【マンガ】やまみほ家の思い出No.5《乗り物は何に乗る?》
長女が描いた《やまみほ家の思い出》を読むと、何だか私はいつも口から火を吹いています。
そんなに怒ってばかりだったのかなぁと反省の日々です😢
特にその被害者は長女ナツだったようで、確かに彼女のことは殊更厳しく育てました。
二人目からはどんなに叱っても大して伝わらないと悟り、徐々に諦めムードになり、長男ケイなどほぼ叱った記憶がありません😅
長女ナツに不公平だ!と言われるのもごもっともです。
中学時代、そんなに成績が悪かったわけではなかったのですが、私の求める順位が取れないとよく説教してました。
今思うと大した意味はなかったかな?と思ってしまいますが、この時は今伝えなければ!と必死でした。
そんなある日の出来事です。
、、、長女ナツの答えは『せめて自転車くらいには乗りたいです』、、、チーン💦
『今』努力するかしないかで将来の乗り物が決まるというのは、目標に速く到達することもだし、行動範囲の広がりを伝えたかったのですが、、。
自転車じゃあ行けるのはせいぜい隣町ですよ😅
まぁこの時は彼女の選択を尊重して『よし!』と答えましたが😅
ちなみに彼女は今数学の教師として、親が見ても誇らしいほど毎日頑張っています(*^^*)