50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【まとめ】お気楽隊登山難易度ランキング(2020年9月時点)

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

(載せる写真がなかったので)

お気楽隊のアイドル(?)ひまのおとぼけ顔で、おはようございます。


2016年秋から再開した山登りですが、それから4年間お気楽な行程を探して楽しんできました。

そんななかでたまにチャレンジ登山を織り込んでは、危ない目にあったり、体力ギリギリだったりして、再び難易度を下げたりもしてきました。

コロナ禍となったこの春から夏は、特別休暇となったことで、毎日近くの山でトレーニングすることができ、以前よりも体力、筋力、持久力がついてきています。

(瞬発力、体幹、柔軟性に課題山積みではありますが、、😣)

平行の一途をたどっていた体力がいくらか上向きになってきたこの夏から秋に、お気楽隊のレベルをワンランクアップさせたいと思い始めました。

いつの日か山小屋泊アルプス縦走や山深い東北を歩いてみたいと思っているので、そんな日に備え一歩ずつ逞しくなれたらと思います。

山登り再開して4年たって、ようやく重い腰をあげたといった感じでしょうか😅

先日登山難易度の表示を見直し、お気楽隊として今まで登った山の難易度ベストテンをまとめましたが、その後で「あ、そういえば、あそこもあった」「あ、あれ、忘れてた!」というのがいくつか出てきたことと、今後難易度を上げて行きたいと思っている中でランキングが変化すると思うので、その都度ランキングを修正したいと思います。

忘れてた!と思った山のひとつ目は、2016年12月末、そう、登山再開して間もなくで登った山梨県の【雪頭ケ岳~鬼ケ岳】でした。

https://okiraku.muragon.com/entry/9.html

当時はヤマップもデバイスデータもなかったので、ガイドブックや地図で測ったデータですが、単純標高差(累積だともう少しあると思われる)805M、距離が15㎞だったと書いています。

あら、ってことは、この山《登山難易度9》だったんじゃん!😱という話です。

当時は今より体力も経験も乏しい中で、とにかく辛く長い道のりでした。

思い返すと私たちの自尊心を木っ端微塵にして「こりゃダメだ💦私らやっぱり初級コースをウロウロしてるのが身の丈だわ」と思ったきっかけとなった山行でした。

忘れていたもうひとつは、2019年1月に訪れた【雲竜渓谷】でした。

https://okiraku.muragon.com/entry/99.html

https://okiraku.muragon.com/entry/100.html

この時にはデバイスを手に入れていたので、ちゃんとしたデータが残っていました。

それによると、標高差は762Mと大したことはないのですが、距離がなんと18㎞と過去最長だったのです。

そうなると、(4+15)÷2=9.5となり、いきなり《登山難易度10》となってしまいました。

なんとまぁ、この行程が一番の難易度だったのか!

確かに体感的にもアイゼン装着での長い長い林道歩きに疲れ果てた記憶があります。

先週登った【金時山~明神ケ岳】も難易度9でしたし、先日まとめたランキングを大幅変更しなくてはいけなくなりました😅

、、、ということで、お気楽隊が体験した山の難易度ランキング訂正版(2020年9月時点)です😁


1位、、雲竜渓谷の氷瀑(難易度10)

2位、、前袈裟丸山(難易度10)

3位、、御座山(難易度10)

4位、、天狗岳(難易度9)

5位、、雪頭ケ岳~鬼ケ岳(難易度9)

6位、、野反湖周回(難易度9)

7位、、破風山(難易度9)

8位、、金時山~明神ケ岳(難易度9)

9位、、守門岳(難易度8)

10位、、小野子山~十二ケ岳(難易度8)

11位、、四阿山~根子岳(難易度8)

12位、、熊鷹山(難易度7)

13位、、浅間外輪山周回(難易度7)

14位、、浅間尾根(難易度7)

15位、、社山(難易度7)


、、、となりました。

また思い出すかもしれません😅

そして今後このランキングがどんどん塗り替えられるよう、レベルアップしたいと思っています😁


いつも応援いただき、ありがとうございます。

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