【群馬、倉渕】初冬の浅間隠山で嬉しい出会い。2025年11月24日(月)
浅間隠山山頂から、こんにちは!
(左に立つお二人は山で偶然お会いした山友さんです)
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
仕事や地区の奉仕作業など、何やかんやでご無沙汰していた山歩き。
とうとは11月8日の裏巻機渓谷以来、ターボとは10月23日の谷川岳以来、実に1ヶ月ぶりの山行です。
山に行けずにいる間に山はすっかり葉を落とし、紅葉シーズンは終わってしまいました(涙)
この日、ターボととうと三人で、二人がまだ訪れたことがない西上州の『笠丸山』に行くつもりでした。
昨年いっけんさんのレポを参考に、ハガレーナと二人で登り、紅葉と展望の素晴らしさに感動したからです。
しかし、前日のYAMAPを検索すると、笠丸山もすっかり落ち葉になってしまった様子でした。
朝のコンビニで、紅葉が見れないなら、展望が素晴らしい山に変更しようかということになり、一旦はやはり西上州の『稲含山』と決めたのですが、、。
向かう途中の車窓から、「あれが浅間山で、あれが鼻曲山で、そしてあれが浅間隠山だよ」と私が指差すと、運転手だったとうが「え!?浅間隠山!?」と突然声音が変わったのです。
「う、うん、そう、浅間隠山、、え?とう、急にテンション上がったね、、もしかして、浅間隠山に登りたい?」と聞くと、「登りたい!!!前から登りたかったの!」と返事がありました。
あ、そうなんだね、、じゃあ、浅間隠山でいいよ、そうしよう、、となったのでした。
ターボと私は『稲含山』にも『浅間隠山』にも、もう何度も登っているので、どっちでも構わないのです。
とうがめちゃくちゃ嬉しそうな顔になり、私たちも嬉しくなりました(笑)
ちなみに、浅間隠山の位置はこんな感じです。
左の赤丸が浅間山、右の赤丸が倉渕で、その間に壁のようにある山で、浅間を隠すから『浅間隠山』と名付けられたそうです。
なんとも不名誉な感じの命名ですが、その立地から、浅間山も上越国境の山並みも全て見渡せる、大・大・大展望のお山なのですよ。
お気楽が大好きな山のひとつです。
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自宅を6時に出発しましたが、一旦稲含山のある下仁田町方面へ車を走らせていたので、途中から方向転換し、一路倉渕へ。
途中『小栗の里くらぶち』でトイレ休憩し、現地(二度上峠)駐車場に到着したのは、8時半頃でした。
登山口の看板を右手に行き過ぎたカーブの所が三日月形の駐車場です。
いつもあるのかわかりませんが、道の端に移動式の簡易トイレがありました。
先着は4台ほど。
紅葉が終わってしまいましたからね、、きっと二週間前までは混んでいたことでしょう。
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《コース定数 10(やさしい)》
登山口看板の前で、YouTubeの朝の挨拶を済ませ、8時40分に歩き出しました。
最初は葉を落としたカラマツの林の中をジグザグに登ります。
尾根に乗って、既に若干の汗💦💦
気温は11℃ほどでしたが、歩くとやはり暑くなります。
一枚脱皮して、再び歩きだしました。
この後、軽井沢方面への分岐にあった熊よけの鐘を、付属の石でとうが勢いよく叩いたら、カキーンといういい音と共に、付属の石が割れてしまいました。
YouTubeに残っていますが、とうの「あっ!!」という顔が面白かったです。
壊した、壊した、壊した、、早く直して、直して💦💦となりました🤣
とりあえず、真っ二つになった石をくくりつけ、事なきを得ましたが、その後、とうは適当な石を探しながら、歩く羽目になりました(笑)
笹の中を大きくジグを切りながら登ります。
葉を落とした裸の森は、木漏れ日が差し、とても暖かいです。
尾根に乗りました。
ここからが浅間隠山の正念場。
急登の始まりです。
夏場だとあまりはっきり見えない浅間山が、木立の間に見えました。
冬枯れの森はこれが楽しい!
でも上にあがったら、とんでもない景色が待ってるよ、、と、とうに伝えます。
どんなにハードル上げても大丈夫。
あの景色は、想像を超える。
しばらく急登が続きます。
250~300Mほどの標高差を45分かけてエッチラオッチラ登ります。
足の踏ん張りが効かない滑りやすい地面にちょっぴり苦労します💦
久しぶりなこともあり、息が上がりました。
その後双耳峰である浅間隠山の南峰を巻くように進み、楽しい稜線歩きの始まりです。
左手の展望が時々ひらけます。
ここで既にとうの「おおぉ」、いただきました(笑)
見えているのは八ヶ岳です。
鼻曲山のひだひだがこれまた素敵なんだわ。
これ、完全に葉を落とし、霧氷なんかついちゃった日には、たまらんのですよ。
小さな丸いビー玉大の砂利に覆われた、ズリズリ斜面を登って行くと、、
またまた更に開ける展望。
あ、富士山も見えてるよ。
わかるかな?真ん中ちょい右あたりにあります。
妙義山の二つのギザギザが、まるでゴジラの背中みたいでした。
墨絵のような山並みの美しさ。
目線を少し右に移せば、大きな大きな浅間山が見え始めます。
こんな景色を眺めていると、後ろを通り過ぎる女性から声を掛けていただきました。
振り返ると「きよちゃんです」と。
わぁーーっ!
YAMAPで相互フォローしていて、時々コメントのやり取りもしている「きよちゃん」と「赤城にゃん」だ~!!!
はじめまして~(*^^*)
嬉しいよ~、いつか会ってみたかったんだよ~!
山頂で写真を撮ろうねと約束し、きよちゃんたちは山頂へ。
私たちはまだまだしつこつ眺めを楽しみました。
そして、右側も見えてきた!!
これよ、これよ、これよ、、写真では伝わらないなぁ、、この高度感と爽快感と広大感(そんな言葉ある?)、そして上も下も右も左も720度の突き抜け感!!!
浅間隠山の一番の魅力は、この稜線に出てから、突然現れるこの眺望なのです。
あ、夏には高山植物も咲くよ。
私が浅間隠山に登り始めて、最初の三回は、全部雨かガスだったので、展望を楽しむ事ができず、足元の高山植物だけが楽しみでした(笑)
でも今日は、文句なしの大展望!
とうが「これはすごい⤴️⤴️」と感動していて、「でしょ?でしょ?」となりました(*^^*)
山頂にて、記念撮影。
きよちゃんに撮ってもらいました。
この後、山座同定板を囲んで、5人でお喋りしました。
きよちゃんは『浅間隠山』はお初なのだそう。
他の山に登るつもりだったのだけど、彼女たちもやっぱり車に乗ってから行き先変更したのだとか。
私たちと同じじゃん!
とうがここに来たいと言ったことがきっかけだったので、私たちが出会えたのはとうのお陰ってこと?
とうは、「俺のお陰だ」と自分を指差しながら、鼻の穴を膨らませ得意げでした🤣
しばらくして、きよちゃんたちは「失礼するにゃ~ん」と下山して行きました。
ひとつ失敗、、きよちゃんと赤城にゃんに、お気楽バッジ、渡し忘れた~(涙)
次は、いつ会えるかなぁ。
きよちゃんたちと別れた後も三人は山頂であっちを見たりこっちを見たり、、結局リュックも下ろさずお茶も飲まないで小一時間、山頂で過ごしました。
まずは浅間山ね。
四度目の訪問で、初めてこの景色を見れた時には感動したなぁ。
こんな近くにあったのか!!と驚いた記憶があります。
左にある小さなコブは小浅間山。
浅間山の右斜面には鬼押だし。
その右に鋸岳へのバカ尾根もはっきり見えます。
(上)左手が榛名山。
(中)榛名山の奥が赤城山、左手が子持山、その奥に日光白根山で、左手の銀嶺が谷川連峰です。
(下)真ん中のうっすらと雪を被った山が白砂山と苗場山、左手は草津白根山と芳ケ平です。
右側の展望を拡大してみました。
こちらは谷川連峰。
真ん中ちょい右が谷川岳かなぁと思うのですが、はっきりどれかは分かりません。
白砂山と苗場山だと思うのだけど、違ったらごめんなさい💦
足元に目を転じると、モコモコの山並みが可愛くて楽しい。
カラマツが黄葉していた頃はさぞかしキレイだったでしょうね。
下山中は、とうは熊よけ鐘に取り付ける石を探し、私たちは、X'masリースに使う木の実などを拾いながら、のんびり歩きました。
熊よけ鐘、修理完了!!
いい音がするから、みんな、盛大に打ちならしてね!
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動画をまとめています。
展望をお楽しみください。
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