50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【群馬、赤城】紅葉の小沼を周遊。カエルは水辺で遊んでました《中編その2》2019年10月14日(祝)

《登山難易度1》

小沼の畔から、メンバー総出演でこんにちは👋😃


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!


長七郎山から小沼までおりてきました。

雲が少し厚くなってきたかな。

青空ならもっともっと美しいはずの小沼です。

風がないので鏡のような湖面。

紅葉の湖畔を半時計回りに歩いてみます。

姫が紅葉を見上げていると、ハガレーナが「いいね、いいね、そのまま見上げてて!」と篠山輝信並みにカメラを構えました。

姫を激写するハガレーナ。

それを激写するターボ。

この人たち、ちょっと変です。

あ、私もか!😅

湖畔にも苔が沢山ありました。

姫に接写してみて!とリクエストされました。

いかがでっしゃろ?

リスを配すると、更に森感が増すでしょ?と姫に見せてみる。

「すごいねぇ~⤴️」とか「可愛い、可愛い」とか言ってました。

ホントにそう思ってるかね?

ポケットに手を入れての発言は信用できない。

怪しいぜ。

圧倒的とは言えないけど、しっとりと濡れたような紅葉がなかなかに素敵な小道です。

接写隊長のターボも苔を撮影します。

ターボ撮影の苔の世界。

この画面には二種類の苔かな?

姫に苔の名前を聞かれていたのですが、図鑑を車に忘れて来てたので答えられずでした。

後で図鑑で調べると、奥がスギゴケなのは多分そうなんだけど、手前のが良くわかりません。

フジハイゴケかクサゴケか?

でも胞子体がまっすぐだもんなぁ、う~ん、良くわからん😵🌀

苔は難しいです。

キノコもドアップにすると肉厚さが良くわかりますし、ヒダヒダのドレーブ具合が見事ですね。

このキノコはパッと見たとき、ブツブツあって気持ち悪!っとなりましたが、アップにするとそのブツブツがむしろ美味しそうに見える不思議。

キノコはターボの撮影です。

さすが接写先輩は違うわ!

きれいだなぁ。

秋色の姫と紅葉がマッチしてますね✨

曇り空なので発色がイマイチですが、それでもこれだけ美しく見られました。

湖面は相変わらず静かです。

気温は低めですが、風がないので快適に歩けています。

途中からは湿ってヌルヌルする石の道になりました。

滑らないようにゆっくり、ゆっくり。

それにしても私のリュックのデカイことといったら!

下1/3はいつも動かさない非常用品です。

薬やヘッデンや虫眼鏡やラジオやトイレ用品やカッパや、なんやかんや。

少しぬかるんだ場所も。

小沼を大きく見渡せる場所にやって来ました。

みんなで記念撮影しようってことになり、、

一生懸命カメラをセットする私。

撮れた写真はこんなもん(涙)

地面が大きすぎる!

わざとらしく地蔵岳を眺めてみる。

するとハガレーナだけ抜け駆けしてポーズ取ってるし!

ハガレーナが湖面に映る木々を撮影しているところです。

ハガレーナ撮影の逆さ鏡。

きれいですね~⤴️

ベンチがあったので、少し休憩することに。

モデルが忙しい面々もちょいとひと休み。

メンバー総出演です😁

更に先に進むと、駐車場から湖畔におりてきている観光客が見えました。

打ち寄せるさざ波を見て、再び人形遊びしたくなりました。

水辺の石の上で読書タイム。

そこへターボのカエルがやって来て横になり、ハガレーナのカエルがやって来て体育座り😁

一回私の読書カエルがポチャンしたので顔に水滴がついている(笑)

ターボカエル、気持ち良さそうにしてるなぁ。

それをほんわか見つめるハガレーナカエル。

なんともいい感じですね。

ちなみにこの写真はやはりハガレーナが撮影しました。

ハガレーナの写真は何となくストーリーを感じるんですよね。

ターボはフレームの端に主人公を配置するのが得意です。

赤ずきんちゃん、黄昏てますね~😁

私が大きくジャンプしているように(一瞬)見える写真。

最後にを私のススキ接写で締めくくり。


この後駐車場に戻ると中国人観光客を乗せた「yokoso japan」と書かれた赤い大型バスがやって来て小沼のトイレに行列作ってました。

時刻は10時6分。

長七郎山を後にしたのが8時6分でしたから、一時間以内で歩いて来れる行程を実に2時間ものんびりハイクしてきました。

これから私たちは赤城ビジターセンターに車で移動し、覚満淵を歩いてみようと思います。


続きは【後編】にて!


いつもありがとうございます!

×

非ログインユーザーとして返信する