【長野、霧ヶ峰】高原の風が吹き抜ける霧ヶ峰。2025年8月9日(土)
霧ヶ峰高原から、こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日来、美ヶ原、美し森、芳ケ平(草津道路)、佐渡島ドンデン高原と、爽やかな風が青草を揺らす夏の高原を歩いていて、動画やブログをアップしていたので、お気楽ファンクラブ会員第一号(数名しかいないファンクラブですが💦)のたこひもさんが「いいなぁ、いいなぁ、私も高原に行きた~い!」と叫んでおりまして、計画することとなりました。
たこひもさんは千葉県在住なので、何しろ涼しい高原に出かけるには遠すぎる!
長野まで電車で4時間以上かかってしまうのです。
なのでなかなか実現が難しいと思っていましたが、どうしても夏の涼しい高原を歩きたいたこひもさん。
だったら寄居周辺に前泊してくれたら、早朝ホテルに迎えに行って長野方面に行くことできるよ!と提案すると、早速諸々調整してくれて、本庄駅前のビジネスホテルを予約し、決行は8月9日(土)に決まりました。
直前まで天気予報が安定せずヤキモキしましたが、日が近づくに連れ、土曜日のみに晴れマークが!!
たこひもさんのこの夏の夢を叶えるべく、お気楽イツメン3人+たこひもさんの4人で長野県の霧ヶ峰を目指しました。
《コース定数 16(ふつう)》
自宅を4時に出発し、本庄のホテルでたこひもさんをピックアップし、霧ヶ峰の八島湿原ビジターセンターに向かいました。
コンビニで朝食・昼食を調達し、現地駐車場到着したのは6時半頃でした。
車からおりるとちょっと肌寒い位です。
トイレをお借りし、久しぶりのたこひもさんのお世話をして支度を整え、7時頃歩き出しました。
トイレ脇に車道下を通るトンネルがあります。
鹿避けネットに引っ掛かり、ターボ避けネットになっちゃってますわ🤣
階段を登った先には展望台があります。
歩き始めて数分で八島湿原を見渡せる絶景スポット。
広い青空の下に広がる緑の湿原と霧ヶ峰のなだらかな丘。
見えているのは八島ケ池です。
空気が澄んでいてクリアな視界。
これは楽しい一日になりそうな予感がします。
木道を下り、いざ湿原へ。
オオバギボウシ、ヤナギラン、ヤマアジサイ、ハクサンフウロ。
色とりどりの花が咲いていて、立ち止まってばかり。
ちっとも進みません(笑)
朝露に濡れた湿原の草が朝日を浴びてキラキラ輝いていました。
その向こうには、今日歩く山並みがすべて見渡せます。
風が涼しく、この時の気温は24℃で湿度50%。
快適、快適、最高に気持ちいい!
鎌ケ池てす。
池に風紋ができていて、とても爽やかな風景。
辺りには、濃いピンク色のハクサンフウロが群生していました。
湿原を離れ、旧キャンプ場にある休憩スポットで、トイレ&アミノバイタル休憩をしました。
ずっと平な木道歩きでしたが、この後ゼブラ山に向けての登りになります。
蝶々深山方面とゼブラ山方面の分岐にて、これからの行程をチェックしているところ。
表示されている図を見ると、ここからゼブラ山までは40分とありました。
ゼブラ山に登る途中、北アルプスの槍ヶ岳が良く見えました。
本日の一座目、ゼブラ山山頂(1,776M)に到着です。
山頂からは360度大展望!
というか、今日はどこに立っても360度大展望です。
だってほぼ木が生えてない高原ですから(笑)
ゼブラ山からは一旦少し下り、再び登り勾配に。
歩いていると前から来た男性が「アルプスをバックに写真を撮ってあげようか?」と言ってくれて、何枚か撮ってくれました。
次のピークは山彦谷北ノ耳。
この頃までは蓼科山をはじめとする八ヶ岳がくっきりはっきり見えていました。
歩いていると、すぐ近くでジージーという甲高い蝉の鳴き声がしたので、辺りを探すと草にしがみついているひとりぼっちのハルゼミがいました。
弱っているので、ハガレーナが手に載せても逃げようとしません。
羽が透明でとても美しかったです。
これぞ、八日目の蝉ですね。
みんなより一日長く生きて、人間のドアップという、他の蝉には見られない景色を最後に見ることになりました。
次のピークは山彦谷南ノ耳(1,838M)です。
雲が多くなり、八ヶ岳は雲の中になりました。
日も陰り、風が吹くと寒い位です。
登山道に咲いていたお花と蜜蜂。
ツリガネニンジンとウメバチソウ。
右下の石はスヌーピーみたいな面白い形をしていました。
鼻の所の石は、偶然?それとも誰かのイタズラ?
最後のピーク「車山」へは急な階段になります。
丘の上は寒い位の風が吹いているのに、なぜか登り斜面だと無風。
汗をかきながら、エッチラオッチラ登りました。
車山展望デッキからの眺めです。
雲が下がってきましたね。
なんとなく雨っぽい湿った風が吹いてきます。
雨になる前に山行を終えたいと思いました。
この後、反対側のデッキに座ってお昼休憩しました。
下山前に山頂標識にて、記念撮影。
標高は1,925Mです。
キレイで気さくなお姉さんが撮ってくれました。
では下山開始です。
車山肩方面へ下ります。
なだらかに蛇行した道ですが、石がゴロゴロしていて油断すると足をくじきそうになるので注意が必要で、ゆっくりしか歩けませんでした。
コロボックルヒュッテのある車山肩のトイレをお借りして、更に下ります。
なだらかな丘が連なる楽園のような風景です。
霧ヶ峰には様々なルートがあるので、次回は蝶々深山の下を通るルートも歩いてみたいと思いました。
夏の雲と高原の清々しいことといったら!
これぞ、ザ・高原という景色を眺めながら、たこひもさんの望みが叶って良かったと思いました。
シモツケソウが群生する下山路。
あの先にあるハート型の八島湿原の奥に車を停めたのですから、まだまだ距離があります。
シモツケソウの蜜を必死に吸うアサギマダラ。
貝細工のような羽の上の方がほのかに青く光り、とても美しかったです。
旧御射神社までやってきました。
山頂の車山神社は長蛇の列でお参りできなかったので、こちらに手を合わせておきました。
いつも私たちの山行を見守っていただき、ありがとうございます。
神社の側にはとても大きなズミの木がありました。
辺りにも沢山のズミの木があり、これは春は楽しそうだと思いました。
秋だけじゃなく、春にも是非訪れてみたいです。
木道を歩き八島湿原まで戻ってきました。
雨が降りだす前に帰ってこれて良かったです。
八ヶ岳方面は雲が広がっていましたが、湿原の上空はまだまだ青空で、花の彩りと青く輝く湿原という素晴らしい眺めを最後まで楽しむことができました。
後半に撮った花の写真です。
ヤマトラノオ、シシウド、ヤマホタルブクロ、ウド、コオニユリ。
お天気に恵まれ、たこひもさんの好きな花も見れて、涼しい高原歩きができて、大展望で、大満足の霧ヶ峰でした。
夏の霧ヶ峰周回ルート。#お気楽山登り #お気楽隊 #絶景 #ハイキングウォーキング #登山 #登山女子 #hiking #高原 #涼しい
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動画をまとめています。
良かったらご覧ください。
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