【埼玉、寄居町】朝のひま散歩。2020年6月3日(水)
田んぼの畦道で休むひまと一緒に、おはようございます。
(リードは繰り返された藪こぎのお陰でボロボロになっております😣)
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今朝はひまと一緒に鉄塔を見に行きました。
先日自宅から最も近い鉄塔は、用土小学校の近く(関越自動車道に沿った群馬幹線)だと分かりましたので、その先の鉄塔を見に行こうと思います。
かなり遠目ですが😅
右端に用土小学校のメタセコイヤ、その左手の鉄塔(写真中央)が「菜々緒鉄塔」で、その隣(写真左端)が「東出鉄塔」です。
田んぼの季節になりました。
猪股城趾と虎ケ岡城趾が水の引かれた田んぼに映っています。
まだ人々が活動開始する前の静かな朝です。
関越自動車道を越える橋の上から左右を見たところです。
上の写真の一番左と、下の写真の一番手前の鉄塔を今日は見に行こうと思っています。
シルバー鋼材製、コック帽子の2回線女性型鉄塔です。
腰の所に三本の短い腕がありますが、送電線はまだ繋がっていないようです。
腰の腕金が帯のように見えますし、シンプルな鋼材の重なりが市松模様のように見えるので、浴衣美人と名付けようかな?
今年はあちこちの夏祭りが開催されるといいですね。
結界は畑の中ですね。
こちらからだと草地をかなり歩かないと側に行けないみたいです。
南側には水路があって、ちょっと私の短い足では渡ることが出来ません💦
反対側に回ってみましたが、う~ん、結界の際まで畑になっていて、ひまと一緒に入ったら、すごく分かりやすい一人と一匹の足跡がついちゃいそうです。
結界侵入は諦めるしかないですね(涙)
せめて、番号だけでも、、と思って逆光の中目を細めて見ると、「群馬幹線No.252」と読めます。
No.252!
やはり偶数だ!
この2本先の「東出鉄塔」が確かNo.256だったので、やはりここは数字が一個飛ばしになっています。
何でなんだろう~?
答えは分からぬまま、関越道の下をくぐり、多分No.254であろう鉄塔に向かいます。
シラサギって、田んぼに水が張られた途端にどこかからやって来ますよね。
動きがとても優雅です。
先日より早い時間帯だったので、側道を走る車はほとんどなく、安全にひまと歩けました。
農道を入った所に目指す鉄塔はあります。
逆光で分かりにくいですが、コック帽子の男性型赤白鉄塔です。
先日の「東出鉄塔」と全く同じスタイルですね。
こちらもコンクリートでしっかりと固められた結界です。
農道から数歩で入ることが可能です。
まずはNo.を確認しましょう。
やはり!
「群馬幹線No.254」。
偶数ですね。
高さは65.4mです。
「東出鉄塔」とクリソツですね。
「東出パート2」ということで😅
結界の中心探しです。
中の鋼材が一部黒く塗られている(あるいは色は塗られていないシルバー鋼材なのかも)ところも「東出鉄塔」と同じですね。
「東出パート2」の結界です。
青空に赤と白が爽やかに重なり、黒いラインがそれを更に引き締めています。
とても若々しい印象ですよね。
高さを際立たせる角度を探して撮ってみました。
空に向かって背筋を伸ばし堂々と立っています。
(猫背の鉄塔など見たことないけどね😅)
今日の登場人物(鉄塔)は、
群馬幹線No.252→「浴衣美人」
群馬幹線No.254→「東出パート2」
でした。
もっと上手に名前を付けられる人になりたいです。
本を読んだり、絵を見たりして、感性を磨かねば!😅
今日のコースは我が家から1時間10分の所要時間でした。
間で水分補給が必要な長さです。
幸い田んぼのシーズンなので、水路には水が豊富に流れています。
ひまに水を飲むよう促すと、座り込んでしまいました。
これからはどんどん気温が高くなりますね。
アスファルトを歩くなら、更に一時間早く歩き始めないと、ひまが疲れちゃうなと反省しました。
いつもありがとうございます。