50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【群馬、赤城】長七郎山から美しい森をたどり小沼へ《中編その1》2019年10月14日(祝)

《登山難易度1》

長七郎山からの下山途中、地蔵岳を背景にこんにちは👋😃


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!


午後から雨予報だった祝日、午前中のみの楽勝ハイクを楽しんでいます。

山頂で姫が持ってきた大福を食べました。

姫は片栗粉の触感が苦手なのに、大福は好きらしい。

なので触らないようにティッシュでくるんで持っています。

ハガレーナが「大福の写真撮るよ!」と言った瞬間に私はガブリッとやってしまいました😅

私の一口の大きさがバレるぜ😢

今日は火気も持ってこないシンプルハイクなので、食べたのは大福だけ。

ランチはどこかのお店にしようと話しています。

(芳ケ平ではヒュッテに立ち寄る予定でした)

それでもなんだかんだ30分山頂にいました。

その間に荒山方面の雲がきれ、遠くに浅間山、十二ケ岳、子持山が見えました。

その奥にも高い山々が見えたのですが、地図の範囲外で確実な名前はわかりませんでした。

最後もう一度眺めを楽しんで、そろそろ下りましょうか。

下り坂は少しガレているので、ストックを使いました。

ターボによる苔の接写。

後で図鑑で調べると、「ナンブサナダゴケ(南部真田苔)」かなぁ。

図鑑をアップにできないので、違うかもしれません💦

広い尾根に出ました。

地蔵岳が目の前だったので、少し写真を撮って遊ぶことに。

ケルンの上に三脚をセットしようと苦労する私。

10秒タイマーをセットし、「10、9、8、7、、」とカウントダウンしながら、ドカドカとみんなの側まで走っていくを繰り返して写真を撮っています。

どんなポーズがいいかと考え、まずはクリさんポーズで。

でも自分達のオリジナリティ出したいよね!ってことになり、、

「地蔵岳だから~、ってことは合掌?」となり、手を合わせると何故か姫が人差し指だけ立てたので、「おっ、五郎丸ポーズか!?」となり、昨夜のラグビーの大興奮を思い出し時事ネタじゃん!となりましたが、そのポーズで発想すると、、

結果、こうなりました。

小学生の遊び「浣腸!」。

姫がそのポーズは嫌だと言い張るので、姫は「いやん!」のポーズで(笑)

今後はこれが「お気楽隊」の決めポーズになるかもしれません。

ハガレーナが「他に人がいないからできる」と言っていましたが、いやでもこれ、全世界(大げさ)に発信されますからね😁

さてさて、バカなことばかりやってないで、そろそろ下りましょうかね。

変わった形の雲が現れて、ハガレーナ曰く「お天気悪くなる時の雲だって前にテレビで見た!」とのこと。

再び森に入ります。

先日の台風ではここを大量の水が流れたんだろうなと思われる掘れた道です。

もう一度広い場所を通り、

再び掘れた道を下ります。

赤い土と緑の笹のコントラストが面白いです。

前方に分岐が現れました。

左に行くと「オトギの森」ですって。

ずいぶんメルヘンな名前ですね。

新緑の季節に歩いたら素敵かもしれません。

ここからは少しの距離ですが、小沼までとても気持ちのよい道です。

ということで、再び人形遊びが始まります!

苔の中で読書&昼寝。

小鳥は赤い実を食べています。

面白い木があったので、こんな風に撮影してます😁

相変わらずの五郎丸ポーズ。

お気に入りの場所で読書😁

そこにリスが現れます。

リスのおしゃべりを微笑ましく聞いている読書家のカエル(ターボ撮影)

ハガレーナが撮影するとこうなります。

ハガレーナは何故五郎丸ポーズにならないのだろう?

小沼が見えて来ました。

左右どちら回りでも駐車場に戻れます。

前回長男と左へ行ったので、今日は右に歩いてみたいと思います。

お三人さん、では歩き出しますよ!

、、ということで、写真で遊んでいたら枚数が多くなりすぎました。

ここでまたまた【中編その1】で投稿します!


最後までよろしくお願いします🙇⤵️

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