50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【群馬、下仁田町】物見山でスノーハイク。2026年1月31日(土)

やまみほ


物見山山頂から、こんにちは!


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


この日はウォーリーが参加できる月に一度の週末でした。

ウォーリーが雪山に行きたいというので、赤城を予定していましたが、またまた赤城は暴風予報だったため、テンクラがましな低山で雪がありそうな物見山に行くことに決めました。

花子が日曜日に家族と少しハードな山歩きをするらしく、サクッと歩ける所が希望だったこともあり、両方の望みを叶える山だと思ったからです。

雪道歩きに備え、一昨日ウォーリーは長瀞のmont-bellでチェーンスパイクを購入しました。

その際ついでに冬服のあれこれを沢山買って、会計の時に店員から預けていたチェーンスパイクを「これもですよね?」と言われ、「あ、そうだ、それ買いに来たんだった、忘れてた」となったくらい、冬山装備バッチリになりました(笑)


自宅を6時半に出発し、神津牧場駐車場に向かいました。


途中の車道から、美しい朝日と、オレンジ色に染まる関東平野が見えたので、思わず車を停めて写真を撮りました。

車外に出ると空気は冷え冷えとし、鼻の中が凍りそうなほど寒いです。

車から降りたのはターボと私だけで、他の三人は車の中から眺めておりました。


再び車を走らせていると、牧場の一角に沢山の鹿の群れがいて、私たちの車の前を集団で駆け抜けて行きました。

小さな鹿が逃げ遅れ、私たちの車の前を横切る時に足を滑らせフェンスにぶつかっていて、みんなで悲鳴をあげました。


なんとか怪我をすることもなく、群れに合流できた鹿ファミリーです。

こんな日に牧場にやってくる客は珍しいのか、ずっと見つめられ、みんなで「見てる、見てる!」と大はしゃぎでした。


駐車場に着いたのは、7時40分頃でした。

冬装備にはどうしても時間がかかります。

初めてのウォーリーはチェーンスパイク装着に四苦八苦。

なんとか支度を整え、歩き出します。

広い駐車場には、私たちの車がポツン。

この後観光客などの車が入ってくるかもと、邪魔にならないよう隅に停めましたが、結局この日ここにやってきたのは私たちだけだったようです。


《コース定数 10(やさしい)》



神津牧場には冬でも使える快適なトイレがあります。

便座も温かく清潔で、手洗いのカランも凍結防止装置がついています。

沢山着ているので、用を足した後は洋服を上げたり下げたり何枚も折り重ねて整えなくてはいけないので、いちいち時間がかかります💦

リュックを背負うと、フードが引っ掛かったり、ショルダーバッグの紐がうまく引けなかったり、、特に慣れないウォーリーの支度には毎回時間がかかります(笑)

ハガレーナが側について、世話を焼いていました。


羊と山羊が小屋から出てきました。

この小屋の前でYouTubeの朝の挨拶動画を撮影しました。

アキロック隊の『のーいちブラザーズ』を真似て、『のーいちシスターズ』のポーズでスタートです。

今日はカシマシアラ還女子5人で賑やかに歩いてきます!


登山口近くの小屋にいた子牛たちに挨拶してから、いよいよ山道に入ります。

今日歩く山の稜線が見えるようになりました。


緩やかな登りですが、少し汗をかいたので、中のシャツを脱いだり、ネックウォーマーを外したり、調整して登りました。

冬は厚い手袋をはめているので、細かい作業にいちいち手間がかかり、ウォーリーはハガレーナが、私はターボが介護してくれました(笑)


落ち葉の上に積もった白い雪がきれいです。

道はなだらかで、冬枯れの木立から射し込む朝日が影を作り、とても気分がいいです。


初冬に歩いた時にはなかった氷の池が出現しています。

小さな滝の形に凍りついていて、こんな池、前にもあったかな?と疑問に思いましたが、その理由は直後に判明しました。

あ、この時、道間違い中です。

雪に埋もれて登山道がわかりにくくなっていて、ルートより谷の方を歩いていました。


本来のルートに復帰し、谷に向かって下ります。

凍りついた沢が見えてきました。

なるほど、夏にはチョロチョロとしか流れてない小さな小川が凍って、まぁまぁの幅に拡がっているのだとわかりました。

先程の池も、ほんとは池ではなく小さな淵だったのですね。


ウォーリーは最近お気楽で流行っている(小滝に行った前回の動画でハガレーナが始めた)「よろしくね♥️」ポーズをしていました。

片足になると氷面でバランスをとるのが難しいらしい。

その後凍りついた沢を渡る時に、花子が「よろしくね♥️」をやりそうになり、ターボに「やらなくていい、やらなくていい💦」と止められていました。


馬頭観音の所で小休止です。

水分補給と羊羮など少し甘いものを食べました。


そして、香坂峠に到着です。


香坂峠のかわいい標識。


尾根に乗り、楽しい楽しい雪道歩きが始まりました。

地面にスマホをセットして、それを越えて歩いていく姿を自撮りする、YouTuberがよくやってるやつをやってみました。

最後に通過のハガレーナが抜け駆けしてカメラに手を振っていた(笑)


車道を横切ります。

目指す物見山の電波塔が見えるようになりました。


見通しの良い所まで来ると、日当たりが良いからか、雪は少なくなり、足裏に大きな雪と落ち葉の塊ができるようになりました。

チェーンスパイクの爪に落ち葉が突き刺さり、チェーンに絡まって高下駄状態になるのです。

ターボがウォーリーの塊をストックで叩き落としてくれるのですが、その力強いことといったら!!

パン!パン!パン!パン!という威勢のいい音が山に響き渡っていました。

もはや、職人。


振り返るとこの展望。

この物見山はこの尾根歩きがとても気持ちいいのです。

写真に写っているのは、浅間隠山と鼻曲山です。


手前は八風山トンネルが通る八風山で、奥は榛名山。


木のトンネルの中、まっすぐ続く白い小道。

みんな、とても楽しそうでした。


再び車道に出て、車の回転広場が広い雪原になっていたので、走ったりしてしばらく遊びました。

ターボは雪のキャンバスを見つけるとすぐに「オキラク」と書きたくなる性癖を持ちます(笑)

今回は「オキラク4649」と暴走族みたいな落書きをしました。


更に登って行くと、浅間山も見えるようになりました。

この眺めを写真に撮ろうと、ポーチに引っかけていた自撮り棒を見ると、あれ?スマホがない!!と気がつきます。

どこかに落としちゃったみたいです💦

慌てて道を逆戻り💦

ハガレーナが駆け下ってくれて、雪原広場の隅っこに落ちていたスマホを見つけてくれました。

走ったり、しゃがんだり、色々動き回ったので、どこかで外れちゃったみたいです。

ハガレーナ、見つけてくれて、ありがとう❤


散々遊んで、ようやく物見山山頂に到着しました。

今日のメンバー、左からウォーリー、ターボ、花子、やまみほ、ハガレーナです。


更に進みましょう。

13時からの牛の行列に間に合わなくなる💦


大きなクジラの背鰭が見えてきました。

荒船山です。

その手前は、内山無線中継基地。


 

度々足裏の塊をパンパンしながら歩きました。


内山無線中継基地の展望台に登りました。

真下に見えるのは内山牧場です。

その奥には北アルプス。


寒そう~🥶


八ヶ岳と遠くに北岳も見えました。


その後物見岩に登りました。

チェーンスパイクを付けたままなので、岩のゴツゴツに爪を引っかけないよう、いつも以上に慎重に登りました。


物見岩から見た荒船山です。

断崖絶壁がクジラの開けた大きな口に見えます。


下りはもっともっと慎重に、、、。

下から見ると大した傾斜でも高さでもないのですが、岩を掴みながら下を見ると、雪で足を滑らせやしないかと、意外と怖いのです。


さて、急ぎ足で下りますよ~!!

牛の行列、牛の行列、、と呟きながら。


今日もたっくさん笑いました。

大勢の仲間と歩くのは楽しいですね。


間に合った~!!

おでこの髪の毛がキュートな子。

最後に花子をクンクンし、私たちに挨拶して駆け足で群れの方へ戻って行きました。





物見山スノーハイク#お気楽隊#お気楽山登り#神津牧場#大展望#ハイキング


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動画をまとめています。


この日、神津牧場を訪れたのは私たちだけでした。

誰もいない休憩室でストーブにあたりながら昼食を食べ、サービスのホットミルクを飲み、売店でピザやバームクーヘンなどのお土産を買って帰りました。

物見山、、サクッと登れて、大展望で、下山後は神津牧場というお楽しみもあり、トイレは快適だし、お土産も買えるし、最高のハイキングエリアです。

人が少ないのもいい(笑)

アラ還の婆さん達がワイワイやっても誰にも迷惑掛けませんからね!


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