50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラストを載せています。

【栃木、みどり市】 ヒトツバナと大展望の尾根歩きを堪能した小袈裟(袈裟丸山手前の小丸山) 2018年5月5日

群馬県と栃木県の県境にある足尾山塊の名峰「袈裟丸山」を目指しました。

この時期ピンク色のヒトツバナ(アカヤシオ)が満開だと思ったからです。

シーズンには平日の7時半でも折場登山口の駐車場はいっぱいになり路上駐車となるとブログにあったので、7時半前には着きたいと思い、自宅を4時半にスタートしました。

ナビをうまくセットできなかったので、携帯のGoogleで向かったのですが、途中冬季閉鎖中の林道を案内され、穴ボコだらけの砂利道をだいぶ進んでからゲートに阻まれ引き返すというアクシデントあり、到着は7時40分頃となりました。

もちろん駐車場も近くの路上もいっぱいなので、かなり下った所にある広いスペースに車を停めました。

回りの沢山のクルマの中にはなぜか人が乗っています。

誰かと待ち合わせでもしているのか?と初めは思いましたが、後で聞いたところによると、今朝みぞれが降ったのだそうです。

山の上は相当吹雪いたみたい。

なので、登り途中だった人も一旦下山し車の中で天候回復を待っていたのだとか。

私たちが到着した頃、皆さん車からおりて支度を始めていました。

私たち、ある意味ラッキー?

道間違いのロスはありましたが、体力消耗するロスはなく、すぐに行動開始できます。

東屋で靴の紐を締め直して、折場登山口からスタートです。

急な階段を登って行きます。

結構な急坂をジグザグに一気に登ります。

細い雑木の中の明るい道です。

シロヤシオが満開です!

愛子さまのお印「シロヤシオ」。

可憐で気品がありますね。

ピンク色のツツジも咲いています。

気持ちの良い雑木を抜けると突然視界がどか~んと広がります。

これはすごい。

どなたかのブログで展望の良い尾根に出ることは知っていましたが、ここまで素晴らしいとは思っていませんでした。

なんと、滝があります!

斜面から水が吹き出しているとブログにありましたが、これのことなのね~🎵

目指す袈裟丸山です。

尾根の左側、180度の大パノラマ。

あ~、写真の細切れでは伝わりません。

もう圧倒的高度感と爽快感は、浅間山のトーミの頭に匹敵するかも!

岩場に登って何枚も写真をとりました。

パチ姫改めラムちゃん、さすがに絵になるねぇ✨

後ろの私が邪魔ですが、、(涙)

ただいかんせん、風が強い。

朝みぞれが降っただけのことはあり、冷たい風が吹き付けます。

フードを被ったりして、完全防備で歩き始めます。

下ってきた方にヒトツバナが咲いているか聞くと、しばらく急坂を登ってなだらかになる辺りから見え始め、小丸山辺りまで沢山咲いてるよと教えてもらいました。

期待が高まります!

モグモグタイム第一弾。

やがて少しなだらかな道になり、まだ蕾ですがツツジが多くなってきます。

ツツジ平に到着です。

モグモグタイム第二弾。

ここからヒトツバナとカラマツの森に入って行きます。

森を抜け平らな所に出ます。

ヒトツバナの向こうに袈裟丸山もみえます。

木によってピンクの濃さが違っています。

今回はハガレーナが狼のフィギュアを持ってきていて、こんな遊びを始めました。

やがて見晴台が見えてきました。

見晴台に登ってみます。

リュックを背負ったままチャレンジしたので、なかなかに骨が折れました。

見晴台からは袈裟丸山と赤城山がみえました。

どうやら視界が良ければ富士山も見えるみたい。

ハガレーナは登らずに、フィギュア写真に夢中でした。

ここからわずかで賽の河原です。

石を積み上げると、亡き我が子に会えるのだそう。

塔ノ沢口から登るとここにつながるのですね。

再び灌木の小道に入って行きます。

辺りはヒトツバナが沢山あります。

ダケカンバはまだまだ新緑には程遠い。

右手に現れるカラマツの林も美しいです。

ダケカンバとヒトツバナ、笹に縁取られた小道です。

岩のある所を登ります。

岩場を登りきると、ヒトツバナのトンネルのような場所になります。

60代の女性にこの道の右側が一番キレイだよと教えてもらいました。

苔むした岩場がヒトツバナのピンクで埋め尽くされています。

思い思いに写真をとり、再び歩き始めます。

ピークに着きました。

大展望の尾根で写真を撮って頂いたご夫婦が休憩していらしたので、ここは小丸山ですか?と聞くと、首を横に振られました。

下っていくと、再び平らな場所です。

賽の河原part2

再び平らな場所に。

ここでラムちゃんがお腹が空いたと言い出しました。

最後のおにぎり🍙を食べ始めます。

モグモグタイム第3弾

この後はお菓子で凌ぐのだそうです。

大丈夫かい、この姫は。

無計画にも程がある(笑)

ラムちゃんが元気を取り戻したので、再び歩き出します。

辺りのヒトツバナが一段と艶やかになってきました。

もしかしてまもなく小丸山山頂?

と思いきや、ただの小ピークでした。

再び下って、登り返し。

おっ!山頂が見えてきました。

小丸山山頂に到着です。

岩の上からぐるっと見渡します。

赤城山方面が木立で見通せないだけで、270度位の大展望です。

本当は行きたかった袈裟丸山です。

今回は予想より風が強く体感気温が低いので、袈裟丸山まで行くのは諦めました。

皇海山への縦走ルートがバッチリ見えます。

日光方面の山々です。

持参した地図の範囲外だったので名前がわからないのが残念(涙)

自撮りしようとワイワイやっていたら、見かねた男性が撮ってくれました。

風が強く寒いので、日が当たって、風当たりは弱く、かつ展望も良いというベストスペースを発見。

ランチタイムです。

ラムちゃんはもう食べるものがポテトサラダしかないので、みんなからパンやラーメンを分けてもらってました。

体が冷えてきたので、そろそろ下山開始です。

ヒトツバナが名残惜しいので、最後にみんなでもう一度パチリ。

ハガレーナを探せ状態。

賽の河原part2

笹原を下って、、

展望のよい平らな場所を通って、、

再び登る。

ピークでちょいと休憩して、、

ヒトツバナのプロムナードを通り、、

再びの下りです。

ヒトツバナの名前の由来?

花びらがくっついて花がまるごと落ちています。

賽の河原を通過。

よく見ると、絶妙なバランスのものがいくつもありました。

展望台まで戻ってきました。

振り返って、歩いてきた山並みを見渡しました。

左手の袈裟丸山には行けませんでしたから、その手前のあの三角ピークが小丸山だったのでしょうか?

下り始めると、朝より一層カラマツの林が美しく感じました。

ツツジ平に下るルートから少し外れて岩場に登りました。

まだ芽吹いたばかりのツツジ平です。

再び大展望の尾根へ。

風は相変わらず強いですが、朝よりも気温が上がっていて、最高に気持ちが良いです。

同じような写真を何枚も撮ってしまいます。

上から谷を覗くと、距離感がわからなくなり、クラクラします。

水の吹き出す音が聞こえます。

あー、望遠レンズが欲しい❗

朝見たときはよく分かりませんでしたが、歩いてきた今ならあれが小丸山だと分かります。

袈裟丸山まではまだだいぶありますね。

袈裟丸山側ばかり見てしまいますが、反対側も実はキレイな沢が流れています。

いつまでもいたい尾根ですが、そうもしていられない(帰路の混雑が怖い)ので、ダケカンバの林に入って下ります。

最後の階段を下って、折場登山口に帰ってきました。

いやぁ、いい山でした❗

ちょっとこの素晴らしさは衝撃的でした。

家からの行程が少し長いけど(帰りは高速を使わず下道で帰りましたが2時間半でした)この山はちょーーーっオススメです。

秋に再訪はもちろんのこと、一年に何度も訪れたい山でした。

袈裟丸山ファンクラブ作って、みんなで募金して、きれいなトイレを作って欲しい❗

不満だったのはそれだけです。

次は袈裟丸山まで行きたいな(^-^)


折場登山口0813ー(1時間3分)ーツツジ平0916ー(24分)ー展望台0940(10分)ー(1分)ー賽の河原0951ー小ピーク1028ー(12分)ー賽の河原part21040ー(27分)ー小丸山山頂1107(55分お昼休憩)ー(1時間15分)ーツツジ平上部の岩場1317ー(1時間)ー

折場登山口1417


全行程 6時間4分

(うち歩行時間 4時間59分)

標高差 481M(1195Mー1676M)

歩数 17000歩


パーティー 5名(コマクサ探険)


行程図などは後ほど

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