加わり、お気楽隊は益々賑やかになりそうですよ✨

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