【読書感想】『春にして君を離れ(アガサ・クリスティー)』『家族(葉真中顕)』『死との約束(アガサ・クリスティー)』『白鷺立つ(住田祐)』『カフェーの帰り道(嶋津輝)』『牧師館の殺人(アガサ・クリスティー)』2025年12月20日(土)
こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
12月の第3週に読んだ本を紹介します。
12月20日(土)までに読んだのは、上の6冊でした。
今週はのど風邪をひいてしまい、会社を何日か休んだので、読書がはかどりました🤣
しかも、週末、お天気がイマイチなのと病み上がりなのとで山を諦めたこともあり、まぁ、読書が進む、進む、、。
年賀状も書きたいのだけど、とりあえず直木賞候補作を読まねばという強迫観念で頑張りました(笑)
アガサ・クリスティー祭りも引き続きやっております!
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《春にして君を離れ》アガサ・クリスティー著(早川書房)
◎あらすじ、、、
優しい夫、よき子供に恵まれ、女は理想の家庭を築きあげたことに満ち足りていた。
が、娘の病気見舞いを終えてバグダッドからイギリスへ帰る途中で出会った友人との会話から、それまでの親子関係、夫婦の愛情に疑問を抱きはじめる……
女の愛の迷いを冷たく見据え、繊細かつ流麗に描いたロマンチック・サスペンス。
◎感想、、、
30年ぶりの再読です。
まずは、殺しなどの犯罪が全くないのに、ここまでミステリーに仕立てるクリスティの筆力に敬意を表したいです。
解説に「怖い」と感じる人と「哀しい」と感じる人がいるだろうとあったのですが、私はこの小説をとても怖いと感じます。
ジョーンと同じく、三人の子を育てた母として、がむしゃらに働いてもらっている夫の妻として、自分がどれだけ彼らを理解しているのか考えることなど、恐ろし過ぎてできはしない(涙)
今まで子供たちをどれだけ傷つけてきたか、思い出したくないし、子供たちが本当は私をどう思っているかなど、知りたくないのが正直な気持ちです。
だから日々、自分と向き合わなくていいように、寂しく思わないように、登山に、読書に、ブログに、YouTubeにと、仕事以外の時間を全て埋め尽くすようにしています。
しかし、ジョーンは、スマホもテレビも本も裁縫道具もない砂漠の真ん中のレストハウスに一人取り残され、ひたすらに自分と向き合うだけの数日間を過ごしたのでした。
今まで自分は良き母であり妻であり、家族に愛されていると信じて疑わなかったジョーンが、自分と向き合うしかない時間を過ごし、徐々に家族からどう思われていたのか、彼らにとって自分はどんな存在だったのか、はたまた夫は本当に自分を愛してくれているのか、という疑問を抱くようになります。
あぁ、ジョーン、、神から与えられた、人生に何度とないチャンスだったというのに。
善意という大義名分で家族を支配し、自分が見たいものだけを見て真実から目をそらしごまかす。
やってしまいますよね、、やってしまいますよ。
ジョーンは、仕事を持たず、家事はメイドに任せて、日々地域のボランティア活動と部屋や自分を美しく整えることのみに精力を傾ける女性でした。
働き創造する女・クリスティから、当時の何も生み出さないすましたイギリス女性たちに、痛烈な一撃をくらわしたってことですよね。
怖い、怖い、私はクリスティが怖いよ((( ;゚Д゚)))
この作品からはクリスティの悪意しか感じないもの💦💦
自分と向き合うって恐ろしいことですよね。
自分と向き合うことしかできない状況(牢獄とか、山での遭難とか、寝たきりとか)にならないようにしなくては💦
あ、寝たきりに関しては、Audibleが救ってくれるか!!
作品の評価は、⭐4.5。
傑作だと思いますが、殺人事件などとは異なり、自分に置き換えて考えられちゃう話で、痛みがリアル過ぎて、、もう一度読みたいかと言われたら、、🤣
でも、70年たった今も全く古びてないです。
今も昔も変わらぬ人間の内なる物語。
未読の方はぜひ読んでみてください。
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《家族》葉真中顕著(文藝春秋)
◎帯、、、
読み終わるまで眠れない、、今年度ベストの衝撃作
「現実の世界では、すんなり完全犯罪を達成できてしまうこともあるんだって学んだんです」
日本史上、稀にみる大量変死事件をモチーフにした、戦慄のクライムエンターテイメント
◎裏帯、、、
「警察は、ご家族のトラブルには、おいそれと口を出せんのですよ」
幼いときから周囲を支配するのに長けていたその女は、自らのまわりに疑似家族を作り出し、「民事不介入」を盾に大胆な犯行を繰り返していたーー。
◎感想、、、
直木賞候補作に選ばれたと聞き、積み本だった本作を候補作一作目として手に取りました。
帯を見るとかなり重そうな内容の話だろうなとは想像しましたが、何とか救いのあるラストであって欲しいと思い読み始めました。
葉真中顕さんの作品は、『鼓動』をAudibleで聴いたことがあります。
その感想は以前このブログに書きましたが、『鼓動』も終盤まで暗く重苦しくおぞましい内容で、犯人である主人公に全く共感できない不快さが募りました。
が、最後の最後に主人公のとんでもない孤独と痛みが私の中に津波のように押し寄せてきて、全く共感できないと思っていた主人公をとても愛おしく思える作品だったのです。
なので、『家族』もそうあって欲しいと思っていました。
葉真中さんならきっと救いを用意してくれているはず、、そう信じて読み進めたのですが、、、
この作品に関しては、最初から最後まで「家族」という名の隠れ蓑の中で行われる「躾」という名の暴力と、瑠璃子による力の支配と洗脳で貫かれていて、おぞましさしかありませんでした。
まぁ、実際にあった事件を取材してのフィクションなので、そうなってしまうのだろうと思います。
現実には救いがないのが世の常というものですから。
その女に目をつけられ、巻き込まれてしまった家族が、なぜ揃いも揃ってあんなに容易く取り込まれてしまうのかと思いますが、その方法は巧みで容赦なく、、それに家族の中の一人でも取り込まれたら、人質を取られたようなもので、もう逃れられないのだろうと思いました。
いやぁ、怖かった、とにかく怖かったです。
警察の民事不介入ってどうなのよ!?
この事件以来警察も対応を見直さなくてはいけなくなったらしいので、今はもうちっとマシなのかもしれませんが。
警察のあまりの不甲斐なさに呆れてしまいました。
人の心の隙間に入り込み、まやかしの愛を与え搾取する女。
バカばかりの閉じた世界で殺したり死んだりして、誰にも気付かれない。
恐怖が倫理を越える。
恐ろしいお話でした。
「海鳥のうんち」と「見知らぬ女」がこの物語の唯一の救いですね。
他の作品を読んでないからわからないけど、、これは直木賞は無理じゃないかなぁ。
賞ごとに「事件発覚から(まで)○○年○○日」と表現していたけれど、時系列が前後するので、あまり効果的ではなかった気がします。
事件発覚までの「いつバレる!?」いや、「いつ解放されるの!?」というドキドキ感が乏しかったです。
作品の評価は⭐4。
自分はこんなものに取り込まれない!と思いつつも、それと同じだけ、こんな邪悪な蛇ににらまれたら私もビビって全てを差し出すかも!?という感覚を認めざるを得ません。
そんな自分の弱さを直視できない恐ろしさがありました。
こういう奴らに家族の誰も出会わないことを祈ることしかできないです。
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《死との約束》アガサ・クリスティー著(早川書房)
◎あらすじ、、、
「いいかい、彼女を殺してしまわなきゃ……」エルサレムを訪れていたポアロが耳にした男女の囁きは闇を漂い、やがて死海の方へ消えていった。
どうしてこうも犯罪を連想させるものにぶつかるのか?
ポアロの思いが現実となったように殺人は起こった。
謎に包まれた死海を舞台に、ポアロの並外れた慧眼が真実を暴く。
◎感想、、、
「彼女を殺してしまわなきゃいけない」という兄妹の内緒話をポアロが立ち聞きする場面からスタートし、半分近く(150頁)まで殺人は起こりません。
それまでにボイントン夫人という専制君主ババアへの憎しみと、抑圧された家族への同情心を読者に植え付け、その家族を助け出したいと願う人々に強く共感しながら、話は進みます。
殺人が起きてからは、、
どうなるの?ポアロはあの事件みたく見逃してくれないの?とヤキモキさせられます。
実際物語の中にも過去のポアロが扱ったあの有名な事件が例として登場します。
クリスティの読者の心を揺さぶる術に驚かされますよ。
よくわかってらっしゃるわ。
一つ前に「家族」という作品で疑似家族を形成し、女王のような女が、支配し搾取するおぞましい話を読んだばかりなので、支配される恐ろしさがよりリアルに感じ、胸が苦しかったです。
サラの肩越しに何か見つめ、夫人の「私は決して忘れませんよ」という台詞、、ちょっと「鏡は横にひび割れて」と同じような謎が最後まで残り、これは何かある、彼女が見つめた人は誰だったのか?とは思っていましたが、なるほど、あの過去に繋がるのか!
全く想像してなかったです。
ポアロの観察力が炸裂します。
結局現場を見ることもなく、みんなからの聞き取りだけで解決しちゃいました。
評価は⭐4。
霜月蒼さんの「アガサ・クリスティー完全攻略」によると、
『エッジウェア卿の死』で開発された「クリスティ流ミステリ」と、『ナイルに死す』で開発された「物語」。その双方の本質だけをとりだして組み合わせたのが、シンプルな傑作『死との約束』なのではないかと思うのだ。
ここにクリスティ流のミステリが完成した。
、、、とのことです。
なるほど、とても意義深い作品なのか。
だったらもっと評価を上げた方が良いのかなとも思うけど、、犯人が美しくない(見た目のことではない)ので、⭐4で。
クリスティ作品だと、やはり犯人の魅力が私の評価を分けるみたいです。
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《白鷺立つ》住田祐著(文藝春秋)
◎帯、、、
第32回松本清張賞受賞作
ーー異形の本格歴史小説ーー
命を賭して荒行に挑む僧たちの、煩悩にまみれた胸奥ーー
この稀有なドラマに魅せられた(森絵都)
憎しみ合いながら、それぞれが生きる意味を問う物語。
ラストには心を打たれた(小川哲)
玉照院の師弟はやんごとなき秘密を抱えていた
天明飢饉の傷痕いまだ癒えぬ比叡山延暦寺に、失敗すれば死といわれる千日回峰行を成し遂げようとする二人の仏僧がいた。
歴史に名を残すための闘いは、やがて業火となり叡山を飲み込んでいくーー
「恃照さまは、何ゆえ生きておられるので」
✖️
「野に朽ちるは戒閻、お主じゃ」
◎北嶺千日回峰行とは、、、
平安時代に相應和尚が神仏に捧げた祈りを起源とし、以来比叡山延暦寺にて千年の歴史を刻む仏道修行である。
これを満ずれば大阿闍梨という高僧の称号が与えられ、後進の僧侶を導く立場となる。
◎感想、、、
直木賞候補になったので頑張って読んでみました。
住田祐さんのデビュー作で「松本清張賞」を受賞した作品です。
戦国時代の、しかも馴染みのないお寺内部の話とあって、「序」はふりなががあっても読み辛いほどの漢字の羅列で、意味もわからず苦行でした💦
例えば、、
『平安期前期にこの明王堂を開基した相應和尚以降およそ千年の歴史を持つ同行の、記録上二十人目の当行満阿闍梨、さらに堂入り後に同行を満行し大行満大阿闍梨としてその名を刻まんとするにあたり、恃照はその長く険しい回峰を都合五年間かけて、繰り返してきた。』
、、、みたいな感じで。
なっ、何言ってるの?これ、日本語だよね?っていう位最初は頭がこんがらがりました🤣
しかし、「妙案」以降はどんどん面白くなっていきました。
登場人物がそれぞれ魅力的で読み進める原動力になりました。
太之助(戒閻)登場からは、辛辣な会話が楽しすぎました。
このまま戒閻が悪役のまま終わるはずない!と思って読むことができたので、どう世界がひっくり返るのか楽しみで、どんどん頁をめくることとなりました。
叡山最大の苦行「千日回峰行」に挑む師弟の愛憎の物語です。
誰かのために命を賭して挑む九日間の断食断水不眠不臥。
想像を絶する精神力と忍耐、、こんな修行を課され、それを成し遂げる人がいるとは、仏道がいかに険しく人知を越えたものであるのか、、人々の信仰を集める理由が少しだけわかった気がしました。
最後は百田尚樹の『シャドウ』にも似た友(師)との絆を感じ涙しました。
命を賭けて、友(師)の再生を願ったのですね。
同じ叡山の中でも、金と欲にまみれた世界と、己と向き合い修行に励む世界が同居しているのにも驚きました。
冒頭から難しそうというハードルがありますが、もしかして直木賞、受賞するかもしれません。
無駄な要素が微塵もない、完璧なストーリー展開でした。
評価は⭐4.5。
何しろ難しい漢字が多すぎて、読み辛いことは否めません(読んでるうちに慣れてきますが)。
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《カフェーの帰り道》嶋津輝著(東京創元社)
◎帯、、、
『襷がけの二人』で直木賞候補となった著者、待望の最新作!
強くたおやかに生きる女性たちが、みんな、みんな、愛おしい ーーー原田ひ香
東京・上野のカフェーで女給として働いた、“百年前のわたしたちの物語”
◎裏帯、、、
流行りに乗りきれない、長閑な「カフェー西行」。
穏やかな店主が淹れるコーヒーの香りがただよう店で、女給たちは朗らかに働き、何気ない日々を大切に生きた。
時代を映す鏡であった仕事「女給」を通し、大正から昭和を生きた市井の女性の人生を描き出す。
直木賞候補作家、2年ぶりの最新作。
◎あらすじ、、、
東京・上野の片隅にある、あまり流行っていない「カフェー西行」。
食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた。
竹下夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、小説修業が上手くいかず焦るセイ、嘘つきだが面倒見のいい美登里を、大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。
彼女たちは「西行」で朗らかに働き、それぞれの道を見つけて去って行ったが……。
大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前のわたしたちの物語”。
◎感想、、、
直木賞候補作だったので、友達のあこちゃんから借りて読みました。
まず初めに、題名も表紙も物語の雰囲気をこれ以上ないほど表していて素敵ですし、文章も軽快で、ユーモアに富んでいて、心地よかったです。
上野の洒落てないカフェーで働く女性達を描く五篇の連作短編集でした。
見た目も性格も生立ちも異なる女性達の誰をも愛おしく思い、どうか幸せを掴んで欲しいと願ってしまいます。
特に大柄で剛毛、作家志望のセイの話が好きでした。
カスハラはびこる現代、セイのように、客に向かって「馬鹿やろう!ふざけんな!」と怒鳴り付けてやれたらどんなに気が清々することでしょう。
SNSで拡散されることもなく、まだまだその辺が長閑で粋だった時代のお話です。
向井との別れのシーンも切なくてとても良かったです。
出兵が決まりお店に挨拶にきた向井が「今日までありがとうな。毎度、ごちそうさんでした」と颯爽と店を後にしたのに、セイが走って追いかけると、「なんだよ、せっかく格好つけて出てきたのに」と威勢よく言う向井の目が赤く充血している、、、
国によって無理やり引き裂かれる若者たちのそんな別れが、日本中にあったのでしょうね。
戦前戦中戦後を生きていく若い女性たちはとても逞しく、誇らしい私たちの先輩です。
大切な人を戦争で失いながらも、必死に留守を守り、働いて働いて、家族のためにご飯を作り、家庭に笑顔を届け続けた女性たちがいたからこそ、日本の戦後の経済成長があったのだろうと改めて思いました。
「百年前のわたしたちの物語」というキャッチコピーも秀逸だと思います。
現代に生きる私たちへ勇気をくれる、ほのぼのとしていながらも力強い物語でした。
評価は⭐5。
直木賞、受賞するかもしれません。
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《牧師館の殺人》アガサ・クリスティー著(早川書房)
◎あらすじ、、、
嫌われ者の老退役大佐が殺された。
しかも現場が村の牧師館の書斎だったから、ふだんは静かなセント・メアリ・ミード村は大騒ぎ。
やがて若い画家が自首し、誰もが事件は解決と思った………
だが、鋭い観察力と深い洞察力を持った老婦人、ミス・マープルだけは別だった!
ミス・マープルの長編初登場作品を最新訳で贈る
◎感想、、、
ミス・マープル長編初登場のお話です。
(「火曜クラブ」という短編には既に登場しているらしい)
霜月蒼さんの「アガサ・クリスティー完全攻略」によると、評価は⭐3で、「ニュートラルで無色の」とあるように、これは可もなく不可もなくの作品だと思いました。
このところクリスティの傑作を続けて読んでいるので、それと比べるとかなり退屈で物足りなかったです。
この作品を読む価値はミス・マープルが初めて登場する長編作品だという、その一点だと思います。
もちろん多くの謎は全て伏線回収されていてミステリとしてちゃん成立していますし、私は誰が犯人なのか、そこに至る推理など何一つわからず惨敗だった訳ですが。
(まさか牧師が犯人?いやいや、それじゃあアレと同じになっちゃうなどと考えたり🤣)
ミス・マープルは、この作品から12年の時を経て、「書斎の死体」で再登場し、そこから世界一有名な女性探偵となっていったらしいです。
吉野仁さんの解説によると、クリスティの自伝に「ミス・マープルは『アクロイド殺し』の中のシェパード医師の姉キャロラインを原型として生まれたのかもしれない」とあるそうです。
キャロライン!!
私の大好きな登場人物です。
それはアガサ・クリスティーも同じだったようで、、
「この作品(アクロイド殺し)の中で彼女(キャロライン)はわたしの大好きな人物でーーー気むずかしい老嬢、好奇心いっぱいで、何でも知っているし、何でも聞いているーー家庭内の完璧な探偵である」、、、なんですって。
やっぱりね。
表現にクリスティの愛を感じましたもの。
ただそんなミス・マープルの初登場作品は、まだまだ方向が定まっていなかったのか、、他の作品に比べるとパッとしないですね。
評価は⭐3。
まずは初登場を読めたのは良かったです!
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12月第3週に読んだのは、以上の6作品でした。
アガサ・クリスティー祭り継続中なのと、直木賞候補作が発表になったので、その作品を順番に読んでいます。
直木賞候補作の5冊の中で、とりあえず3冊読み終わりました。
今のところ、「カフェーの帰り道」と「白鷺立つ」が有力かな。
他の2作のうち、「女王様の電話番」はあこちゃんから、「神都の証人」はターボから、それぞれ読み終わったら貸してもらう予定です。
来週には、5作品読み終えて、私なりの予想ができたらいいなと思います。
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