【群馬・赤城】小沼アイスバブル・小滝氷瀑・長七郎山。2026年1月24日(土)
小滝氷瀑から、こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さあ!とうが雪山デビューの日がやって来ました!
一昨年秋から山登りを始め、昨年春からお気楽隊に参加するようになった、お気楽のトトロ・とうは、まだ雪山を歩いたことがありません。
この冬、冬靴、アイゼン、チェーンスパイク、ワカン、ハードシェルなど、雪山用品を少しずつ買い集め、ついに準備万端となりました。
どうやら自宅で冬靴にアイゼンとワカンを付ける練習までしているそうです。
とうのワクワクがラインを通じて伝わってきます(笑)
そんなとうを早く雪山に連れて行ってあげたいと思いつつ、前回は雪山が暴風だったため里山歩きに変更になりました。
今回こそ、雪山初心者コース(お気楽はいまだに初心者コースしか歩けないので、お連れできるのは初心者コースのみなのですが🤣)として最もお手軽な赤城山(黒檜山)に行きましょう。
赤城山は標高がそんなに高くないのに、それはそれは見事な霧氷が見られることで有名な山なのです。
とうはまだ霧氷を見たことがないらしいので、是非見てもらいたい!!
この日は早朝の冷え込みが厳しい朝でした。
寒いだけでなく、乾燥している!
こんな日は霧氷はどうなの~?
ちょっと心配。
姫百合駐車場から先はいつもなら積雪が現れるところ、道路は乾いています。
そして、現れた荒山と地蔵岳、、、むむむ、、、真っ黒だ~!!
雪もなければ、霧氷も全くない!!!
ナンテコッタイ(涙)
ファミリーゲレンデ近くのトイレに立ち寄り側の山を撮影したところです。
え?紅葉?と思うほど赤いのは、モルゲンね。
これはこれで美しいのだけど、、霧氷のむの字もないじゃないの(涙)
ここで会議です。
さぁ、どうしましょう。
浅間山行く?となりましたが、調べるとテンクラE!(爆風)
北横岳もテンクラE(爆風)。
どうやら長野方面は今日は荒れ模様のようです。
赤城はこんなに晴れて静かなのに。
まぁ、晴れて乾燥して静かだから、霧氷がないわけなのですが。
前にも書きましたが、霧氷は空気中の水分が吹き付ける風によって木々の枝に凍りついて出来る現象なので、湿った風(霧)が必要不可欠なのです。
あぁ、かえすがえすも残念です。
テンションだだ下がりのお気楽隊。
霧氷も雪もない赤城なんて、わざわざ冬に登らなくてもいいわ!(いや、ほんとはそんなことはないのだけど、残念過ぎて荒ぶっている)
しゃあない、、赤城は諦めて西上州に行くか!
霧氷に裏切られた腹いせに、赤城に背を向けようとしていました。
一旦は赤城を離れると決まったのですが、二人が外でタバコを吸っている間に、車の中でふと思い付くやまみほ。
「あ、赤城まで来てるんだから、小沼のアイスバブルと小滝の氷瀑をとうに見てもらうのもありかも」
そう提案すると、とうの顔から抑えられない喜びが溢れました。
どうやら、何としても、今日、アイゼンを使って雪道を歩いてみたかったらしいのです。
なるほど、そういうことね。
じゃあ、足慣らしに丁度いい。
小沼に向かいましょう!
《コース定数 7》
小沼の駐車場をスタートしたのは、7時25分。
赤城の峠で会議を開いていたので、時間をロスし、予定より遅めの歩き出しとなりました。
全面凍結の小沼湖上を歩くため、とう、初アイゼンです!!
波打ち際のゴツゴツと固まった氷の凹凸に苦労しながら、慣れない足付きで湖上の人となりました。
朝の光に照らされた地蔵岳が赤く浮き上がり、私たちがいる場所は青く透明感のある世界です。
すぐにアイスバブルが見られるようになりました。
湖面に雪がなかったので、小沼全体がこのようなアイスバブルになっていました。
とうは「これがアイスバブルか~」と感激していました。
まるでアラスカか北欧を旅しているような色合い。
アイスバブルに埋め尽くされた蒼い氷をザクザクと歩いて行きました。
オトギの森に入るとすぐに雪は全く見られなくなりました。
ハガレーナととうはチェーンスパイクをつけ、私はチェーンスパイクを忘れたので何もつけずに小滝に向かいました。
途中小滝を上から見下ろせる場所まで来て、ハガレーナが「降りる?どうする?」と聞いてきました。
え?降りない選択肢があるの?と問うと、、
「小滝って汚ないんだよね」とハガレーナ🤣
とうが「え!?汚ないの!?」と問い返します。
そう、小滝は茶色い崖から染み出た水が凍っているので、全体的に茶色くなっていることが多いのです。
ですが、ここまで来て側から見ないのはどうかと思うので(とうは初めてですし)、側まで行ってみることにしました。
写真はオトギの森から小滝へ下る急斜面です。
乾いていて、細かい砂のザレザレでとても滑りやすい。
しかも冬靴はソールが固く、足首も固定されているので、雪がないと歩きにくいです💦
モタモタとぎこちない様子が動画に残っていました(涙)
小滝を上から眺められる場所まで下ってきました。
あれ?上から見た印象とちょっと違うぞ。
さっきオトギの森から見えなかった奥の氷瀑が見えてきて、案外キレイだと思いました。
そして、小滝の真下までやって来ました!
おおおおぉ、なかなかじゃない??
氷の厚さは薄いけれど、上の方が朝日を受けて輝き、想像以上の美しさです。
とうが「パイプオルガンみたい」と呟きました。
これがパイプオルガンなら、神々しい音色が響き渡ることでしょうね。
心配していた茶色はあまりなく、基本白、所々青く見えて、細い氷柱の連なりを横に弾いたら、ハープのように軽やかで、鉄琴のように高音で澄んだ音色が奏でられるでしょうね。
小滝本体部分は、モコモコといくつものクラゲが這い昇っているような景観でした。
とうが、氷瀑を初めて見て感動してくれたので、良かったです。
この後、オトギの森へ戻る急斜面ですれ違った方が少し下って「JPの母だ」と呟いたのを、下で道を譲っていたハガレーナが聞き、「JPの母だって言ってるよ~!」と教えてくれました。
「自身でもYouTubeやってますよね?三人位の女の人たちで賑やかに歩いているやつ」と女性が言うと、連れの男性が「お気楽隊とかなんとか」と。
そうです!そうです!
わぉ!視聴者さんだ!!
坂の上と下で離れてしまっていたので、写真を撮ることができなかったし、長女に頼んでいるステッカーがまだ届かないので、何もお渡しするものがありませんでした(涙)
気付いていただき、ありがとうございました!!
では小沼方面へ戻りましょう。
長七郎山との分岐に戻ってきたのは、9時15分頃でした。
今日は最近鳥居峠にできた「ほぼの駅」でランチにしたいと思っているのですが、開店は11時とのことなので、まだ早すぎます。
それなら長七郎山にも登っちゃおうと言うことになりました。
長七郎山への道にはわずかですが雪がありました。
朝日を浴びてキラキラ輝く薄い雪原を、はしゃいで走り回るとう(笑)
わずかでも雪と戯れることができて良かったね😁
お腹が空いてきたので、賽の河原でおやつ休憩しました。
とうは、こういう無防備なところを写真におさめる悪癖があります。
もっと可愛い顔の瞬間もあるだろう!!💢💢
でもこの写真しかなかったので、仕方なく載せます。
ダイエット中のやまみほですが、山でのカロリーはゼロという都市伝説ならぬ山伝説を信じて、チョコかけドーナツと、バター入りどら焼を平らげました🤣
そして、あっという間に長七郎山到着!
霧氷のない日だったので、黒檜山を諦めたというハイカーに伺ったところ、「朝黒檜山に雲がかかっているうちにやって来て、車で待機し、雲が切れたら歩き出すのが、霧氷を見るこつ」なのだと知りました。
なるほどね~!!!
次回、実践してみよう。
長七郎山からはこの大展望!!!
筑波山から寄せる波のような、山のグラデーションが美し過ぎます。
こちらは、激しく波打つような榛名山の向こうに、暴風であろう浅間山です。
おおぉ、寒そうだね~、行かなくて良かったよぅ。
では下山開始です。
長七郎山からの下りはこんな景色を見ながらなので、とても楽しい💃
見えているのは、皇海山、中倉山、袈裟丸山、奥に頭だけの男体山です。
とても視界がクリアで素敵でした。
横長の尾根が優しい長七郎山からの下り道です。
すれ違う人たちに、「小滝、凍ってましたか?」と何度も聞かれました(笑)
黒檜山を見渡せる場所まで下ってきました。
う~ん、真っ黒。
霧氷が恋しい。
小沼の駐車場まで帰りつき、シメ動画の撮影をして、山行は終了しました。
とうは、とても楽しかったみたいです。
アイスバブルも氷瀑もみれて、二つも夢が叶ってしまいました。
冬靴の足慣らしもでき、このくらいの行程が、初めての雪山として丁度良かったかも知れません。
終わりよければ全てよし!ですね😁
車で移動し、鳥居峠の「ほぼの駅」へ。
建物は以前からあったものをそっくりそのまま利用しているようです。
以前この軒の下で雨を避けながらランチしたのを思いだしました。
中はリニューアルされ、とてもおしゃれな雰囲気に。
駅舎のイメージを再現しているように見えます。
ランチは、私は具だくさんの豚汁(イタリア)セットにしました。
店員さんも皆さん明るく楽しそうで、快適な空間でした。
赤城に新しい楽しみが加わりましたね!
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動画をまとめています。
良かったら、覗いてみてください。
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