50代からのお気楽山登り

これから山登りを始めようと思う方、ハードな山は無理だけど山歩きを楽しみたいという方に参考にして頂けたらと思います。山行記録と写真、行程図のイラスト、私なりの難易度を載せています。

【書店めぐり】「BUNKITSU TOKYO」に行ってきました!2025年12月14日(土)

やまみほ


NEWoMAN(ニュウマン高輪)前から、こんにちは。(右からハガレーナ、ウォーリー、あこちゃん、ターボ)


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は、『雨の日の読書会』メンバーで初めての外出です。


大きな書店に行きたいと思っていたら、2ヶ月前にターボがこんな記事を見つけました。


おおぉ、楽しそうじゃあないの。

しかも、他の記事を読むと「エリア最大級」の文字!!


溢れるほどの本が並ぶ書店を追い求めている私としては、垂涎ものの魅力的な宣伝文句が並んでいます。

これは読書会メンバーで行ったら楽しそうだ!

ということで、早速出欠確認をしたのが、10月13日のこと。

そう、2ヶ月も前から楽しみにしていた企画だったのです!


高輪ゲートウェイ駅に到着したのは、10時45分。

駅を出るといきなりこんなにドデカイ二つのビルが出迎えてくれました。

本屋は左の南館8階にあるらしい。

みんなでワクワクしながら、ビル内に入ると、中は人・人・人でごった返しています。

え、え、え、この人たちみんな本屋に行くの!?

11時になり、開店したのか、一斉に大きな人の波が動き始め、エスカレーターに吸い込まれていきます。

私たちも人波にのまれて、そのまま8階に向かいそうになりましたが、ハガレーナが「もう11時だから先にランチを済ませた方が良くない?絶対混むと思うよ」と提案。

そ、そうね、この人数がレストランに押し掛けたら、とんでもないことになりそうだ💦


最近のオシャレな商業施設は、案内図がとんと見当たらない(涙)

探し当てた案内図を見ても、右だか左だか、入り口がどっちだかよくわからない💦

山の道の方がよほどわかりやすいわ!!!

植栽に遮られたり、出口だと思ったらただのガラス窓だったりを乗り越え(実際にそこを乗り越えた訳ではないです。クリアしたという意味)、ようやくお蕎麦屋さんにたどり着きました。


テラス席に案内され、外套を脱げない今日のメンバー。

室内に席はあったっぽいので、田舎者は外にうっちゃっとけ!ってことか!?と疑ってしまいました。

しかもしばらくお茶も水も運ばれて来なかったので、もしかして水も有料なのかな?いや、あそこにあるからセルフサービスなんじゃない?そんなバカな!次に店員が来たら「お茶はいただけないのですか?って上品ぽく聞いてみるよ」などと言っていたら、ようやく店員が温かいお茶を運んでくれました。

どうやらただ単に忙しかったから遅れちゃっただけみたい(笑)

田舎者のひがみでしたね😝


前菜と、それぞれが頼んだ「鴨南蛮」「鶏と玉子とじ」「長ナスと豚肉」のおそば、デザートのアイスもなかです。

とても美味しかった!

まぁお値段も良かったですよ、埼玉北部の2倍。

ウォーリーが「高くても美味しかったからいいね!」と言ったので「まあ、半分は地代だと思うけど」と言うと、「そういうこと言わないで!」と怒られました🤣

でもみんなで花の東京のランチは、それだけの価値があります。

めっちゃ特別感!!

食事を終えてお店を出ると、廊下には空席待ちの長蛇の列が!

おおぉ、ハガレーナ、正解!!!

先に食事を済ませて良かったです。

これで、ゆっくり本屋を楽しめる。


エレベーターで8階に行きました。

「BUNKITSU TOkYO 」に着くまでの間にハガレーナとウォーリーは行方不明(笑)

早速小物たちのフロアーに寄り道していたようです。

入り口に着き、2時間後の再会を約束し、2人はオシャレな雑貨エリアに、ターボ・あこちゃん・私の3人は書店内に入りました。


左右に広がる書店空間に最初はワクワク!!


トイレのこんな表示まで「おっしゃれ~!!」などと写真を撮ったりして、もう期待が膨らみまくりでした。


入り口入って話題書の棚を見たまでは良かった。

そこから三人の目指す「直木賞候補作コーナー」を探し始めてから違和感に気付きます。


ところで、そう!「直木賞候補作品」が発表になりましたね!

選ばれたのは、以下の5作品。


葉真中顕さんの『家族』

住田祐さんの『白鷲立つ』

嶋津輝さんの『カフェーの帰り道』

大門剛明さんの『神都の証人』

渡辺優さんの『女王様の電話番』


前回の直木賞候補作は全作品読み終えていますが、発表に間に合わなかった作品もあったので、今回こそは全作品を読んで、自分たちで予想してから、発表の日を迎えたいと思っています。

私は『家族』は既に持っているので、追加で『白鷲立つ』を購入します。

あこちゃんは『カフェーの帰り道』と『女王様の電話番』を、ターボが『神都の証人』を購入予定です。

今回の上京で、その全てを揃えて、順次読み進め、お互いに貸し借りして、残り1ヶ月を過ごしたい!!

そんな風に思って、大型書店との前評判の「BUNKITSU TOKYO 」にやって来たのでした。


だが、だが、しか~し!!!

入り口の話題書でいくらか文芸書を見ただけで、辺りは絵本やコミックがずらりと並び、あとは図鑑とか雑貨とか、エンタメに片寄った商品ばかりが並び、全く文芸書コーナーが現れない!

挙げ句の果てに眼鏡屋まで登場し、ここは書店なのか!?と疑い始めたその時、目の前にま~るい文芸書コーナーが姿を現しました。

え!?ここ??

外周の直径が5~6mくらいなぁ。

ドーナツ型のこじんまりとした小さな空間。

本の数たるや、日頃「探す本が見つからない!」とブーブー文句を垂れている我らがTSUTAYA本庄早稲田店よりも少ないと来たもんだ!

大型書店の中の文芸書の扱い、酷すぎない!?

クリスティは!?

真っ赤なクリスティランドがどんなことになってるか!?

それを見たらその書店の蔵書数がわかるというものよ!と赤い棚に走ると、あったのは十冊ほど、、ガビーーーン。

ダ~メだ、こりゃ。


しかも、「直木賞候補作品コーナー」すらありゃしない。

すぐ側にレジカウンターがあったので、女性スタッフに聞くと、「え?直木賞ですか?」という反応。

「あー、直木賞の候補作の中であるのは~、、」とスマホで検索し、「『家族』と『カフェーの帰り道』がありますね。他は在庫がないんです」という返事でした。

なるほど、『家族』と『カフェーの帰り道』は話題作だったから元々在庫があったけど、他の三作品はそんなに在庫がなくてあっという間に売れてしまったということなのでしょう。

そして、今慌てて注文してるけど、まだ届かない、、そんな狭間の時期に訪れてしまったということ。

それは仕方ない、、仕方ないのですが、、

だとしても!ですよ。

直木賞・芥川賞の候補作が発表になったのですから、そのコーナーを作って、書影だけでも掲げて、近日入荷!!などとうたっても良くないですか?

本屋なのに、本に対する愛を感じられない!

本屋として生きていくんだっていう気概が微塵も感じられない!!!

どうなってるんだ!?「BUNKITSU TOKYO 」!!

わざわざ往復3000円の旅費をかけて、はるばる埼玉の片田舎から大勢でやって来たというのに、なんたること!!💢💢💢


期待してきただけに、カウンターの前でテンションだだ下がりの三人です。

私は憤懣やる方ない。

だめだ、他の大型書店に行こう!!

ハガレーナとウォーリーはここを楽しんでるみたいだから、ゆっくり楽しんでもらって、後で合流しよう。

万が一次の書店も売り切れだと困るので、あこちゃんは「カフェーの帰り道」だけ購入し、私たち三人は、確実に大型である(ビル丸ごと書店)、池袋のジュンク堂書店に向かうことにしました。


昔映画で見た、ヨーロッパの始発駅のような鉄骨剥き出しの屋根が印象的な高輪ゲートウェイ駅。

ここから山手線で30分、池袋を目指します。


池袋駅から徒歩5分ほど、、やって来ました、「ジュンク堂書店」!!!

これ、これ、これ~!

オシャレじゃなくたっていいのよ、本さえあれば(笑)


ビル丸ごと書店!

私の理想郷(笑)

目指すは文芸書コーナー。

いざ、いかん!三階へ!


で、どうだったか??

ここには小さく「直木賞・芥川賞コーナー」があることはありました。

が、、

あったのは、直木賞に関しては「BUNKITSU TOKYO 」と同じく「家族」と「カフェーの帰り道」のみ。

おおぉ、日本中の本屋が他の三作品を探して、工場では輪転機が猛烈に稼働して(?)増刷中らしい。

天下のジュンク堂書店にないのなら、諦めます。

こりゃあ、片田舎の私どもの手元に来るのは2週間後ですかね?

それまでに手に入れた二冊だけでも読み終わりましょう。


ターボはこの二冊を購入。

なかなかにイヤミスっぽいのを選びました。

どんな感想を聞けるか楽しみです(笑)


あこちゃんは、「赤毛のアンシリーズ」で、発行されていることを知らなかった「アンの思い出の日々」を見つけて、体温が爆上がりしておりました。

訳者は村岡花子さんのお孫さんらしいです。

それから「羊と鋼の森」を書いた宮下奈都さんの「よろこびの歌」、そして、大好きな神永学さんの新らしいシリーズ。

とてもあこちゃんらしい選書です。


私はアガサ・クリスティー作品5点(持っているのもあるけど、古いのは字が小さくて読みづらいので新装版で)と、海外ミステリー三作品、そして、日本の作家は高野和明さんの新作と、このミス4位に選ばれていた「百年の時効」です。


帰宅後、大学時代の友達に、「BUNKITSU TOKYO 」の話をすると、「ニュウマンはオシャレだし、雑貨や文具が沢山あって、絵本も充実しているから好き」と、高評価でした。


一言で言えば、文芸書が少なかった、、それだけに過ぎません。

それを求めていなければ、ビル全体がオシャレで、フロアーはお祭りみたいで、キラキラしている素敵な空間なのだと思います。

お買い物好きなハガレーナとウォーリーは楽しんだみたいです。

要はターボとあこちゃんと私の目的に合わなかったというだけ、、、

いっぱい悪口書いてごめんなさい🤣


さぁ、直木賞候補作、頑張って全作品、読んで、受賞予想しましょう。


みんなとわちゃわちゃ感想を言い合えるのが楽しみです!


、、、翌日、、、


仕事の合間に立ちよった「TSUTAYA本庄早稲田店」に、なんと、残りの三冊「女王様の電話番」「神都の証人」「白鷲立つ」がありました!!

直木賞・芥川賞コーナーはなかったのですが、フツーに棚に他の候補になってない作品に紛れて、そっと並んでいましたよ(笑)

この界隈の人たち、「直木賞候補作、買いに行こう!!」ってならないってことなのか!?🤣

まぁ、何はともあれ、全作品揃ったので、みんなでワッセワッセと読みたいと思います(笑)


いつもブログを応援していただき、ありがとうございます。

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